SETUBALを散策

2006/05/15 - 2006/05/15

　ゆっくりとして目が覚められた。朝の移動に今日はビクビクしないですんだ。
　朝食付きということでホテル内のレストランに行くが、
　パンにバターかジャム。そしてオレンジジュースかマシーンによるコーヒー。
　簡易なのは値段が値段だけに仕方が無い。ないよりマシと思い、
　すぐ側にポルトガルテレコムのネットカフェがあり、
チェック使用かと思ったが、却下。
　まぁ夜でいいかなと。

　エントレ・カンポスまで移動して、国鉄だか、私鉄だかの電車に飛び乗り、セツゥーバルを目指す。

　バスでも良かったのだけど、時間も値段もそんなに変わらないのならば電車を選択した。
　ただ、1時間に1本くらいしかないので、逃すと・・1時間待ち。
運よく、10分程度で電車が来たので、乗車。

　昨日の対戦相手であり、モウリーニョの生まれ故郷を見てみようと思ったのが出かける動機でした。
　
　1時間程度で到着。復路の時間を確認し、中心部へ散策。
　迷うことなくまずはスタジアムが目に飛び込んできた。
　モウリーニョは帰郷したらこのスタジアムすぐ近くのホテルに滞在するらしいが、詳しいことまでは分からず。
　バスターミナルのほうが市内中心部へは近いようだった。
　表紙の写真は中心部のなんとかという塔であり、基点となる広場。
　適当な飲食店に入り、軽く食事して、
対岸にある島、『トロイヤ半島』へフェリーでいけるようなので行ってみた。

　片道1.1ユーロ;とかでマイカーも積んでいる乗客もいる。

　最近になってリゾート開発しているようで、何があるかは未知数だった。
　
　まだ暖かくもないのに、海辺に泳いでいる人もチラホラ。

　到着して、移動手段となる足が無いと話にならないようだったので、
　すぐさままたフェリーで中心部へ戻る。

　市街中心部にもどって、バスターミナルの方を迂回して、また私鉄だかの鉄道駅に戻る。

エリア セトゥーバル(ポルトガル)

• 交通手段: 鉄道

V,セツゥーバルのホームスタジアム。
残念ながら中は見られず。

　　フェリーより市街中心部を

セツゥーバル対岸の新興的なリゾート施設の建築様子。
　詳しいことは不明です

何かの博物館？

真夏なら泳げるのでしょう。