2007/01/13 - 2007/01/14
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おきょうさん
おきょうとテリヤキの旅行記第4弾です。書き手はおきょうです。
今回は、いつもアマチュア・オーケストラやアンサンブルの活動で仲良くして頂いているSさんとKくんと一緒に、4人で旅行しました。
行き先は有馬温泉。一泊ですが、一日目の夜と二日目の昼間は六甲山の夜景や牧場を楽しました。また、神戸市街も少しだけ歩きました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線
-
1月13日早朝。東京駅から新幹線に乗るSさんはなんと5時半に家を出、新横浜から新幹線に乗る私達夫婦も6時ちょっと過ぎには家を出、6時台のひかりで新神戸に向かいます。
寝不足だった私達夫婦ですが、車中Sさんとの会話が弾んで弾んで…結局一睡もせず楽しく新神戸に到着。まだ10時前です。
まず最初に向かったのが異人館街。プラトン(イタリア)館、オーストリア館、オランダ館といったように、さまざまな国の異国情緒ある建物が、近い所に建っています。
とりあえずイタリア館に行ってみると、そこは実際にまだ使用されている館でした。「他の異人館なんかより、よっぽどイタリア館は良い」と豪語する感じの良いオバサンが「今、奥様がミートパイをお焼きになって…云々」と言った途端、私達は心を決めて中に入りました。 -
まず建物内に入ると、1階部分の玄関脇にピアノや高価な絵画がびっしりと壁に掛けられたお部屋があります。
ピアノは鍵盤の上にカバーがしてあって、実際には弾けませんが、1870年ごろのイギリス製のピアノで、足元まで透かし模様が施されています。 -
お客様用の食事をする部屋です。
飾り戸棚の中には、銀食器のコレクションや、金製の小物などがびっしりと並べられていました。 -
こちらはお台所。昔は実際に使っていたようですが、今はもう使われていません。隣の棟の使用人部屋の台所を使っているようです。
銅の調理道具が素敵ですよね。 -
今度はお二階です。二階は家族のためのスペース。
まず階段を上がると化粧室があります。高さが20cmぐらいある香水瓶がたくさんあります。 -
こちらは寝室です。
さて、写真には全く撮らなかったのですが、焼きたてミートパイや、ケーキをお庭のプールの横で食べました。とても楽しめる館でした。従業員の方の対応も良いです。 -
次に、本家オランダ館というところに行ってみました。
「今なら300円です」と、一見タイムサービスを行っているかのような看板あり(通常は500円)。
でも中に入って内容を知ると、たいてい300円でチケット売って、それでもお客さん呼び寄せるのに苦労してんだろうな〜というものでした。
まず、一歩中に入ると愛想というものとはかけ離れた人がチケット売ってます。庭はすごい安っぽい人工芝で、一つも花の咲いてないプランターが所狭しと並んでました。
建物は古く、メンテナンスが全く行き届いていません。玄関から建物内に入るや否や、脇にたっているおねえちゃんが「女性のお着替えこちらになります」と、小部屋を指して言う…。そう、ここは単に女性にはオランダ娘の格好をさせて、そして男性には何故か船長さんの格好をさせて記念撮影を行うということだけを売り物にしている館なのです。
でも、Sさんの目には「バカにしつつも好奇心満々」という光が輝いていたし、私もふざけたことするのは大好きなので、着替えて写真撮影することにしました。一応二階には見晴らしのいい廊下や小部屋が二つほどあるのですが、とにかくボロくて楽しめるというほどのこともありません。
用意されたオランダの服は、どれも薄汚れていて中には色あせたものもあり、自分の着ている洋服の上からすっぽりと被って着ると、あら不思議スモック型の黒い服の上にエプロンまで同時に付いています。それに白いレースの被り物を被って、チューリップの造花(ここ、ポイントですよ!造花ですよ!)を持たされます。
男性はなぜかわからないけど、船長さんの格好をして(といっても白いジャケットを貸してくれるだけですが)、これまた薄汚れた帽子を被ります。
撮影は外でしました。玄関脇にオランダならではの木靴がいくつか置いてあり、好きな色を選んで履きます。K君は足が大きいのか、木靴を「痛い痛い」と言いながら履いてました。
とってつけたように置いてある風車の前で撮影です。なぜか笑いの止まらないおかしい写真ができました。
撮影後、館内奥でお茶のサービスがある、というので行ってみると、本当に手入れのされていないボロボロでホコリだらけの居間に通され、冷めたウーロン茶(だったかな?)を出されました。私の座っていたソファには何故かアイロンの焦げ跡がついてました。
それなりに楽しめましたが、大家族で行ったらお金の無駄です。 -
