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四国初上陸!!<br />またまた、急に思い立ち『うずしお』を見るために<br />徳島までやってきた。<br />高速バスで3時間もかからんかったかな。<br />あっという間に徳島に到着。下り立ったバス停からもう海が見えるよ〜!寒いけど、快晴。<br />海がキラキラしててめっちゃ綺麗。<br />歩いて、うずしおが見れる観潮船乗り場を目指す。と、「渦の道」なる施設を発見。とりあえず入ってみることに。<br />案内を見てみると、なんと45mの高さからガラス越しにうずしおが見れるそう。これはおもしろそう。<br />観潮船の時間もまだやし、行ってみよう!吹きっさらしの「渦の道」はものすごい寒かった・・・。<br />それでもやっぱり45mの高さってのはすごいねーかなり怖かった。キャーキャー言いながらガラスの上に立つ。<br />でも肝心のうずしおはよくわらからんかったな。その後、『千畳敷展望台』へ。おぉーさすがの眺めやわ。<br />大鳴門橋との景観が撮影スポットになっていて、団体で来てるおばちゃん達がせっせっとシャッターを押している。<br />そろそろ、おなかが空いてきたなぁ。観潮船乗り場まで歩きがてら、お昼ごはん探し。「たいめし」発見!これしかないね!<br />小さいそのお店からは鳴門海峡の大絶景が望めました。たいめしは・・・めっちゃおいしいー!!<br />あっさりしてて、何杯でも食べれそうな。はぁ満足。さてさて、頑張って歩こう。<br />思いのほか遠くて、歩いて行くような人は一人もいない様子。大塚国際美術館の前辺りで、漁師っぽいおじさんに「歩いて行くの〜!?いやぁおじさん仕事がなかったらなぁ、送ってあげれるんやけど、頑張ってよ!!」と声を掛けてもらう。<br />まだまだ遠いんやろか?おじさんの言葉を励みに歩く、歩く。結局40分くらい歩いて、観潮船乗り場に到着。<br />つっかれたさー。そしていざ!出発。鳴門橋の下が渦潮が見れるところ。そこへ着くなり、ものすごい!!<br />グルングルン渦巻いてますっ!!渦潮があらわれるかどうかってのは季節とか潮の満ち引きによって左右されるそう。<br />私達が行った時間だったり季節ってのは良かったのか、かなりすごい渦潮が見れた!<br />これはビックリしたなぁ。来て良かったー☆帰りは歩かず、バスに乗った。<br />帰りの高速バスの出発まで時間があったから、渦と橋のおもしろミュージアムってところに行ってみる。<br />渦と橋をテーマに色んな展示物があって、体験できるものもある。中でも世界の橋の写真の展示はおもしろかった。<br />かなり奇妙な橋が世界の色んな場所にあって、いつかこの橋を見に行こう!なんつって盛り上がる。<br />それから、釣り体験をできるところがあって挑戦。引きの感覚がリアルで楽しんだねぇ。<br />さぁそろそろ時間かな、ってバス停に行くと、見事にバスは走り去った後。アカン!!<br />ここから出るバスはさっきのが最後!!頭真っ白になる二人。どないしよ??<br />とにかくここにいたんではラチがあかんって事で人気のある場所まで戻る。駐車場管理のおっちゃんに聞いてみると、<br />10分程行ったところから出てるバスなら次のに間に合うはずや!と教えてくれて、タクシーも呼んでくれた。<br />あーありがたやぁ。とても親切なおっちゃんに助けられ、無事に別のバス停に到着。チケットも変更可能だそうで。<br />いやーまいった!釣り(擬似)楽しみすぎた・・・。今度からは時間だけはちゃんと把握しておきましょう。<br />最後にミスったものの、渦潮もばっちり見れたし、地元のおっちゃんに助けてもらったし、今回も良い旅でしたな。<br />

うずしお大興奮の旅

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2006/02/18 - 2006/02/18

1251位(同エリア1272件中)

