宇治

2006/11/03 - 2006/11/03

秋の京都を感じに行きました。
以前、春のお花見シーズンに訪れた際に宇治が気に入ってしまい、穴場スポットになりました。

鴨川の穏やかな流れとは異なり、宇治川はダイナミックな流れで
す。
周辺には茶寮（宇治茶、抹茶系）や蕎麦屋（茶そば）さんなど和テイストを味わえました

源氏物語の最後の10帖が宇治を舞台として書かれているとのことでした。

エリア 宇治(京都)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 私鉄

世界遺産
10円玉の裏でもおなじみの平等院鳳凰堂です。

1052年、藤原頼道によって建てられたそうです。

平等院の裏側の風景

平等院ミュージアムの中には和モノグッズがありまて、一風変わったおもしろいものがありました。

鳳凰や雲中供養菩薩像、楽器等。。

宇治川周辺には朝霧橋、宇治橋、観流橋、橘橋、貴撰橋と5つありました。

川には何種類かの鳥達が遊んでいました。

宇治上神社の中にあるけやきです。

樹齢300年近くのものでとても立派でした。
名木100選だそうです。

世界遺産

宇治上神社

屋根などの色や状態がとても歴史を感じさせるものでした。

人がかなり並んでいて混雑していました。
こちらで抹茶クリームあんみつを食べました。

他店の中村藤吉の甘味処にも行ってみたいです。

昼食は平等院周辺で茶そばをいただきました。

この日は暑いくらいの気候で、
紅葉の楓はまだまだグリーンでしたが、
この木の葉だけはもう紅く染まっていました。

宇治川のほとりはゆっくりと散歩できて、
秋桜、植物等を見ることができました