2005/08/04 - 2005/08/16
267位(同エリア295件中)
M.Oさん
8月12日、拉卜楞(ラプラン)寺見学。拉卜楞(ラプラン)寺はチベット仏教ゲルク派六大寺院の一つで、約300年の歴史を持つ。西蔵(チベット)自治区拉薩(ラサ)市以外では西蔵仏教最大の聖地とされている所。
ホテルのおじちゃんによるとこの日は年に何回かある大きな行事の一つ、七月法令が行われる日とのこと。ラッキー!!なんてついてるの私たち♪催しが始まる10時頃までは境内を参観する。
本堂内ではどうやら朝のおつとめかお坊さんが集まって向かい合わせに座り、お経を唱えている。聞きようによっては怒鳴りあっていて喧嘩みたい。どうやらこれは「弁経」と呼ばれるものらしい。単にお経を唱える「念経」とは違うようだがその違いは私達には謎。お坊さんたちの前にはお供えの花とお賽銭、そしてチベットでよく飲まれるバター味のミルクティー(酥油茶)が並べられている。
私にはこの様子がとても厳かなものに感じられたので写真は撮らなかったし堂内にも入れなかったけど、近くにいたツアー客の中国人の何人かはどんどん中に入っていくしフラッシュ付で写真撮ってた。ちょっとお坊さん怒ってた気もするけどなー・・・
観光客がいっぱいで本当に信仰心を持って参拝にきた人たちが中に入れなかったりするのもどうかと思う・・・。見たいのは分かるけどちょっと積極性発揮しすぎだよー!!
敷地内の他の堂も見て回る。参拝に来ているのは中年や年配の蔵族の女性が多いように思う。参拝経路には、マニ車というチベット仏教で使われるお経の入った筒が並んでいる。1度回すと、中のお経を1回読んだのと同じ功徳を得られるらしく、皆手でごろごろ回しながら参拝する(写真参照)。日本とは全く違う異文化の様子を目にできて感動!
10時になったので法令行事の舞台となる寺の正門広場へ移動。すでに大勢の見物客が集まって場所取りをしている。
私たちも習って人ごみに混ざってみるが・・・いやー人の多さといったら!というか皆の強引さといったら!少しでも隙間があったらすかさず入ってくる。隙間がなくても入ってくる。んーすごい密着度。中国人て密着好きなのね・・・座ってる私の頭上でアイスを食べる子供二人。危険度大!お願いだからアイスたらさないでね。私の肩に手を置いてよりかかりながら見物するハナタレ小僧。その手はもしや鼻水付かなー?
しばらくすると本堂のほうからピエロ風の衣装を着た人が出てきて音楽に合わせて踊りを披露。獅子舞みたいなのもでてくる。後ろのおばあちゃんたちが「アラ!アラ!」と口を合わせて言ってるからあのピエロ風小人みたいのは「アラ」って名前なのかな?
後ろのおばあちゃん達、うちらが外人だと知ると興味津々のご様子。Mちゃんの髪を手に取りしげしげ眺めながら何やらご談笑。髪の次はMちゃんの鞄をつぶさに観察。そんなに珍しかったのかしら?
1時間弱ぐらい見てたけど、見えるのは人の頭ばかりだし、この日はえらく暑かったしバスの時間もあるからしょうがない、おばあちゃん達にじゃあねといって場を去る。でも1年に1回の大切な行事の日に偶然居合わすことができた幸運に感謝感謝!
夏河は本当にお勧め。皆機会があったら是非!
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス
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