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k-kaoru

k-kaoruさん

四国初上陸!!
またまた、急に思い立ち『うずしお』を見るために
徳島までやってきた。
高速バスで3時間もかからんかったかな。
あっという間に徳島に到着。下り立ったバス停からもう海が見えるよ〜!寒いけど、快晴。
海がキラキラしててめっちゃ綺麗。
歩いて、うずしおが見れる観潮船乗り場を目指す。と、「渦の道」なる施設を発見。とりあえず入ってみることに。
案内を見てみると、なんと45mの高さからガラス越しにうずしおが見れるそう。これはおもしろそう。
観潮船の時間もまだやし、行ってみよう!吹きっさらしの「渦の道」はものすごい寒かった・・・。
それでもやっぱり45mの高さってのはすごいねーかなり怖かった。キャーキャー言いながらガラスの上に立つ。
でも肝心のうずしおはよくわらからんかったな。その後、『千畳敷展望台』へ。おぉーさすがの眺めやわ。
大鳴門橋との景観が撮影スポットになっていて、団体で来てるおばちゃん達がせっせっとシャッターを押している。
そろそろ、おなかが空いてきたなぁ。観潮船乗り場まで歩きがてら、お昼ごはん探し。「たいめし」発見!これしかないね!
小さいそのお店からは鳴門海峡の大絶景が望めました。たいめしは・・・めっちゃおいしいー!!
あっさりしてて、何杯でも食べれそうな。はぁ満足。さてさて、頑張って歩こう。
思いのほか遠くて、歩いて行くような人は一人もいない様子。大塚国際美術館の前辺りで、漁師っぽいおじさんに「歩いて行くの〜!?いやぁおじさん仕事がなかったらなぁ、送ってあげれるんやけど、頑張ってよ!!」と声を掛けてもらう。
まだまだ遠いんやろか?おじさんの言葉を励みに歩く、歩く。結局40分くらい歩いて、観潮船乗り場に到着。
つっかれたさー。そしていざ!出発。鳴門橋の下が渦潮が見れるところ。そこへ着くなり、ものすごい!!
グルングルン渦巻いてますっ!!渦潮があらわれるかどうかってのは季節とか潮の満ち引きによって左右されるそう。
私達が行った時間だったり季節ってのは良かったのか、かなりすごい渦潮が見れた!
これはビックリしたなぁ。来て良かったー☆帰りは歩かず、バスに乗った。
帰りの高速バスの出発まで時間があったから、渦と橋のおもしろミュージアムってところに行ってみる。
渦と橋をテーマに色んな展示物があって、体験できるものもある。中でも世界の橋の写真の展示はおもしろかった。
かなり奇妙な橋が世界の色んな場所にあって、いつかこの橋を見に行こう!なんつって盛り上がる。
それから、釣り体験をできるところがあって挑戦。引きの感覚がリアルで楽しんだねぇ。
さぁそろそろ時間かな、ってバス停に行くと、見事にバスは走り去った後。アカン!!
ここから出るバスはさっきのが最後!!頭真っ白になる二人。どないしよ??
とにかくここにいたんではラチがあかんって事で人気のある場所まで戻る。駐車場管理のおっちゃんに聞いてみると、
10分程行ったところから出てるバスなら次のに間に合うはずや!と教えてくれて、タクシーも呼んでくれた。
あーありがたやぁ。とても親切なおっちゃんに助けられ、無事に別のバス停に到着。チケットも変更可能だそうで。
いやーまいった!釣り(擬似)楽しみすぎた・・・。今度からは時間だけはちゃんと把握しておきましょう。
最後にミスったものの、渦潮もばっちり見れたし、地元のおっちゃんに助けてもらったし、今回も良い旅でしたな。

同行者
友人
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス

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  • これはかなりすごい渦やと思う!<br />迫力満点!!大絶叫したー!

    これはかなりすごい渦やと思う!
    迫力満点!!大絶叫したー!

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