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TMB2日目・2002年8月6日(火)【曇のち雨】<br /><br /> 同室の人たちもエリザベッタ小屋へ行くというので一緒に行こうと誘ってくれたのですが、エリザベッタ小屋までのコースはTMBの中で一番の長丁場となる為、できるだけ早く 出発したかったので早立ちしました。<br /> 6時半から始まる朝食でダイニングにいたのはほんの数人でした。<br /> 暗いうちから起きる日本の山小屋とは大きな差を感じました。<br /> そういえば、夜遅くまで宴会をやっていた人も多かったような。<br /> 出発時は曇っていたので、予定通り、クロワ・デュ・ボンノム小屋からフールのコル経由(バリエーション・コース)のモッテ小屋経由でエリザベッタ小屋へ行くことにしたのですが、フールのコル付近で少しガスが発生。<br /> 下り始めてから雨が降り出し、途中の沢が増水し始め、恐怖と戦いながらいくつもの沢を一人で越えました。<br /> 途中の沢で転倒し、そのすぐ後に、道標のペイントを見落としてしまい道を間違えてしまったのです。<br /> それに気がついた向い側の谷の下にいたフランス人グループが、ずっと同じ場所で私が気づく まで根気よく待っていてくれました。<br /> 私が気づいてそのグループに近づく為、道なき急な谷を駆け下り、それで両足の親指を傷めてしまい、今後のTMBとその後のスイスアルプストレッキングは苦しいものとなってしまいま した。 <br /> 助けてくれた彼らとはその後のTMB中、3度も途中で出会うことになりました。 <br /> とにかく、彼らに助けられてから彼らもエリザベッタ小屋へ向かうということで同行させてもらうことにしました。<br /> 増水した沢では彼らにずいぶん助けられました。<br /> フランス人の男性が長いコンパスを活かして2メートルほどある沢もひとっ飛びで飛び、その後同行のフランス人の女性達や私をストックで引っ張って沢を渡してくれました。 <br /> また、私の両足がぬかるみにはまって身動きができなくなっていたのを引っ張り揚げてくれたのも彼らでした。<br /> 本当に出会っていてラッキーだったと思います。<br /> さて、エリザベッタ小屋へ向かう途中、モッテ小屋でも休まず、雨も小康状態になったのでセイニュのコルへの途中で15分ほどの食事休憩。<br /> セイニュのコルはガスで展望なしでした。<br /> クロワ・デュ・ボンノム小屋からエリザベッタ小屋までの歩行時間7時間45分(休憩時間含む)。<br /> 因みに、クロワ・デュ・ボンノム小屋から一般コースを歩いたボンノム小屋で同室だった人からシャピューからグラシエ村まで無料バスが走っていてそれに乗って、エリザベッタ小屋までの歩行時間を2時間節約できたという話を聞きました。<br /> エリザベッタ小屋は改装したばかりのようにきれいで、シャワーは好きな時間に入れて、有料(フロントで専用コイン購入)でしたが、ボンノム小屋よりシャワーが暖かくてよかったです。<br /> 小屋のオーナーは親日家のようで、片言の日本語を話していました。<br /> そこにも、ケーキがあり、到着後ミルクティと共に楽しみました。<br /> エリザベッタ小屋の1泊2食料金で36.80ユーロ。<br /><br /> 写真はボンノム小屋(Refuge de la Croix de Bonhomme)<br />

女単独行のツール・ド・モンブラン(TMB)の記録(2日目)

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2002/08/05 - 2002/08/11

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すうりん

すうりんさん

TMB2日目・2002年8月6日(火)【曇のち雨】

 同室の人たちもエリザベッタ小屋へ行くというので一緒に行こうと誘ってくれたのですが、エリザベッタ小屋までのコースはTMBの中で一番の長丁場となる為、できるだけ早く 出発したかったので早立ちしました。
 6時半から始まる朝食でダイニングにいたのはほんの数人でした。
 暗いうちから起きる日本の山小屋とは大きな差を感じました。
 そういえば、夜遅くまで宴会をやっていた人も多かったような。
 出発時は曇っていたので、予定通り、クロワ・デュ・ボンノム小屋からフールのコル経由(バリエーション・コース)のモッテ小屋経由でエリザベッタ小屋へ行くことにしたのですが、フールのコル付近で少しガスが発生。
 下り始めてから雨が降り出し、途中の沢が増水し始め、恐怖と戦いながらいくつもの沢を一人で越えました。
 途中の沢で転倒し、そのすぐ後に、道標のペイントを見落としてしまい道を間違えてしまったのです。
 それに気がついた向い側の谷の下にいたフランス人グループが、ずっと同じ場所で私が気づく まで根気よく待っていてくれました。
 私が気づいてそのグループに近づく為、道なき急な谷を駆け下り、それで両足の親指を傷めてしまい、今後のTMBとその後のスイスアルプストレッキングは苦しいものとなってしまいま した。 
 助けてくれた彼らとはその後のTMB中、3度も途中で出会うことになりました。 
 とにかく、彼らに助けられてから彼らもエリザベッタ小屋へ向かうということで同行させてもらうことにしました。
 増水した沢では彼らにずいぶん助けられました。
 フランス人の男性が長いコンパスを活かして2メートルほどある沢もひとっ飛びで飛び、その後同行のフランス人の女性達や私をストックで引っ張って沢を渡してくれました。
 また、私の両足がぬかるみにはまって身動きができなくなっていたのを引っ張り揚げてくれたのも彼らでした。
 本当に出会っていてラッキーだったと思います。
 さて、エリザベッタ小屋へ向かう途中、モッテ小屋でも休まず、雨も小康状態になったのでセイニュのコルへの途中で15分ほどの食事休憩。
 セイニュのコルはガスで展望なしでした。
 クロワ・デュ・ボンノム小屋からエリザベッタ小屋までの歩行時間7時間45分(休憩時間含む)。
 因みに、クロワ・デュ・ボンノム小屋から一般コースを歩いたボンノム小屋で同室だった人からシャピューからグラシエ村まで無料バスが走っていてそれに乗って、エリザベッタ小屋までの歩行時間を2時間節約できたという話を聞きました。
 エリザベッタ小屋は改装したばかりのようにきれいで、シャワーは好きな時間に入れて、有料(フロントで専用コイン購入)でしたが、ボンノム小屋よりシャワーが暖かくてよかったです。
 小屋のオーナーは親日家のようで、片言の日本語を話していました。
 そこにも、ケーキがあり、到着後ミルクティと共に楽しみました。
 エリザベッタ小屋の1泊2食料金で36.80ユーロ。

 写真はボンノム小屋(Refuge de la Croix de Bonhomme)

  • TMBで出会った人々(迷ったのを見つけて助けてくれた人々)

    TMBで出会った人々(迷ったのを見つけて助けてくれた人々)

  • エリザベッタ小屋

    エリザベッタ小屋

  • Veniの谷の氷河

    Veniの谷の氷河

  • Veniの谷

    Veniの谷

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