2006/12/08 - 2006/12/08
66位(同エリア80件中)
岩茶さん
この日は世界遺産1つめの江華島の支石墓+汗蒸幕+JUMP鑑賞と盛りだくさんなスケジュール。もちろんオイシイ食事も!
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- 大韓航空
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朝・6時起床。コンビニで買った「腸」のロゴがいかにも効きそうなヨーグルトドリンクを飲む。テレビをつける。うっ。映像だからなんとかなると思っていたら、天気予報を見ても「ソウル」のハングルがわからないから、どこかわからない(つまり、根本的にダメじゃん!)。でもどこも一応「曇り」マークでなんとかなるだろう。
ひょっとしたら「ホテルで寝ている」という(朝、よくあるパターン)のでは、と思った同行者も格闘の末、20分後に起床。まだ暗い中、6時40分出発。 -
ところで地下鉄の切符を買うのも一苦労。なにせ地名のハングルがわからない。駅番号が頼りなのに、駅番号が書いてある路線図には漢字表記がなかったりでトホホ。
安國から乗り、2号線で乗り換えて「新村」へ。ここのバスターミナルから江華島行きのバスが出ているらしい。
バスターミナル・・・といっても、ちょっとした駐車場にバスが何台か停まっていて、これまたちょっとした切符売り場の建物と、ちょっとした売店があるだけ。
切符は自動販売機。当然ハングル100%ニダ。どれが目的地か、ガイドブックのハングルと、「形とハングルの数」で照会。どうやらこれらしい、という地名を見つけたが、ちょっと自信がない。後にいたお兄さんに思い切り困った顔をして「カンファド?」と聞く。
(結局「指さし会話帳」はまどろっこしくて、いちいち出していられない)
そしたら、「は?」。発音が微妙に違うらしい。ぬぬ、と戸惑っていると、「日本の方ですか?はい、これはカンファドですね」。日本語ができる人だった。力が抜けた。4900ウォン。
バス。この行き先表示も当然、ハングル100%ニダ。さっきの江華島のハングルを確かめる。するとさっきのお兄さんが、「このバスです」と教えてくれた。チケットには
7:20とあったが、客はまばらで7:30きっかりに発車!すると一人のおばさんが、
「待って(推測)」と必死の形相で走ってくる。しかし、バスは停まらず、置いていかれるおばさん。まあ10分もすれば来るからね。
ほどなくソウルの郊外に抜け、どんどんと田舎になってくる。乗り込んだときの車内は暖かかったのに、急に寒くなってきた。その寒さで目が覚める。北朝鮮の国境にも近く、軍事施設がいろいろあるせいか、軍人さんの姿が多い。 -
1時間40分かかる、ということだったが、1時間20分(うち睡眠70分)ほどで着いた。雰囲気がいかにも田舎。バスターミナルは暗くて、がらーんとしている。バスターミナルの暗さ具合もお店の品揃えも中国の地方に限りなく似ている。違いは言葉がひとつもわからないことだ。あまり日本人もこないんだろうな。
とりあえず江華支石墓(韓国では巨人石=コインドルと呼ばれる)に行くバスのチケットを買わなくては。ひとつしかない窓口に並び、ドキドキして待つ。
「コインドル、コインドル!」
「はあ?」
やっぱり発音が悪いらしい。ガイドブックを小さな窓に突っ込んでみせる。写真でどこに行きたいか理解されたらしい。
はじめ韓国語で説明しだしたが、「???」ばかりな私にあきらめてお姉さんは紙に「Bus time 9:50 Bus number 2」と書いてくれた。50分もバスがないのか。朝早く来た意味は?
ターミナル内にインフォメーションがあるはずだが・・・どこを見ても見あたらない。なくなったのか?
