2006/11/14 - 2006/11/14
14047位(同エリア22553件中)
こざくらさん
ロンダを11時30分に出発。セビーリャまで130km。途中12時20分から30分ほど、山を下りた平野のバルで一休み。1時間もするとセビーリャのスペイン広場に到着。30分後には、昼食のレストランへ。15時過ぎには、カテドラル。18時発の新幹線AVEでマドリッドへ。スペインの国を南北に約1/2を縦断するって事?!
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タパデハモンとヘレス。(生ハムとシェリー酒)このバルから西に数10k離れたところに、シェリー酒の産地で有名なヘレス・デ・ラ・フロンテーラがある。もともとヘレスと言われていたが、無敵艦隊がイギリスに破れ、1時借地したことがあり、そのとき、イギリス人がシェリー酒と呼んでいたそうだ。たぶん生ハムはハモンイベリコ。
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だって、こうして吊るしてあるじゃないですか。ちゃんと、爪も黒いです。でも、見せ金ならぬ見せ豚だったりして。2ユーロは安いよ。ヘレスは1ユーロ。本場だから安くて美味しい・・・。と勝手に思っている私。
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スペイン広場
1929年イベロアメリカ博覧会の会場。 -
レンガ、タイルの組み合わせた、半円形の広場。広すぎて、カメラに収まらないよ。時間はないし、駈けずり回った。
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1978年以前、スペインは50県に分かれていたそうだ。これはセビーリャを現している。タイルが美しい。歴史的な場面を描いているらしい。
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ではついでに、今まで行ってきた所もパチ。
グラナダです。 -
コルトバです。
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これから行く、マドリッドです。
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ちょっと斜に構えた カテドラル
セビージャ司教座聖堂。
12世紀に建てられた、イスラム教寺院の跡地に1402年から約1世紀にわたって建設された。それ以降も増築を続け、20世紀前半には大門の作業が行われた。サン・ピエトロ大聖堂、セント・ポール大聖堂に次いで、
世界第3の規模を持つ。 -
ヒラルダの塔。
イスラム教時代の尖塔が、鐘楼に変えられた。100mの高さ
の、3分の2はイスラム建築が残され、頂上の鐘をおさめた
部分は、16世紀に増築された。片手に巨大な風受けの
旗を持つ、女性像が飾られた。これが回転するので、
ヒラルダと呼ばれたそうです。ヒラールは回転すると言う意味。 ひらひら回るからヒラルダだ。妙に分かりやすかったりして・・・。
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