ＥＺＯＳＨＩＫＡ

1998/10/31 - 1998/11/01

初めて旅行会社のパック商品（AIR ＆ HOTEL のセットプラン、オプションでレンタカー手配）を利用しました。
今と違って、バーゲン型・特定便割引等のお得な航空運賃も充実しておらず、宿に特別こだわらなければ
この種のパック商品を使うのが一番安く上がったのです。
1泊2日で釧路往復にウトロ宿泊、旅行会社の担当者からは、「ちょっときついですよ」と言われましたが…。

エリア 知床・ウトロ(北海道)

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

東京からの便は20分程遅れ09：40頃釧路着。レンタカー手続きを済ませ、出発したのは10時をまわってから。
ちょっとばかり計画より遅れ気味が気になりますが、
まずは鶴見台へ。

鶴の舞

鶴見峠付近からの展望

双湖台からのペンケトー

北海道の形に見えますね。

知床半島に入りウトロを越え知床五湖方面へ向うと、
早速、エゾシカさん発見。

また、エゾシカ

またまた、エゾシカ

知床五湖展望台から〜一湖

時刻はもう15時半近く、歩きたかったけれど、なにぶん
時間がなくなってきたので…。

〜知床連山

〜オホーツク海








続いて知床大橋へ。
途中、カムイワッカ湯の滝へ入ること自体は可能では
ありましたが、ここも時間の都合でパス。
途中、寄り道してしまうと、やはりしんどかった…か。

ここにも、エゾシカ

カメラ慣れしてる？

日没

知床大橋にて

残照

一夜明けると知床は雨模様。
それでもフレペの滝（乙女の涙）へ歩きます。

この天気じゃなぁ〜・・・予測はできるけど…。

やっぱり…　

とりあえず、ここが知床峠であることだけは確認。

天気がよければ国後島が見れます。

知床から釧路空港へ戻る途中、清里町から赤ルートで
江鳶山スカイラインを通って、男鹿の滝へ向う予定でした。が、なぜか迷子になってしまい結局、ノーマルに道道の
青ルートへ。でも転んでもタダでは起きず、道道を途中で
逸れ、男鹿の滝は訪れます。

ダートの道を20分ちょっと走り、

行き止まりからは徒歩で、

森の中を10分ほど歩くと、

男鹿の滝に到着です。

水源となる川はなく、湧き出した斜里岳の伏流水が
そのまま流れ落ちています。

夕暮