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今回、福島県の「あぶくま洞」、「星の村天文台」、「アクアマリンふくしま」へ行って来ました。<br />平日に休みを取り、一人で車を走らせました。<br />これは、そのうちの「あぶくま洞」です。<br /><br /><br />※ちなみに写真撮影についての参考は下記コミュニティ参照<br />http://4travel.jp/community/topic/10000207/10004467/

あぶくま洞

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2006/03/10 - 2005/03/10

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キャム

キャムさん

今回、福島県の「あぶくま洞」、「星の村天文台」、「アクアマリンふくしま」へ行って来ました。
平日に休みを取り、一人で車を走らせました。
これは、そのうちの「あぶくま洞」です。


※ちなみに写真撮影についての参考は下記コミュニティ参照
http://4travel.jp/community/topic/10000207/10004467/

同行者
一人旅
交通手段
自家用車

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  • 高速道路を降りてしばらく走ると、あぶくま洞の案内が見えてきました。

    高速道路を降りてしばらく走ると、あぶくま洞の案内が見えてきました。

  • あぶくま洞に到着。<br />ものすごい石灰岩の崖です。

    あぶくま洞に到着。
    ものすごい石灰岩の崖です。

  • シーズン中は駐車待ちができるという情報を見たことがあるんですが、この日は平日のためか駐車場はガラ空き。前方に写っている車は従業員のものらしい・・・。<br />車を降りるとヒンヤリと寒いです。<br />(この写真は3枚の写真を横につなげています)

    シーズン中は駐車待ちができるという情報を見たことがあるんですが、この日は平日のためか駐車場はガラ空き。前方に写っている車は従業員のものらしい・・・。
    車を降りるとヒンヤリと寒いです。
    (この写真は3枚の写真を横につなげています)

  • 入り口は駐車場から離れているので、少し歩きます。<br />左側に入り口が見えてきました。

    入り口は駐車場から離れているので、少し歩きます。
    左側に入り口が見えてきました。

  • ふと横を見ると、石灰岩を加工したテーブルが。

    ふと横を見ると、石灰岩を加工したテーブルが。

  • ここまで歩いて誰も見かけません。だんだん不安になります。

    ここまで歩いて誰も見かけません。だんだん不安になります。

  • 入り口から廊下を歩きます。

    入り口から廊下を歩きます。

  • 樹が岩を割ってますね。凄い力です。

    樹が岩を割ってますね。凄い力です。

  • 長い廊下を歩くと今度は下りの階段です。

    長い廊下を歩くと今度は下りの階段です。

  • やっと洞窟内に入りました。

    やっと洞窟内に入りました。

  • 「妖怪の塔」という鍾乳石です。左側に妖怪のような顔が見えます。<br />デジタルカメラで試し撮りをして、その後ミニ三脚を立てて66判で撮影したのですが、準備などを含めると10分くらいここに陣取ってしまいました。しかし、誰一人やってこない・・・。

    「妖怪の塔」という鍾乳石です。左側に妖怪のような顔が見えます。
    デジタルカメラで試し撮りをして、その後ミニ三脚を立てて66判で撮影したのですが、準備などを含めると10分くらいここに陣取ってしまいました。しかし、誰一人やってこない・・・。

  • 人が通るとセンサーが感知してライトアップされるんですが、長時間露光していると自動的にライトが消えてしまいます。そういう時はセンサーの前に行って踊らなければいけません。

    人が通るとセンサーが感知してライトアップされるんですが、長時間露光していると自動的にライトが消えてしまいます。そういう時はセンサーの前に行って踊らなければいけません。