お昼時になったので、中華街に行きお昼を食べるところを探しました。お昼をどこで食べるか、事前に決めていなかったので、どの店に入ったらよいのかさっぱりわかりません。一通り大きな通りを歩いてから、「駅長おすすめ」と書かれた店に入ってみました。別に特筆すべき店でもありませんでした。
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昼食後は、今回の旅の目的である有馬温泉に向かいました。私達が泊まったのは「銀水荘 別館 兆楽」という宿です。この宿がなかなか素晴らしかったです。お料理もサービスもお風呂も。
まるでVIP専用とでもいうような大きなお部屋と、普通の6畳のお部屋2部屋を用意してもらいました。(どちらのカップルがどちらで寝るかはあみだくじで決めました)
まずは少し休んでから早速お風呂に入り、六甲山へドライブに行って夜景を見る、という計画を立てました。
お風呂は館内に金泉と銀泉という2種類のお風呂があり、それぞれ内風呂と外風呂に分かれています。さらに屋外に露天風呂があり、こちらにも金泉と銀泉の2種類があります。
まずは館内のお風呂に入ってみました。内風呂は銀泉という透明のお湯で、ラドン温泉と呼ばれるものだそうです。入ると肌がツルツルする感じがします。外風呂は金泉と呼ばれるもので、塩分と鉄分を多く含み、お風呂の底はザラザラしていて、塩と鉄粉が沈殿しているのだそうです。お風呂のまわりの岩も、鉄分のせいで茶褐色になっています。
どちらのお風呂も入ったときは「適温」と感じる温かさなのですが、すぐにじわ〜っと温まり、入りすぎるとフラフラになります(当たり前か)。
温まってから、Kくんの運転で六甲山へ行きました。山麓で丁度0度ぐらい。山道を登るにつれてどんどん気温が下がり、道も凍っていました。が、無事ロープウェイの山頂駅付近の駐車場に到着、車を停めて徒歩で展望台に向かいます。 -
夜景は本当にすばらしかった!
湾が弓形に食い込んで、大阪の方角や淡路の方まで光が続いています。 -
宿に戻り、浴衣に着替えてお夕食です。
立派な献立表がありったので撮影。お食事は部屋で取ります。
全ての料理を撮影すべきだったのですが、最初の方は食べることに夢中でしたので、途中からの写真をどうぞ! -
ムツです。
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神戸牛が焼いた石の上に乗ってます。
石は固めた塩の上に乗せてあります。 -
カニ鍋です。
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2日目です。
朝はゆっくり起き、8時半から朝ごはんを食べました。写真はありませんが、部屋でお魚を炭で焼いてくれたり、六甲の美味しいお水で割った黒酢があったり、盛りだくさんで美味しいご飯でした。
まず露天風呂に入ってから、チェックアウトぎりぎりにホテルを出発しました。
写真は、銀泉と呼ばれる透明の温泉の源泉です。こちらは冷泉です。 -
続いて、金泉と呼ばれる茶褐色ににごった温泉の源泉。こちらはなんと95度もあります。そして、塩分と鉄分が非常に強い!煙突に塩の塊が付着しています。
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午後は六甲山牧場に寄りました。すごく寒くて風花も舞っていました。お昼はここでカツカレーを食べました。
羊を遠くから眺めた写真です。 -
ここの牧場では羊が放し飼いになってました。道にはフンがいたるところに散らばっていて、話題はフンの話で持ちきりでした。
かみなりおこしみたいに合体している状態のものと、豆粒状にコロコロとしているものと2種類あり、なぜ2種類のフンが存在するかについて、大の大人4人で真剣に語り合いながら歩きました。
途中で生きているのか死んでいるのかさっぱりわからないミニブタ(大きいけど)が寝ていました。時々お腹が動くので生きているようですが。 -
ヤギさんです。
こちらのヤギさんは、この写真を撮った後、思いっきり私達にお尻を向けてフンをしてました。さらにその後、そのフンの上にかわいい男の子が乗っていました。 -
よくコートなどに使われているアンゴラウサギです。顔がでかい。
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羊と会話中。
期待していた以上に楽しめる牧場でした。チーズも作っていて、カマンベール入りソフトクリームが美味しかったです。 -
夕方に六甲山を下り、神戸市街に戻ります。
お夕飯はハーバーランドにあるモザイクモールの中の明治屋系列の洋食レストランに入り、美味しいタンシチューを食べました。
写真はハーバーランドから見た夜景です。
1泊2日の短い旅行でしたが、なんといっても有馬温泉が素晴らしく、食べ物も美味しく、満足の旅行でした。夜景も綺麗で素敵なところだな、と思いました。
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