ソウル旅行記(ブログ) 一覧に戻る
◇ プゴグッチッ・ムギョンドン・トジュッコル(市庁)<br />メニューはプゴグッ(干し鱈のスープW5,000)ただ一つだけの専門店。日本語は通じないが、席に座れば自動的に料理が運ばれてくる。プゴグッは牛骨ベースの白濁スープに干し鱈、豆腐、ネギなどが入ったあっさりしたスープ。塩味が足りないのでエビの塩辛を足して食べる。付け合わせは白菜キムチ(酸っぱい)、ニラキムチ(辛い)、キュウリのキューちゃんのような漬け物(味も似ている)と水キムチ。日本人は我が隊だけだったが、店員がスープとご飯のお代わりを持って来てくれて、ご飯をスープに入れて食べろと身振りで教えてくれた。この食べ方が一番美味しい。地元の人がさっと食べて帰るような店なので、落ち着いて食事をしたいという方には不向きであるが、お粥を食べて「こんなもんか」と思うよりも、ぜひ挑戦したい店である。(評価★★★★☆)<br /><br />◇ ウォン・ハルモニ・ボンガ(清渓川8街)<br />茹でた豚肉を浅漬けキムチで巻いて食べるボッサム料理の専門店。ソウル近郊で156店舗のフランチャイズを持つウォン・ハルモニ・ボッサムの本家がこちら。茹でた豚肉は油が落ちてあっさりした味。キムチは口に入れた瞬間は甘味が広がるが、後でじわっと辛さが来るタイプで、今回一番美味しいキムチであった。これで豚肉を巻いて食べれば、ああ「目から鱗が落ちる」味。当初は見た目もきれいなW39,000のセットを頼もうとしたところ、それは2人分の量なのでこっちがよいと薦められ、豚足が入っているW41,000のセットに変更。豆腐、チジミ、カボチャ、栗、ナツメなどもついていて、ご飯を頼まずともお腹一杯になった。薄味の豆もやしのスープも辛さを中和してよい。15時頃と遅い昼食であったが、地元の人で結構賑わっていた。ちょっと遠いのが難点であるが、参謀も推奨の絶対再訪したい店である。(評価★★★★★)<br /><br />◇ 群山オジンオ(明洞)<br />オジンオとはイカのことであり、イカとカニで有名な海鮮料理の店。お目当ては生のワタリガニを醤油漬けにしたカンジャンケジャン。一杯2万Wと安くはないが、値段分の価値は十分ある。特に蟹の甲羅に御飯を入れて、蟹味噌と混ぜて食べるのは堪えられない、隊長も絶賛する旨さ。日本でも食べたいのだが、味の決め手は秘伝の醤油ダレにあり、お店によって味や鮮度が全然違うという。カンジャンケジャン2杯にヘルムパジョン(海鮮チジミ)、ビールやトンドン酒を飲んでW65,000。実は21時頃に行ったのだが、客は誰もおらず入店に少々躊躇したが、当たりのお店。5%割引のクーポンを使ったほか、ビール1本をサービスしてもらい、最後にはキャンディを山ほどいただいた。(評価★★★★☆)<br /><br />◇ 神仙ソルロンタン(明洞)<br /> 市内に14店舗を展開するソルロンタンの専門店。ソルロンタンとは牛の骨・肉・内臓からとった白濁のスープであり、イメージとしては臭みのない上品な豚骨ラーメンのスープといったところか。『大長今』でも第15話「捨てられた食材」でクミョンとチャングムが作っていた料理。初日のプゴグッに比べればこってりしているものの、それほど重たくはない。自分で塩・胡椒で味を整え、付け合わせのキムチ(持ち帰りをする人がいるほどでかなり美味い)やカクテキ(ちょっと酸っぱい)と一緒に食す。お客の半分は日本人だったが、ソウルでは朝食が食べられる所が少ないので、24時間営業なのは使える店だと思う。(評価★★★★☆)<br /><br />◇ 福清(明洞)<br /> 韓国に来たからにはどうしてもはずせないのが焼肉。といっても日本のそれとは違い、韓国ではサンチェなどの野菜に乗せて、コチュジャンなどで味を付け、ニンニクなどの薬味と一緒に包んで食べる。韓国でも牛肉は高価なため、地元の人には豚肉が人気だとか。ロース、チャドルベギ、カルビサムの牛肉盛り合わせ小、デジカルビ(豚カルビ)、サムギョッサル(豚三枚肉)を注文。店員さんが付きっきりで肉を焼いてくれる(まだ入りたてらしく女将さんに指導を受けていた)。ロースはジューシーで肉を食っていると実感できる味であり、デジカルビは一番ご飯に合う。玉葱のサラダ、白菜キムチ、オイキムチ、大根の水キムチ、ホウレン草のナムル、スルメ、ヤンニョムケジャンなどバンチャン(おかず)がこれでもかと並び、何度もサンチェを追加しに来てくれた。最初はビールだったが、地元人にならって焼酎を飲み、10%割引のクーポンを使ってW58,000也。韓国焼肉の王道が味わえて大満足であった。(評価★★★★★)<br /><br /><br />~オマケ~<br />今回は深夜発着のチャーター便ということで期待もしていなかったが、帰りのアシアナ機は「チャングム号」であった。シートについているヘッドカバーにも「大長今」の文字。もちろんお持ち帰りとなった。<br /><br /><br />☆天候には恵まれず、雨ばかり・・・と嘆いていたが、帰ってきて、ここ期間は大雨のため、河川が氾濫したりと大変だったことが分かった。