朝食を食べずに出たので、何か食べようと思うものの・・・ナゾのチヂミぐらい。 -
時間もあるのでちょっと辺りを歩いてみることにする。唯一のよりどころのガイドブックの地図はかなりおおざっぱなので、車の交通量が多い道を行ってみる。すると、前方に城壁と城門が見えてきた。南門だ。とりあえず記念撮影。
この江華山城は昔、高麗王朝の都だった名残だ。いろいろ残っていればここもひとつの観光名所になるんだがな。宮殿跡はあるらしいが、ハングルでどう表示するかわからず(ガイドブックには書いていない)、やっぱりインフォメーションが見つからないのが痛いぞ。
高麗人参栽培でも有名な土地なので、たぶんその肥料の強烈な発酵臭がいろんなところからする。練炭屋さんがあるなど、田舎らしーいのんびりムードが漂う。 -
再び戻り、行きのバスを探す・・・もちろん100%ハングルなので、解読にかかる・・・。
おじさんがガイドブックの支石墓の写真を見て、「コインドル?このバスだ」と教えてくれた。そのおじさんもバスに乗ったから、ひとまず安心。粋にサッカー・イングランド代表のジャンパーを着た運転手(笑)も座り、出発!
バスは城壁に入り、なかなか活気がある中心街を抜け、再び城門を抜ける。いきなり田舎の風景だ。かなりのスピードを出して走る。15分ほど走ったところで、右手に丘のようなところがひろがった。その真ん中にぽつんと、写真と同じコインドルが。
「あれやない?」。
おじさんも「コインドル」と言ってくれる。ソウルのホテルを後にして約3時間半、ようやくたどり着いた。急いで降車ボタンを押す。急ブレーキで停まり(全体に運転が荒いデス)、降りる。
(クチコミに詳しく書いたけど、右側の席がお勧め) -
本には「24時間、無料」とあったが、しっかり造成工事をやったらしく、なーんもない原っぱに柵が設けられ、その真ん中に写真と同じ支石墓が立っていた。本当に、ぽつんと。工事はどうやらつい最近終わったらしい。入口(予定)の横に新しい建物が2棟あり、そのひとつが、[ツーリスト・インフォメーション]になっている。中には若い女性と年配の男性が立ったままマグカップを手に話をしていた。
「アンニョンハセヨ〜」と入ってみる。暖かい!おじさんは日本語が話せる。まず、バスの帰りの時刻表を聞いてみるが「40分ごとですが、時間は不規則なのでわかりません」。そうかー。最悪1時間近くバス待ちという事態もあるわけね。
おじさんはコインドルについて説明してくれた。江華島は中でもコインドルが多く、ここのものは最大・代表的なものだとか。ここには江華島の日本語マップもおいてあった。江華島ではここを一大観光地にすべく、力を入れているようだ。さすが、世界遺産というブランドは違う。「年に一度、コインドル祭りが開かれますから、ぜひいらしてください」と勧誘も受けた。
「入場料も取る気満々」で、隣の建物はどうやらチケットオフィスになる感じ。もちろん今はタダで入れるが、しっかりした門もできている。
で、新しく造成された中に入ってみると、工事が終わったばかりのトイレが。新しいし、期待度大。 -
ところで同行者は日本史を専攻していただけあって、日本にある支石墓について、説明を補ってくれた。フムフム、なかなかためになるぞ。写真で見るコインドルとさら
に、テーブル部分が斜めになって残っているコインドルがある。
・・・一瞬、ただの岩のように見えるのだが! -
実はこうなっている。
斜めになった石を支える振りをしたバカな写真を撮る。
・・というか、墓は2つなので、あっという間に見終わってしまいそう。これくらい楽しまないと! -
これが韓国最大の北方式支石墓。長さ7.1m、高さ2.6mの巨大な石が乗っかっているのだ。
ここで車で中年夫婦が乗り付けてきた。彼らは三脚を持ってきていて、力が入っているようだ。しかし、うまくタイマーが動かないようで、救いを求められる。
同行者、なぜかよく韓国人と間違えられる。言葉が通じなくても、同行者はいい子なので、「サムスン」製のデジカメを操作し、タイマーをセットしてあげる。
(こっちで撮ってあげた方が早そうだけど)
大きなコインドルの方では相棒が頭をぶつけた感じで写真を撮った。そうこうしていても全部で見学時間10分・・・
ちなみに山の向こうからは立ち入り禁止区域。対北朝鮮警備の要塞がいろいろあるらしい。ここは肥料のニオイがそこはかとなく立ち込める、古代ロマンばりばりののんびりした場所なのにね。 -
コインドルはにこのほかにも点在している。んでも、最大級で、かつバスで確実に行けるのがここだった。たくさんいろんなコインドルを見たい人はタクシーをチャーターしたほうが賢い。
中のピカピカトイレは残念ながら今は使用禁止。きっと次の観光シーズンには使えるではず。
さて、観光地にはつきもののおみやげ物屋さんも、食べ物屋さんもなく、時間をつぶす方法もないので、戻ることにする。さあ、というところで、「ぶおおおんん・・・」バスが疾風のように駆け抜けていった・・・
がーん。あと40分も待つのか。絶望しつつとりあえずバス停へ。 -
すると5分ぐらいしてバスがやってきた!
