ユダヤ人の聖地イスラエル　テルアビブ

1993/08/31 - 1993/09/01

イスラエルは世界各地から戻ってきたユダヤ人によって作られた国。　静と動、有限と無限、戦争と平和、近代と古代、ありとあらゆる一見相反する要素がそのまま同居している国です。
危険というイメージはまったく感じない穏やかな国です。　隣国とはノーマルな外交関係を持っていないため色々な問題が常におきてしまうのは残念です。　あまりの宗教的な歴史があり理解するのは到底無理です。　観光客としては十分楽しめる素敵な国です。

エリア テルアビブ(イスラエル)

ロンドンから乗ったエルアル航空の機内食。　コーシャーミールです。

コーシャーミールにはサティフィケートが付いています。　　普通の食事と変わらないです。

イスラエルの通貨のシェケル。

テルアビブで泊まったシェラトンテルアビブ。　ビーチに面していて便利でした。

１日目はホテルのプールでのんびり過ごしました。

部屋のバルコニーからの地中海の眺め。　

ホテルの目の前ハーバーとパブリックプールです。

プロムナードビーチ。　

ビーチのサインもヘブライ、英語、そしてアラビア語。　

プロムナードビーチ沿いのヘルバート　サミュエル通りは多くのホテルやお店があります。　ジョギングや散歩に最適です。

映画館、レストラン、ショップが入っているオペラハウス。　まるでヨーロッパのリゾートのようです。

ヤッファとの途中にあるチャールズ　クロール公園。　なんともいえずのんびりしていていい感じです。

古代からの港町で、旧約聖書にも良く名の出るヤッファ。

テルアビブの街角。　アンレビー通リの入り口。

アンレビー通リの歩行者天国のモール。

カルメル市場。　アンレビー通りとキングジョージ通りの交差するところから始まる露天市場。　バンコクのパッポンも真っ青なくらいブランドの偽物市場です。

思わずこのベネトンの偽物のシャツを買ってしまいました。

近代的なテルアビブの街並み。