  • デジカメだと簡単に写るんですが、フィルムだと難しいです。でも画質を考えるとフィルムしか無いからしかたないです。

    デジカメだと簡単に写るんですが、フィルムだと難しいです。でも画質を考えるとフィルムしか無いからしかたないです。

  • 滝のような鍾乳石「白磁の滝」

    滝のような鍾乳石「白磁の滝」

  • もうすぐ滝根御殿です。ものすごく広い吹き抜けロビーという感じのところです。<br />ここに来るまで誰もいませんでしたが、ようやく人の気配が・・・。

    もうすぐ滝根御殿です。ものすごく広い吹き抜けロビーという感じのところです。
    ここに来るまで誰もいませんでしたが、ようやく人の気配が・・・。

  • ここがメインの滝根御殿。<br />人の気配は、係員のおばさんでした。他に誰もいません。<br />(66判で撮影)

    ここがメインの滝根御殿。
    人の気配は、係員のおばさんでした。他に誰もいません。
    (66判で撮影)

  • フラッシュ使って撮影するとライティングが写らないので15秒程の長時間露光です。それに、もしフラッシュ使うと怒られそうだし。<br />そう思いながら写真撮っていると、係員のおばさんが「写真は・・・」とか言ってます。<br />「やべっ、フラッシュ使わなくても写真はマズイのかな」と思っていると、「フラッシュ使わないと写りませんよ」なんて言うんですよ。<br />・・・どうやらフラッシュ奨励のようです、ここ。<br />(66判で撮影)

    フラッシュ使って撮影するとライティングが写らないので15秒程の長時間露光です。それに、もしフラッシュ使うと怒られそうだし。
    そう思いながら写真撮っていると、係員のおばさんが「写真は・・・」とか言ってます。
    「やべっ、フラッシュ使わなくても写真はマズイのかな」と思っていると、「フラッシュ使わないと写りませんよ」なんて言うんですよ。
    ・・・どうやらフラッシュ奨励のようです、ここ。
    (66判で撮影)

  • あわびのように見える石筍です。

    あわびのように見える石筍です。

  • 「白銀の滝」らしいですが、クラゲに見えます。小さなクラゲの芽が株から分離する前という感じ(この後行く予定のアクアマリンふくしまでクラゲの増殖を観察しましょう)。

    「白銀の滝」らしいですが、クラゲに見えます。小さなクラゲの芽が株から分離する前という感じ(この後行く予定のアクアマリンふくしまでクラゲの増殖を観察しましょう)。

  • ライティングには力を入れているらしいです。<br />ちょっと色を入れすぎのような気がしますが。

    ライティングには力を入れているらしいです。
    ちょっと色を入れすぎのような気がしますが。

  • 御殿の天井を仰ぎ見ました。<br />たくさんのクラゲがそこにいました・・・。<br />

    御殿の天井を仰ぎ見ました。
    たくさんのクラゲがそこにいました・・・。

  • 御殿を出てすぐのところ。

    御殿を出てすぐのところ。

  • 狭いところにできた石柱です。<br />これを撮っていたら、やっと一人のおじさんが通り過ぎていきました。

    狭いところにできた石柱です。
    これを撮っていたら、やっと一人のおじさんが通り過ぎていきました。

  • 「やすらぎの岡」だそうです。<br />ここに到達したら、1組のカップルがいました。

    「やすらぎの岡」だそうです。
    ここに到達したら、1組のカップルがいました。

  • 千枚皿のようなものがありました。<br />ちょっと規模が小さいです。

    千枚皿のようなものがありました。
    ちょっと規模が小さいです。

  • ここはキャプテンウルトラ(昔のヒーローもの)に出てくるような月面地形です。<br />日の出から日の入りまでを刻々と変化するライティングによって表現していました。

