2004/06/16 - 2004/06/16
370位(同エリア406件中)
キャムさん
1年前は結局3回お釜に行きました。2004年もまた、蔵王のお釜へ。なぜならば、現地での行動時間が限られているからです。これは公共交通を利用する者のさだめなのです・・・。
(今回の写真は全てフィルムです)
※ちなみに写真撮影についての参考は下記コミュニティ参照
http://4travel.jp/community/topic/10000207/10004467/
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蔵王のお釜が見下ろせる刈田岳にはレストハウスがあります。ここは、宮城側からバスで到着する終点(停留所名は「刈田岳山頂」)です。
トイレや休憩所、土産物店があります。食事できるとこともあったような気がしますが・・・ちょっと記憶があいまいです。
ちなみに、この場所は携帯電話の電波が届かないようなので、レストハウスの公衆電話は衛星通信を利用しています。そのためなのか、会話すると言葉がワンテンポ遅れている感じです。 -
お釜が見えるところまで馬の背(外輪山)を歩いて行きます。石ころが多くなってきますので、スニーカーなど普通の靴では長く歩くのがつらいかも。ソール(靴底)の硬いトレッキングシューズが良いと思います。
写真の反対側は刈田岳山頂まで続いており、道が整備されていますので、一般観光向けです。ただし、一方向の景色しか見ることができませんが。 -
この季節はまだ残雪がありました。
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この角度もなかなか良いです。残雪も多く見えてますね。
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早速、お釜まで降りてみました。
とても晴れてますので、お釜の水の色がキレイです。 -
写真を撮ります。
三脚は、自分撮りするために重要なアイテムです。
フィルムはいつもコダックのE100Gを愛用。 -
66判で撮った写真です。
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最終バスまでは4時間ほど。
しかし、その4時間はあっという間に過ぎてしまいます。
雄大な景色の中では、移動するにも時間がかかり、時計を見ると「えっ」と思うほど。
結局は時間に追われるようにして崖を登って行きました。まだ足りない感じ。
やっぱもう一回来るしかなさそう。
崖を登ると、観光客がこちらを見ていました。ちょっと気恥ずかしいかも・・・。
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