行きと同じイングランド代表運転手だ!勝手に縁があると思う私たち。ラッキー!
確かに時刻表がない理由がわかったような・・・
途中、城壁の中の高麗宮の跡とやらに行こうと、一番の繁華街で降りてみる。が。
さっきもらった地図にも「高麗宮」とはあっても、ハングルは載っていない。なのに、町中の道路標識はハングルだけ・・・方向はなんとなくわかるが、さっさと見切りをつける。
そもそも日本人で韓国語ができない人はツアーか、タクシーを貸し切ってくるんだろうな。
「もうソウルに戻った方がいいんじゃない?」
確かにそうだ。その方が時間が読みやすいし、安心。食べるところもいろいろありそうだ。
というわけで、再び南門をさっと撮影してからバスターミナルに歩いて戻る。 -
南門、後ろから。
窓口で切符を買うと、さっきのお姉さん。私を見るなり、「え?」もう行って来たの?という顔をした。そうなんです。一応、世界遺産が目的ですから。
帰りも終点なので、即寝る。中国っぽく、歌謡曲がかけられるなか、一路ソウルへ。 -
起きるともうソウル市内。1時ごろ新村に到着。いろいろ協議した結果、現代デパートで昼ご飯を食べることに。10階がレストラン街になっていて、なかなか繁盛している全州クッパのお店「コヒャン」へ。私を見るなり日本人と判断し、「イルボン?」日本語のメニューを持ってきてくれた。(結局席にもあったけど)
私は「全州豆もやしクッパ」6000ウォンを注文。まわりを見ると女性ばかり。みんなあぐらをかいて食事しているので私もあぐらで。
そのあと、駅近くにあるスタバチックなカフェ「A TWO SOME PLECE」に入り、カプチーノを飲む。
汗蒸幕のある江南駅まで延々と地下鉄で40分かかるので、早めに出発。
相方はソウル・ワールドカップスタジアムへ。 -
しかーし。やっぱりまず切符を買う段階で四苦八苦。乗り換えがないのが幸いだけど、延々と40分かけて到着。
で、江南駅から目印になるビルが見つからず、ウロウロ。それでも地図では絶対こっちだと信じて進む。3時20分頃、「永東汗蒸幕」に到着。2人以上なら送り迎えしてもらえるんだけどな。仕方がない。
日本語が達者な店長さんがテキパキこなす。テキパキすぎてちょっと圧倒される。
先払いで入場料・基本コース70000ウォン、よもぎ蒸し、カッピングそれぞれ15000ウォン。ちょうど10万ウォン。
最初に2階で着替えるように言われる。下着は全部脱いで、化粧も落とし、用意された服へ着替える。どう考えても3時間かかることを相方に電話し告げる。ちょうど相方はスタジアムで「萌え」中だった。「やばい」らしい。どうヤバイのかは大体想像がつくが。
オチャしている時間があったら予約を早めてもらえばよかった、と後悔。
まず4階でよもぎ蒸しらしい。そうか、最初にしないとね。
煙が階下に行かないようにドアで仕切られた4階は誰もいなかった。よもぎ蒸しをやるのも私だけ。全部脱いで、胸から下、てるてる坊主のような布(チマ)を履く。
穴が空いたオマルのような木製の椅子に腰掛け、「チマ」をそのうえからすっぽり包む。
お姉さんが、よもぎと漢方を配合したもの(企業秘密を強調!根拠がわからんが通常の3倍よく効くそう)に火をつけて、椅子の下に入れる。ノドが痛くならないように、のど飴をなめるように勧められる。
すぐ煙がチマの隙間から上がってきた。煙い。目がシバシバして、痛くなる。だけどこれも消毒作用なんだそうだ。
煙突になった気分だ。
どういう気分だっ!?と突っ込まれても困るが。
すぐにお尻の部分が熱くなってきた。こんなの初めて。そりゃそうだろ、と一人で相づち。
「煙突になった私」は雑誌やガイドブックを読みながら、ひたすら耐える。
効くぞ、効くぞ、これ絶対。悪いものができていたってよむぎの煙で消えちゃうぞ。そんなのをひたすらイメージする。お尻が熱い。
お尻に火がつくとはこのことか?