ソウルツアー第二弾「チャングムを訪ねて三千里」 ~グルメ編+α~

0いいね!

2005/07/14 - 2005/07/17

27009位(同エリア27510件中)

0

5

blue-dolphin

blue-dolphinさん

◇ プゴグッチッ・ムギョンドン・トジュッコル(市庁)
メニューはプゴグッ(干し鱈のスープW5,000)ただ一つだけの専門店。日本語は通じないが、席に座れば自動的に料理が運ばれてくる。プゴグッは牛骨ベースの白濁スープに干し鱈、豆腐、ネギなどが入ったあっさりしたスープ。塩味が足りないのでエビの塩辛を足して食べる。付け合わせは白菜キムチ(酸っぱい)、ニラキムチ(辛い)、キュウリのキューちゃんのような漬け物(味も似ている)と水キムチ。日本人は我が隊だけだったが、店員がスープとご飯のお代わりを持って来てくれて、ご飯をスープに入れて食べろと身振りで教えてくれた。この食べ方が一番美味しい。地元の人がさっと食べて帰るような店なので、落ち着いて食事をしたいという方には不向きであるが、お粥を食べて「こんなもんか」と思うよりも、ぜひ挑戦したい店である。(評価★★★★☆)

◇ ウォン・ハルモニ・ボンガ(清渓川8街)
茹でた豚肉を浅漬けキムチで巻いて食べるボッサム料理の専門店。ソウル近郊で156店舗のフランチャイズを持つウォン・ハルモニ・ボッサムの本家がこちら。茹でた豚肉は油が落ちてあっさりした味。キムチは口に入れた瞬間は甘味が広がるが、後でじわっと辛さが来るタイプで、今回一番美味しいキムチであった。これで豚肉を巻いて食べれば、ああ「目から鱗が落ちる」味。当初は見た目もきれいなW39,000のセットを頼もうとしたところ、それは2人分の量なのでこっちがよいと薦められ、豚足が入っているW41,000のセットに変更。豆腐、チジミ、カボチャ、栗、ナツメなどもついていて、ご飯を頼まずともお腹一杯になった。薄味の豆もやしのスープも辛さを中和してよい。15時頃と遅い昼食であったが、地元の人で結構賑わっていた。ちょっと遠いのが難点であるが、参謀も推奨の絶対再訪したい店である。(評価★★★★★)

