地元で戴冠の機会が・・・　　2005年　UEFA−CUP決勝　SPORTING−CP×CSKA-MOSKVA　

2005/05/18 - 2005/05/18

＠Jose Alvalade にて。
前日夜の成田からのAF便にてリスボンに試合当日に入った。

　この日の宿は、EXPO98の会場舞台となったORIENTE駅から徒歩10分くらいのLisbon - Catalazete 　のYH。1泊１１Eur。朝食ナシ
　シャワーはお湯が出ず。
　当時のレートは１Eur≒140￥程度だった。
　リスボン国際空港到着は朝10時前後。
オリエンテ行きのバスで空港を後にする。

　CSKAサポもチラホラ空港で見かけた。
　初の欧州舞台でのロシア勢の戴冠がなるか？

　サポに事情聴取を試みると、どうやら駆けつけるのは
「2000〜3000程度ではないか」
　との情報を入手。
　2泊3日の観戦ツアーでホテルランクにもよるが、
　500〜600Eur くらいのお値段のツアーらしい。

　欧州カップ戦のファイナルは予め決められた中立地での一発開催勝負。よりによってスポルティングの本拠地での開催で
　スポルティングが決勝まで勝ち残るものだからこの中立地開催というのは予想に反したものになったのだと思う。
　
　圧倒的優位の地の利条件の中で戦うスポルティングリスボン。

　自分が、勿論みたいのは、スポルティングの地元戴冠、それに伴う街中の騒ぎ具合。

　取り合えず荷物もあるので宿にチェックインに向かう。

　バスで10分そこいら。近代的な駅のオリエンテに到着。
空港が市街地に近く、アクセスはかなり良いほうだと思う。

　受付のお姉さんがタバコふかしながら業務をしているのを見て
禁煙化の流れが浸透しつつある欧州において、ポルトガルにおいてはYH館内でも喫煙している環境に少し驚いた。

　談話室のTVを付けると市街地のある広場ではすでにお祭りムードがリポートされている。
とりあえず行ってみた。

　歌ってビール飲んで騒いでの欧州ではよくある光景。

　CSKAサポはあまり見かけない。

　食事して適当に時間潰していると
　まもなく試合開始。

　チケットはカテ１ 100Eur に送料10Eur。
　（UEFAさん年々、値段が高騰しているような気がするんですけれど。）

エリア リスボン(ポルトガル)

　空港バス乗り場より。

　空港の荷物受取場にあった　看板。
公式グッズも販売していた

試合の公式マッチプログラム
　７Eur

　プログラムの一部

ヴァクネル・ラブとオリッチ

当時のSPORTING-CPのエースストライカー。
リエジソン

SPORTINGにメダル渡す前のヨハンソンとCUP

誰？
会長かな。

茫然自失の様子。

　宴の後