ハンガリー・ブダペスト（夜景を中心に）

2003/02 - 2003/02

もう５度目のブダペスト。ハンガリーは地方のほうが好きだけど、さすがに「ドナウの真珠」と呼ばれる美しさはブダペストならではのもの。
とくに夜景の美しさは一見の価値アリです。
ポジフィルムをスキャンしたせいか、やや画質が悪い点をお許しください


→イラスト旅日記「おさるはとっても旅が好き♪」(http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/2700/)も見てくださいね

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: エールフランス

ブダペストに訪れた方なら必ず足を運ぶであろうマーチャーシュ教会。
ゴシック様式独特のシャープな外観で大好きだったのですが、2001年に有料化されたときはショックだったー！

マーチャーシュ教会内部にあるキリスト像。

マーチャーシュ教会内、中央に鎮座するネオ・ゴシック様式の主祭壇。

ドナウを挟んで対岸から眺める王宮は、ライトアップされた姿が最も美しい気がします。

王宮とくさり橋はいずれもブダペストの夜景を彩る二大モニュメント。
その美しい姿に思わずため息…

聖イシュトヴァーン大聖堂。
このとき内部は大々的な修復作業中。
前年、外観がすっぽり工事用の幕で覆われていたのに比べたらマシだったけど…

聖イシュトヴァーン大聖堂のフラスコ画。
落ち着いた色柄はいつまで見ていても飽きない。

聖イシュトヴァーン大聖堂のステンドグラス。
この聖堂の奥には、"聖イシュトヴァーンの右手"がガラスケースに入って安置されている。
このガラスケースをライトアップするのにお金が必要なところはなかなかどうしてがめつい？！

英雄広場。
中央にそびえる記念碑のてっぺんには大天使ガブリエル。
いつ来ても、この贅沢にもなにもない空間には唖然。
ちょっとローマのサン･マルコ広場を思い出させる。
青空がこれほど映えるところもないだろう

ガブリエルの足元には、マジャル（＝ハンガリー）族の首長アールパードの像が。