◇ 群山オジンオ(明洞)
オジンオとはイカのことであり、イカとカニで有名な海鮮料理の店。お目当ては生のワタリガニを醤油漬けにしたカンジャンケジャン。一杯2万Wと安くはないが、値段分の価値は十分ある。特に蟹の甲羅に御飯を入れて、蟹味噌と混ぜて食べるのは堪えられない、隊長も絶賛する旨さ。日本でも食べたいのだが、味の決め手は秘伝の醤油ダレにあり、お店によって味や鮮度が全然違うという。カンジャンケジャン2杯にヘルムパジョン(海鮮チジミ)、ビールやトンドン酒を飲んでW65,000。実は21時頃に行ったのだが、客は誰もおらず入店に少々躊躇したが、当たりのお店。5%割引のクーポンを使ったほか、ビール1本をサービスしてもらい、最後にはキャンディを山ほどいただいた。(評価★★★★☆)

◇ 神仙ソルロンタン(明洞)
 市内に14店舗を展開するソルロンタンの専門店。ソルロンタンとは牛の骨・肉・内臓からとった白濁のスープであり、イメージとしては臭みのない上品な豚骨ラーメンのスープといったところか。『大長今』でも第15話「捨てられた食材」でクミョンとチャングムが作っていた料理。初日のプゴグッに比べればこってりしているものの、それほど重たくはない。自分で塩・胡椒で味を整え、付け合わせのキムチ(持ち帰りをする人がいるほどでかなり美味い)やカクテキ(ちょっと酸っぱい)と一緒に食す。お客の半分は日本人だったが、ソウルでは朝食が食べられる所が少ないので、24時間営業なのは使える店だと思う。(評価★★★★☆)

◇ 福清(明洞)
 韓国に来たからにはどうしてもはずせないのが焼肉。といっても日本のそれとは違い、韓国ではサンチェなどの野菜に乗せて、コチュジャンなどで味を付け、ニンニクなどの薬味と一緒に包んで食べる。韓国でも牛肉は高価なため、地元の人には豚肉が人気だとか。ロース、チャドルベギ、カルビサムの牛肉盛り合わせ小、デジカルビ(豚カルビ)、サムギョッサル(豚三枚肉)を注文。店員さんが付きっきりで肉を焼いてくれる(まだ入りたてらしく女将さんに指導を受けていた)。ロースはジューシーで肉を食っていると実感できる味であり、デジカルビは一番ご飯に合う。玉葱のサラダ、白菜キムチ、オイキムチ、大根の水キムチ、ホウレン草のナムル、スルメ、ヤンニョムケジャンなどバンチャン(おかず)がこれでもかと並び、何度もサンチェを追加しに来てくれた。最初はビールだったが、地元人にならって焼酎を飲み、10%割引のクーポンを使ってW58,000也。韓国焼肉の王道が味わえて大満足であった。(評価★★★★★)


~オマケ~
今回は深夜発着のチャーター便ということで期待もしていなかったが、帰りのアシアナ機は「チャングム号」であった。シートについているヘッドカバーにも「大長今」の文字。もちろんお持ち帰りとなった。


☆天候には恵まれず、雨ばかり・・・と嘆いていたが、帰ってきて、ここ期間は大雨のため、河川が氾濫したりと大変だったことが分かった。

同行者
友人
交通手段
鉄道
航空会社
アシアナ航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • ウォン・ハルモニ・ボンガにて<br />お勧めのセット料理をいただきました。

    ウォン・ハルモニ・ボンガにて
    お勧めのセット料理をいただきました。

  • このキムチが美味しい!器になっているカボチャもなかなかほどよく煮えているので美味しい。

    このキムチが美味しい!器になっているカボチャもなかなかほどよく煮えているので美味しい。

  • これが豚肉ですが、見事にあぶら分が抜けて、ヘルシー&美味

    これが豚肉ですが、見事にあぶら分が抜けて、ヘルシー&美味

  • 福清<br />やっぱり焼肉!美味しくてつい食べ過ぎ・・・焼酎まで飲んで・・・

    福清
    やっぱり焼肉!美味しくてつい食べ過ぎ・・・焼酎まで飲んで・・・

  • 予期せず、チャングム号に乗れてびっくり!しかし、せっかくのチャングム号が深夜到着のため、うまくとれないのです・・・

    予期せず、チャングム号に乗れてびっくり!しかし、せっかくのチャングム号が深夜到着のため、うまくとれないのです・・・

この旅行記のタグ

0いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

韓国で使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
韓国最安 314円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

韓国の料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP