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紹興と蘭亭を半日程度案内してもらいました。いささか旧聞に属しますが載せてみました。<br />写真は蘭亭の中の王羲之の書の石碑です。

紹興と蘭亭

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2004/04 - 2004/04

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私家語

私家語さん

紹興と蘭亭を半日程度案内してもらいました。いささか旧聞に属しますが載せてみました。
写真は蘭亭の中の王羲之の書の石碑です。

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  • 杭州出張の帰りに蘭亭と紹興を案内してもらいました。蘭亭は書家の王羲之による蘭亭序で有名な場所で、各種の石碑や書道に関する展示があります。

    杭州出張の帰りに蘭亭と紹興を案内してもらいました。蘭亭は書家の王羲之による蘭亭序で有名な場所で、各種の石碑や書道に関する展示があります。

  • 紹興は紹興酒の本家本元。街中、紹興酒の匂いでいっぱい、というほどでは無いようでしたが。魯迅の故居などがある水郷地帯です。「臥薪嘗胆、会稽の恥を雪ぐ」の故事の舞台である会稽山も近くです。

    紹興は紹興酒の本家本元。街中、紹興酒の匂いでいっぱい、というほどでは無いようでしたが。魯迅の故居などがある水郷地帯です。「臥薪嘗胆、会稽の恥を雪ぐ」の故事の舞台である会稽山も近くです。

  • 咸亨酒店<br />魯迅の小説「孔乙己」の中で、落ちぶれた読書人である主人公孔乙己が小銭を握ってお酒を飲む店です。魯迅の時代に実在したものとは異なり新しく作られた店ですが、昔の様子を再現して作られており、門前には孔乙己の像があります。<br />二階は個室が並んでいて、ここで昼食の後、空港へ向いました。

    咸亨酒店
    魯迅の小説「孔乙己」の中で、落ちぶれた読書人である主人公孔乙己が小銭を握ってお酒を飲む店です。魯迅の時代に実在したものとは異なり新しく作られた店ですが、昔の様子を再現して作られており、門前には孔乙己の像があります。
    二階は個室が並んでいて、ここで昼食の後、空港へ向いました。

  • 咸亨酒店<br />ここの自家製紹興酒「太雕酒」はとても「濃ゆい」、かなり黒くアミノ酸たっぷりというものです。料理とともに楽しめます。<br />

    咸亨酒店
    ここの自家製紹興酒「太雕酒」はとても「濃ゆい」、かなり黒くアミノ酸たっぷりというものです。料理とともに楽しめます。

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