    ここはキャプテンウルトラ(昔のヒーローもの)に出てくるような月面地形です。
    日の出から日の入りまでを刻々と変化するライティングによって表現していました。

  • 出口です。<br />よく見ると、小さな抗を何本も掘って岩を割ったというのが分かります。

    出口です。
    よく見ると、小さな抗を何本も掘って岩を割ったというのが分かります。

  • 石灰石に不純物が見えます。これがテラロッサになるようです。

    石灰石に不純物が見えます。これがテラロッサになるようです。

  • 外に出ると、手洗い場がありました。<br />よく見ると、これも石灰岩で作られています。

    外に出ると、手洗い場がありました。
    よく見ると、これも石灰岩で作られています。

  • 出口は、入り口とは違う方向です。<br />廊下を渡ると、そこは・・・。

    出口は、入り口とは違う方向です。
    廊下を渡ると、そこは・・・。

  • よくありがちな、土産物店でした。<br />ここを通らないと出られないみたい。

    よくありがちな、土産物店でした。
    ここを通らないと出られないみたい。

  • こんな感じ。<br />さっき追い越していったおじさんがいました。

    こんな感じ。
    さっき追い越していったおじさんがいました。

  • ソフトクリームを食べました。<br />売店のおばさんが、「おいしい天然水」を持ってきてくれましたので、ありがたく頂きました。

    ソフトクリームを食べました。
    売店のおばさんが、「おいしい天然水」を持ってきてくれましたので、ありがたく頂きました。

  • あぶくま洞から見下ろした風景。<br />これから「あぶくま洞」の隣にある「星の村天文台」に行きます。<br /><br /><つづく>

    あぶくま洞から見下ろした風景。
    これから「あぶくま洞」の隣にある「星の村天文台」に行きます。

    <つづく>

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この旅行記へのコメント (3)

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  • glabraさん 2006/11/20 19:16:49
    こんばんは
    キャムさん、こんばんは。
    「平日に休みとって鍾乳洞を訪問し、ほぼ無人の洞内でフイルムカメラでこだわりの写真を撮る」とはすごいですね。できれば見習いたいのですが、難しいです。あぶくま洞には10年くらい前に息子と訪問しました。休日ですが寒い時期だったので、かなり空いていた記憶がありますが、無人ではありませんでした。鍾乳洞にはたいてい子供と一緒に行くので、子供にせかされて時間がなく、「こだわりの写真」を撮ることができません。うらやましい。
    私は「火山愛好会」のコミュと同様に「洞窟愛好会」のコミュの管理人をしております。両方のコミュとも開店休眠状態ですが、是非、「洞窟愛好会」のコミュにも参加して頂いて、「あぶくま洞」の力作をUPして下さるようお願いします。
    今後ともよろしくお願いします。

    キャム

    キャムさん からの返信 2006/11/21 11:43:13
    RE: こんばんは
    glabraさん、こんにちは。

    あぶくま洞の写真、あとで探してアップしたいと思います。

    それにしても、あれほど人がいないとは思わなかったので、テーブル三脚じゃなくて普通の三脚を持っていけば良かったと思いました。
    それに、かなり観光整備されている鍾乳洞でビックリしました。あぶくま洞って金かかってますね〜。

    昔、平尾台にある千仏鍾乳洞に行ったんですが、あそこは水流があるのでゴム草履と半ズボンは必須です。ちょっとした川を遡上しているような感じで、水中のゴツゴツした岩の上を滑らないように歩くのがまた緊張しました。また、岩と岩の間をすり抜けるところもあり、ちょっと太ったかたは途中で脱落します。そしてクライマックスは、狭いボトルネックを腰をかがめて通るのですが、気をつけないとモロに水中に顔を突っ込んでしまいます。
    もしそういう鍾乳洞が普通であるとすれば(たぶん違うとは思いますが)、撮影どころではないでしょうね・・・。実際、千仏鍾乳洞のフィルム写真は皆無ですから・・・。

    glabra

    glabraさん からの返信 2006/11/21 18:32:02
    RE: こんばんは
    平尾台ですか。私は九州の鍾乳洞は行った記憶がありません。行こうとした記憶はあるのですが。
    岡山、高知、福島、岩手の有名な鍾乳洞は回りました。もう一度デジカメと三脚を持って行こうと思います。それでは今後の旅行記の更新を楽しみにしています。

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