30分後、無事解放。
次はいよいよ汗蒸幕。ドームの中は本当に熱くてあっという間に汗が出る。お店の人には何も言われなかったので、そのまま入ったが、本来なら皮膚が痛くならないよう麻袋をかぶるらしい(そういえばよく見る写真もそう。ちゃんと言ってよ!!)。むきだしの足や手が、出てきた汗の塩分でひりひりと痛み出す。うううう。助けてくれ(´。`;;;)。
お姉さんは外で編み物をやっていたりする。え、このまま救出されずに蒸し死?
ようやくお姉さん、こっちに気が付き、救出。 冷たい五味子のお茶がおいしい。
横のスペースにねころがり、今度は塩マッサージ。しかし、何をされているのかよくわからなかった・・・。
しばらくそのままにされ、気持ちよくなったころ もう一度汗蒸幕に入れと言う。「正直、しんどい」が本音。
「今度はこちらから合図しませんから、ご自分でいいと思ったところで、出てください」隣で寝ていた人も一緒に入る。しかしきつくて話しする余裕などない。
2度目は少しは楽かと思えば変わらず。例によって塩分がしみこんで痛い。血管が破れるんじゃないだろうか。一緒の人がたまらず出てしまった。続いて出たいところだったけど、すぐドアが閉められたのでそのままがんばる。
100数えたら出るつもりだったが、早送りカウントし、50になったところでお姉さんに合図。ゼイゼイ・・・
今度はミネラル・ウォーターが出される。
「もしよければ、もう一度入りますか?何度でも入れますよ」
いやーーーもーーーーうたくさん!
「いいえ」(ゼイゼイ)
「今日はあまり時間もないので、やめておきます」
汗蒸幕は相当な覚悟がいる。正直岩盤浴の方が好きだ。
今度は地下に案内される。銭湯のような雰囲気。そこでなぜか黒のブラジャー、パンツというセクシーな下着をつけたおばちゃんたちが垢すりをしてくれる。
まずはハーブ風呂と人参風呂に交互にはいるように言われる。ハーブ風呂はさっぱりする感じ。つづいて人参風呂。自然に泡がたっている。担当の垢すりのおばちゃんにエスコートされ、紙パンツを履く。
最初にお腹にテープを貼っているからこのあたりはしないで、と頼む。おばちゃん、バッテンのジェスチャーをしてくれ、わかったようだ。
海草パックを勧められたので、そちらでお願いする。アカは見えないが、相当でている模様。おばちゃんはかなり丁寧だ。
足の指の間も・・・そこはもう・・・勘弁してください。
シャンプーも終わり、もう一度人参風呂に入って終了。
手が赤くなっている、と笑われる。たしかに、まだらに赤い。「でも大丈夫、すぐ消えるから」
さて、仕上げはカッピング。3階に行き、カッピング室へ。ここも私一人だ。次々透明のお椀型カップが背中に張り付いていく。15分ぐらいして、再びカップを真空状態
にされる。サービスで軽く足のカッピングとマッサージもしてくれた。
そして、終了。
あーまずい、6時30分まわっちゃった・・・
「食事は取らないんですか?」残念ながら時間がない。
着替えるとき背中を見たら、左の肩と、骨盤の真ん中あたりが紫色になっていた。
時間がないのでメイクもそこそこに撤収。
「食事のかわりにお好きなドリンクを一本どうぞ」といわれたので、ポカリスウェットをもらう。
かわるがわるみんながいろいろ持たせてくれる。汗蒸幕で一緒に蒸された薫製卵。室内履きと垢すりタオル。
「お送りします」。駅までの道はもうわかるので、と言ったが、最初の角まで一緒についてきてくれた。半袖なのに・・・
ここでよかったのは、やっぱり垢すりかな。あとよもぎ蒸しもなかなか。汗蒸幕はもういいかな?
