2006/11/01 - 2006/11/06
45834位(同エリア49358件中)
うちんさん
石垣と黒島でもぐりました。
今年200本達成したお姉様と、10本しかも2年10ヶ月ぶりの私。もちろん狙いはマンタ!!
が、しかし。。。見れませんでした。ちゅどーーん!!
後に民謡酒場で知り合った川平のショップのお姉さん曰く、11月になると風が強くて石垣の中心地からはマンタポイントまでなかなか船が出せないそうな。川平からなら比較的近いので行ける確率が高いんだって。とりあえず陸で移動しとけってことか。ううう、、、それ早く知りたかった。
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石垣では「ダイビングショップ海へ」さんにお世話になりました。
ショップのマスコットドッグがじろうと、お客さんの連れてきたでっかいわんこの2匹も乗り込み楽しい船のはずが、、、もー揺れる揺れる。北風吹く吹く。
そして耳抜きがなかなかできず苦しむ私。お兄さんに手を引かれて魚どころじゃねえって。 -
寒い寒いと言いながら3本。
大物はカメですかね。ちょっと遠かったんで残念ながら写真はなしですが、悠然と泳ぐ姿に感動しました。
てゆーか、今回姉の海カメラには魚よりもへっぴり腰で泳ぐ私の姿ばかりがおさめられており、、お気遣いありがとうございます、、グアムでもセブでも「私の写真がない!」とブースカ言ったせいか?すんません、ビギナーは自分が潜っている!ということだけで大イベントなもんで、記念写真がほしくなるのよ。
これは狭いトンネルを通っているところ。ドキドキ。岩にタンクがコーンと当たりました。 -
これは不思議な不思議な海底温泉。
源泉に手を近づけると結構熱い。50度以上あるんだって。でもすぐ周りの海水と混ざるので、ちょうど40度くらいになるのだとか。ほんとにいい湯だな〜てくらいの温度。冷え切った身体にはありがたい。
効能は、、姉のシルバーのピアスが金色に変色したことか?すげー錬金術とか言って。
穴からゆらゆらと湧き出てるのが見えますかー?
これこそ日本最南端の温泉ですぜ。 -
でかいコブシメ。
うーんと、、枕くらい? -
がじろう。
変な犬だったなあ。笑 -
「南の島(ぱいぬしま)」のミミガーに感動!
「南風(ぱいかじ)」が満員だったため、ここでちびちびつまんで待機。 -
さっき潜って見たグルクン。骨ごとガブリ。
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しばらくたって行ってみると、やっと空席が。
泡盛の種類が少なかったけど、お料理はなんでもかんでも超うまい!
ああ〜〜また行きたいよう!! -
このじーまーみ豆腐ときたら!
どうしてこんな伸びるのよ!ドンドルマ級です。
ぷるぷるねっとり。激ウマ。 -
謎の植物、オオタニワタリ。
ちょっとねばりがあるけど、癖がなくておいしい。
(後に西表島のジャングルに自生する原形を見て驚愕します。笑) -
黒島では「SeaLight」さんにお願いしました。
ここはサービスも良く、スタッフもイケメンぞろいで(笑)かなり楽しく過ごせました。魚影も濃くて、すごい大物を見たわけではないけれど、不思議ととっても満足感が。
もう少し寒くなると、黒島でもマンタ見れるんだって! -
海までは軽トラの荷台に乗ってドナドナ♪
ほんとは朝イチ港に着いたら「民宿のどか」のお父さんに荷物だけ預かってもらって、すぐ「SeaLight」の車に乗る約束だったんだけど、港着いたらお父さんいなくて。
荷物どうしよう?と青ざめる私達に「SeaLight」のお兄さんは「近いから大丈夫さー」とのんびり。
半信半疑でドナドナしてたら、一本道で「おー」なんつってのどかのお父さんと出くわし、無事荷物を預けられました。道の真ん中に2台止めて荷物の受け渡し。のどかだなあ。 -
船の上で「はとみ」のお弁当。
ほんっとにおいしい!!
「海へ」さんはアジフライとかのフツーのお弁当で正直つまらなかったけど、こちらは大満足の沖縄家庭料理系。
十穀米!ミミガー! -
「SeaLight」さんの船。
海から上がって冷えたところを、ウエットの中にお湯を流し込んでくれるサービスは感涙もの。石垣の時と気温や北風は同じようなものだったけど、このひと工夫でどれだけ快適だったことか! -
黒島は、ヒトよりウシのほうが多いんだって。
ちなみに人口220人、牛口3000頭。 -
「民宿のどか」のプリンちゃん。
めえーめえーと聞こえるから何気なく見に行ってみれば、木の周りをうろうろしすぎて紐が絡まり、首吊り状態になっているではないか!さぞ苦しかったであろう。
これはよくあることみたいで、明日から宿の人みんな出かけるのに大丈夫だろうかってカッチンも心配してた。 -
ブーゲンビリア。
ピンクのひらひらは本当は葉で、近くに寄らないと見えないこの小さい白いのが花。 -
雨上がり、「のどか」の庭のハイビスカス。
つーか天気悪いんだけど! -
「のどか」の夕食。
アーサー汁。ほっとする味。
なーんとなくシャリシャリしてたのは、、砂かっ!?
軽くショック。でも嫌な感じじゃないのが不思議。アサリの砂なんかと違ってすごーく細かいからか? -
昆布と豚肉煮たやつ。
こういう何気ない料理が染みる! -
このラフテーは、今まで食べた中で一番おいしかった!
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夜ふけまで、飲み放題の泡盛でゆんたく。
カッチンが高菜漬けとか煮干とか、絶妙な肴を出してくれるので、ついつい酒がすすむ、、(^^ゞ
民宿は常連さん達が仕切ってて居心地悪いことがあるって聞くけど、全然大丈夫だった。翌日から行く西表島の見どころとか色々教えてくれたし。
(ここで知り合ったひとり旅の男子と、その後竹富島のビーチでバッタリ、石垣港でもバッタリ、そして空港でもバッタリ会ったのには笑えたなあ)
「のどか」はお風呂もきれいだし、ごはんもおいしい、かなり満足度の高い宿でした。黒島いいよー。
これは朝ごはん。スパム〜。
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この旅行記へのコメント (1)
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- マイセン?さん 2006/12/05 00:10:43
- 海底温泉
- これは快適だよね。体があったまっていいね。
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