2006/11/18 - 2006/11/18
2313位(同エリア2566件中)
iwamototkjmさん
- iwamototkjmさんTOP
- 旅行記33冊
- クチコミ4件
- Q&A回答1件
- 71,331アクセス
- フォロワー1人
復活した動物園として有名な旭山動物園。
今回がはじめての北海道旅行。北海道と言えば、自然。自然と言えば動物。そんな感じで思いつき、いざ話題の旭山動物園へ。
新千歳空港へ降り立ってすぐ出発。まず旭川まで電車で2時間、さらに路線バスで40分。
到着したらなんと閉園15時半まであと1時間半くらいしかなかった・・・。
しかしそんな時間でも旭川駅からのバスは満席という人気ぶり。
長旅の空腹を満たすのは後回し。
入り口横の食べ物屋を横目に通過し、動物を目指す。
時間内になんとかひととおりまわれた。
楽しかったのはやはり北の動物たち。なかでも、ペンギン、アザラシ、ホッキョクグマ。彼らはなかなかのエンターテイナー。
まず、カメラを構えるお客へいろんな表情を見せるペンギンの集団。
小雪のちらつくなか、みな元気でいきいきしていた。
そして、優雅に泳ぐ巨大アザラシくんたち。
お客の目の前にのびる筒型水槽を上下し水上へという動きを繰り返しみせてくれる。
こんな大きなアザラシはじめてだ。いや、ほんとうに大きいのか? 筒型水槽に写る人の像も太いではないか?!
狭い筒型水槽が、大きなアザラシをより大きく見せているのかもしれない。
しかし、デカイのは確かだ。迫力ある。
最も愛嬌をふりまいていたのは、ホッキョクグマだろう。
お客が横にずらりとならぶ水槽の真ん前を端から端まで泳いでみせたり、ボールを抱いてみせたり。クマってこんなに人間に愛嬌を示せる動物だったんだ~というのが新発見。
水になびく真っ白な長い毛や、鼻から出てくる巨大な水泡をもまた迫力がある。
優しい表情で迫力のある存在は、映画『ネバーエンディングストーリー』のファルコンみたい。
彼らとは逆に、冬の寒さがつらそうな動物ももちろんいたいた。
猿山のニホンザルはこっちにむかって「寒い~」と訴えているよう。
ライオンもやはり寒さに縮こまって迫力なしなところが、ちょっとかわいい。しかし、寒さがカワイソウにも見える。
そのほか園のはずれで無愛想なエゾシカの群れを見たり、北の樹木を楽しんだり。
閉園が15時半というのは早いが、この時間を過ぎると暗くなり、いっきに寒くなる。
そんななか15時半ジャスト発のバスを逃し、16時まで寒空のなか立って待たないといけないことに。
とても待てないので、タクシーに相乗りした。その運転手がよくしゃべるしゃべる。
彼女によると、旭川は動物園以外だと旭川空港からちょっと先の美瑛がオススメとのこと。(観光客を乗せて遠い距離運転するという目的もあろうが)
美瑛はパッチワークの景色と言われるらしく、山や丘のそれぞれの模様が重なりあい、写真で見たが確かに素敵だった。特にこの季節は夕日の時間がいいらしい。
なるほど、今の時期、旭山動物園を目的に旭川へ行くなら朝から行って、そのあとは美瑛へというコースがよさそうだ。
このほかこの運転手によると、話題の動物園ということでこの日は1日に100台以上の観光バス来たらしい。夏場だとその倍で1日200台以上もの観光バスが来るらしい。
話題ということで、動物園としての面白さを期待しすぎたかなという感じもなくはない。なぜなら公営の動物園や水族館、それぞれに魅力があるから。しかしここでは、復活の想いを感じることができた。
例えば、園内の案内表示や動物の説明が手書きなのだが、かなりいろいろ書いてある。そこから書いた人の熱意を想像できる。
既存施設を改装しているので、サッシの自動ドアなどちゃちな部分もある。それにプラスして手書きの案内サイン。こんなお金をかけない手作り感に親しみを持てる。
また、心地よい挨拶でお客を迎えながら動物のためにフラッシュ撮影を禁止する従業員達の呼びかけ。動物もお客もどっちも大切にしているいい雰囲気がある。
ぜひともこれからもがんばってほしいと応援したくなる動物園だった。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- ANAグループ JRローカル
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
8