2006/06/27 - 2006/06/27
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フーテンの若さんさん
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中国は、比較的旅行しやすい国だ。物価が安い、飯がうまい、治安もいい。悪い人には今のところあったことがない。但し、中国を個人旅行して困ることが3つあった。
1.言葉が通じない
英語は地方であればまったく通じない。(都市でも一部の高級ホテルやお店以外は厳しい)中国語を話せない場合、個人で買い物したり、移動するのはけっこう大変だ。中国人と日本人は顔的には区別つかないので、中国語で声をかけられるのだが、さっぱり理解できない。僕の知っている中国語は?謝謝、?プーカーチー、?チーパオラー、?メイヨーのみ。ただ、漢字は同じものが多いので、筆談で意思疎通ができるのはとてもラクチンだった。
2. 酒を無理くり呑まされる
今回は特にチベット族と旅を一緒にしていたせいもあり、晩飯時に強い酒を必ず呑まされた。僕は弱いほうではないが、高山で40〜50度の「青稞酒」を立て続けに呑むとさすがに酔う。さらに中国での乾杯は必ず杯を開けて、一気呑みしなければならない。寒い冬は酒ぐらいしか娯楽がない彼らは、高山で毎日飲んでいる。だから僕ら日本人とはレベルが違う。
でも言葉が通じない分、酒があれば気持ちは何となく伝わるもんだ。酒を呑みながら、旅の指さし会話帳で擬似会話したり、(「乳房」+「かゆい」とか下ネタばっかりだけど)「北国の春」をみんなで大合唱したりして楽しく騒げた。会話が通じなくても、酒があれば、全世界共通に盛り上がれるものである。
3.トイレが汚い
都心や観光地はだいぶ改善されてきたが、相変わらず地方の公衆トイレはひどいものである。欧米式に個室になっておらず、横は丸見え。ひどい場合は仕切りもまったくない。便器は真ん中に穴が開いているだけのものが基本。なぜか穴の手前や周りに汚物がいっぱい落ちていて、トイレ中が汚物で足の踏み場がないことは多々ある。そういう時はする気もおきず、息を吸わず一秒たりともその場にいたくない。できれば外でしたほうがマシ。(実際、野外プレイすることは多かった。)
これは聞いた話。長距離バスの途中休憩にある、田舎の超汚いトイレでパスポートを汚物の穴のなかに落としてしまった日本人がいるらしい。トイレに駆け込んで、勢いよくズボンを脱いだら、貴重品袋ポロッと落ちてしまった。それからが大騒動。バスを待たせて、必死の救出作戦が始まった。トイレの穴はかなり深く、とてもじゃないが手では拾えない。田舎だったので、使えるような道具は何もない。足の踏み場なんかない。匂いは強力で呼吸はできない。
意を決して、本人は穴の中に裸で飛び込んだ。体じゅうが汚物にまみれになりながらも、1時間かけ、パスポートを拾いあげたらしい。しかし、一番の地獄はその後。バス中に匂いが蔓延して、乗客は窒息死寸前だったとのこと。
例え僕が「潜水士」で、パスポートを落としたのが「加藤あい」でも絶対に取りにはいかない。愛の限界を超えるほど、中国の田舎のトイレは汚いのだ。
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