2006/11/03 - 2006/11/06
2466位(同エリア2580件中)
めもるさん
美ら海水族館に入って1時間、かなり楽しめている。しかし、醍醐味はまだまだこれから。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ 私鉄
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14:00からは「黒潮探検ツアー」に参加。「黒潮の海」水槽を上から見せてもらえる。カップル、親子連れ、ひとり旅(→わたし)など、30人めいっぱいの参加。
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水槽の上の踊り場は透明なアクリルタイルの床になっていて、下で魚が泳ぐ様子も見える(写真に撮るとうまくいかないけど)。
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水槽の上にかかる橋。ここから飼育員の皆さんが餌を捲くとのこと。
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橋にしつらえられた台。ここに乗ってジンベイザメの餌を入れる。
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上から見るとジンベイザメはこんな感じ。
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上から見てもやはりでかい。
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ジンベイザメやマンタを搬入するためのクレーン。それだけでなくいろんな魚の搬入に重宝しているんだそうな。
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マンタの搬入の時にはこのシートにマンタを載せて、シートをクレーンで吊り、傷つけないように細心の注意を払ったとのこと。
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20分のツアーはあっという間に終了。解説員の話もとても楽しめて有意義なツアーだった。
最後にマンタが水面まで出てきてお見送り。 -
チケットに再入場スタンプを押してもらって外に出て、急いで「オキちゃん劇場」へ。
14:30からはイルカショーが始まる。客席はもう満員で、後ろの方にどうにかもぐりこむ。
まずはご挨拶。 -
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「ハイサイおじさん」の曲にあわせて踊りならぬスピン。
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尾を振って決めポーズ。
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そしてジャンプ!
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ショーが終わってまた大急ぎで「黒潮の海」水槽に戻る。15:00からはいよいよジンベイザメの給餌。前座で?魚たちが一斉にうごきだす。
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主役も餌を今か今かと待っている。
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こちらはクマカイ。けっこう大きな魚。
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マンタが飛ぶ。
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そしていよいよ餌のアミ類が水槽に入れられた。ジンベイザメが巨体を立てて泳ぐ。
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周りからは「すっげー!」の歓声とどよめきが上がる。ジンベイザメくん、大サービス。
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ジンベイザメはアミ類を海水ごと飲み込んで、いらない海水を体から出すという方法で餌を食べる。
その海水を飲み込む姿は大迫力で、ものすごいバキューム力(笑)に大コーフン。とにかく、すごい。百聞は一見に如かず、ぜひご覧あれ。 -
コーフンさめやらぬまま、危険ザメの水槽へ。こちらはメジロザメ、鮫の種類こそ違うけれどまるでジョーズ2。ここでぐわっと口を開けてくれればこれまた大コーフンなのだが…。
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グッズを買っていると時間がなくなってきた。マナティ水槽を見に行ったらタイムアップ、ウミガメの水槽は見る時間がなかった。昼ごはんも食べ損ね、たっぷり3時間以上水族館にいたのに、まだまだ時間がたりないくらいで、ツアーで行っていたら欲求不満を残したままになっていただろう。バス代をかけても時間をかけて見ることができてよかった。旭山動物園もよかったけれど、甲乙つけがたい。
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帰る前にクロワッサンアイランド・水納島を1枚。
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名護バスターミナルに戻る途中、「那覇方面へお乗り継ぎの方はこちらで乗り換え」というアナウンスにつられて、つい名護十字街で下車してしまう。確かに那覇行きのバスはここを通るが、時間がかかる一般路線バスしか停まらず、高速バスは違う道を通ってしまうことに降りてから気づいてあわてた。置かれた場所は理解できたので、市役所前まで歩いて出て、どうにか予定の高速バスに乗ることができた。危ない危ない。
安宿は昨日で懲りたのでビジネスホテルを予約し、荷物を置いてから夜の国際通りへ。県外の方にはおなじみ、わしたショップの本店。 -
店の中にはジョーズ2と
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マンタ。
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店内には食べ物・飲み物を中心に独特の商品が多く、見ていて楽しい。なかでも沖縄といえばこれ(?)、「ハブアタック」。味見をしたいような、したくないような。ちなみにローヤルゼリー入り「SUPERハブアタック」もございます。「SUPER」だとハブの成分が多いのかどうかまではわかりません。あしからず。
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夜でもけっこう賑わっている国際通りだが、真っ白に燃え尽きている人も。しかも腕の上には「たたかないでください」のプレートが。たたかれるのが仕事なのに(いや、たたかれちゃいけないのか)。
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ハブ入り。お値段は10万円ほど。すごい値段がするのね…。
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どこで食事をするか迷ったが、某ガイドブックを見て国際通りからちょっと離れた「居食屋 甚兵衛」に入った。今日はジンベイザメにコーフンさせてもらったし、敬意を表して(ってわけでもないけど)。
ガイドブックを持っていったら海ぶどうをサービスしてくれた。海ぶどうそのものはもちろん、ドレッシングが秀逸。 -
オリオンビールを片手にゴーヤチャンプルー。いかにもな組み合わせだけど、ゴーヤ好きなのでつい頼んでしまう。しゃっきりしたゴーヤがうまい。
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石垣牛のたたきを取るか、アグー豚の塩焼きを取るか。両方はお腹的にもお財布的にも無理。さんざん悩んだうえアグー豚を選択。味が濃厚で、非常に美味。これは大当たりだ。泡盛「琉球王朝」がすすむ。
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締めはタコライス。これまたすばらしく、これまで自分が食べた中でいちばんおいしいタコライスだと感じた。
1人で行ったのに、食べるものすべてがおいしく、調子に乗ってしまって会計が3,000円を超えてしまった。食べ呑みすぎたのは反省しなくちゃいけないなと思ったが、お店には非常に満足し、いい気分で床につけた。
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