急がなきゃ、急がなきゃ。駅に着いたのが6時50分。しまった、夕方のラッシュだ。乗るのも大変。1つ乗って「教大」という駅で乗り換えるのだが、これが命がけ!
とにかく狭い通路を双方からの乗り換え客で押しくらまんじゅう状態なのだ。さっきまでぽかぽかだったので、汗が出てくる。ヤレヤレ。乗り換えるのに10分かかった。
ここからまた延々と乗る。「鐘閣」に着いたのが7時40分。ダッシュして45分、劇場到着。
-
『JUMP』。これは珍しく?2人の希望が一致し、一緒に見たアトラクション。到着がギリギリになってしまったが、相方が先にチケットを引き替えておいてくれた。スタジアムを見てきたのでご機嫌だ。中は勝手に見放題、博物館は一人しかいなく、説明のおばちゃんとマンツーマンだったとか。
S席のエリアでは最前列で、なかなかいい席だ。あ、会場内は飲食禁止。知らずにポカリスウェットを飲んでいて、注意された。
ユニークな武道一家の物語。そこに泥棒が入り、一家と格闘・・・言葉は分からなくても片言の英語が入るし、そもそもアクションなので、問題なく理解できる。
客席を巻き込んでの迫力あるステージ。あっという間に時間が経ち、本当に面白かった。客を乗らせるのもうまいと思う。相方は『ナンタ』を見たことがあるらしい(記憶があいまいなところがすごい)が、こっちの方が気に入ったそうだ。 -
すごいのは、公演後、全出演者が出てきてファンサービスをしてくれるところ!!
地元の人にはかなり有名みたいで、おっかけもいる模様。萌え〜
でもそのすごい人混みにひるむ。。言葉わからんし、まあいいか、と相方がトイレに行っている間、頼まれた日本人向けアンケートにこたえる。結構質問項目が多かったが、すべて答えて係の人に渡すと、お礼として、JUMPのパンフレットをくれた。ラッキー!見るとさっきよりサイン待ちのファンは減っている!
これはアタックするしかないでしょ、というわけで、端からサインゲットローラー作戦!
エライのは、サインだけではなくちゃんと名前を聞いて、書いてくれること。写真も気軽に応じてくれる。私はいっちばんアクションがすごいと思った「義理の息子役」など、3人とツーショットも撮らせてもらった!
あとで相方が「男とばっかり撮っている。俺だってあの娘役の人と撮りたかったのに」とわけのわからん抗議をしてきた。撮りたかったら言ってくれればよいものを。確かに娘役の子、キュートだったなあ。 -
大満足で、会場をあとに。10時近いのでさすがにお腹が減った。どこがいいのかな?と見つけたのが、ムギョドンにあるタコがおいしいという「ナッチセンター」。ナッチというのは小タコの意味らしい。
外に出ると雨が降っている。私の小さな折りたたみ傘しかない。
雨の中、10分程歩いてお店へ。ここは創業者?のおばあちゃんが顔のようで、看板にも登場している。マスコミにもいろいろ紹介されたらしい。しかもドラマのロケにも使われたようで、ヒーロー・ヒロインらしき男女が食事しているスチール写真が貼られていた。一方、看板おばあちゃんはちゃんとレジのところに座っている。
注文したのは、ナッチポックム。ガイドブックには「量は3〜4人前はある」、とあったが、出された皿を見ると、とてもたりなさそうだ。ちなみに「ホット」と「マイルド」があったので、マイルドで注文した。しかし、マイルドでも十分辛いのでご飯が進む。ご飯と食べると確かに丁度いいどころか具が多いぐらいだとわかった。
こんなにタコを大量に食べるのって、日本と韓国、スペインぐらいか?19000ウォン。
結局、ホテルに歩いて戻ったのは11時過ぎ。
てんこ盛りの一日、お疲れ様〜あっという間に、ZZZ
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カンファド(韓国) の旅行記
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