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<br />おだやかな秋の休日に佐原の街を歩いて見ました。<br /><br />今、佐原は北総の小江戸のキャッチフレーズで盛んに観光に力を入れています。<br /><br />国指定重要無形民族文化財の夏祭りや秋祭りで有名ですが、今回は静かな街並みをご案内します。<br /><br />

佐原の休日・秋編

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2006/11/04 - 2006/11/04

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ajiajiro

ajiajiroさん


おだやかな秋の休日に佐原の街を歩いて見ました。

今、佐原は北総の小江戸のキャッチフレーズで盛んに観光に力を入れています。

国指定重要無形民族文化財の夏祭りや秋祭りで有名ですが、今回は静かな街並みをご案内します。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車
  • まずは東国三社のひとつとして有名な香取神宮を訪れました。<br /><br />石灯籠が並ぶ参道です。<br />もう少しするとモミジの葉が色づいてきてきれいになると思います。<br /><br />

    まずは東国三社のひとつとして有名な香取神宮を訪れました。

    石灯籠が並ぶ参道です。
    もう少しするとモミジの葉が色づいてきてきれいになると思います。

  • 石灯籠を眺めながら歩いていると懐かしい名前を見つけました。<br />巨人軍 城之内邦雄と書いてあります。<br />と言ってもご存じない方がほとんどでしょうね…<br /><br />城之内邦雄は佐原一高(現・佐原高)出身のプロ野球選手で、ジャイアンツのV9時代の初期におけるエースでした。<br />当時の愛称は『エースのジョー』だったとか…<br /><br />俳優の地井武男、歌手の城之内早苗は親戚筋にあたるそうです。<br /><br />ちょっとした蘊蓄でした。(^-^)<br /><br />

    石灯籠を眺めながら歩いていると懐かしい名前を見つけました。
    巨人軍 城之内邦雄と書いてあります。
    と言ってもご存じない方がほとんどでしょうね…

    城之内邦雄は佐原一高(現・佐原高)出身のプロ野球選手で、ジャイアンツのV9時代の初期におけるエースでした。
    当時の愛称は『エースのジョー』だったとか…

    俳優の地井武男、歌手の城之内早苗は親戚筋にあたるそうです。

    ちょっとした蘊蓄でした。(^-^)

  • 境内にやって来ました。<br />大きなイチョウの木の葉はまだ青みを残しています。<br /><br />屋台のお店が2軒出ています。<br /><br />七五三らしきよそおいのお子さんの姿も見えます。<br /><br />

    境内にやって来ました。
    大きなイチョウの木の葉はまだ青みを残しています。

    屋台のお店が2軒出ています。

    七五三らしきよそおいのお子さんの姿も見えます。

  • 重厚な重要文化財の香取神宮 本殿です。 <br /><br />香取神宮の本殿は1700年(元禄13年)に徳川幕府の手により造営された。桃山様式、屋根は桧皮葺。壁や柱は黒漆塗りで、黒を基調とした特徴的な外観をしている。<br />とのことです。<br /><br />

    重厚な重要文化財の香取神宮 本殿です。

    香取神宮の本殿は1700年(元禄13年)に徳川幕府の手により造営された。桃山様式、屋根は桧皮葺。壁や柱は黒漆塗りで、黒を基調とした特徴的な外観をしている。
    とのことです。

  • <br />神社と言えばおみくじということで引いてみました。<br /><br />結果はみごと大吉でした。<br />ねがいごと 改めかえてすれば望事叶い喜び多し…<br /><br />ここのおみくじは100円のものと200円のものがありまして200円のものにはご覧のような「開運招福お守」が入っています。<br /><br />


    神社と言えばおみくじということで引いてみました。

    結果はみごと大吉でした。
    ねがいごと 改めかえてすれば望事叶い喜び多し…

    ここのおみくじは100円のものと200円のものがありまして200円のものにはご覧のような「開運招福お守」が入っています。

  • 二人の晴れ着を着たお子さんに4人がかりで写真を撮っています。<br /><br />この季節ならではの情景で微笑ましく思いました。<br /><br />

    二人の晴れ着を着たお子さんに4人がかりで写真を撮っています。

    この季節ならではの情景で微笑ましく思いました。

  • <br />おりから境内では菊花展が開催されていまして華やかなムードが漂っていました。<br /><br />


    おりから境内では菊花展が開催されていまして華やかなムードが漂っていました。

  • 車で15分ほど移動しまして、古い街並みが残されている小野川沿いの風景区にやって来ました。<br /><br />有料の駐車場の看板がでていますが、良く探すと無料の駐車場も何カ所かありますので… <br /><br />写真は伊能忠敬記念館の裏にある伊能忠敬像です。<br /><br />伊能忠敬は江戸時代に50歳を過ぎてから測量を勉強しはじめてついには日本全国の実測図を作った偉いお方。<br /><br />

    車で15分ほど移動しまして、古い街並みが残されている小野川沿いの風景区にやって来ました。

    有料の駐車場の看板がでていますが、良く探すと無料の駐車場も何カ所かありますので… 

    写真は伊能忠敬記念館の裏にある伊能忠敬像です。

    伊能忠敬は江戸時代に50歳を過ぎてから測量を勉強しはじめてついには日本全国の実測図を作った偉いお方。

  • ここは、佐原観光の中心部、伊能忠敬記念館と伊能忠敬旧宅の間の小野川に架かる樋橋、通称ジャージャー橋です。<br /><br />樋橋の落水音は午前9時から午後4時まで30分間隔で聞くことができ、この音は環境省の「日本の音風景100選」に選ばれているそうです。<br /><br />

    ここは、佐原観光の中心部、伊能忠敬記念館と伊能忠敬旧宅の間の小野川に架かる樋橋、通称ジャージャー橋です。

    樋橋の落水音は午前9時から午後4時まで30分間隔で聞くことができ、この音は環境省の「日本の音風景100選」に選ばれているそうです。

  • その橋の袂が観光船の発着所になっています。<br /><br />乗り合い制で一人あたりのおとな料金は…<br />大利根コース 40〜60分 1300円<br />町なみコース 30〜40分 1200円<br /><br />この日は3連休のまんなかだった所為か、たいそうな人気でした。<br />

    その橋の袂が観光船の発着所になっています。

    乗り合い制で一人あたりのおとな料金は…
    大利根コース 40〜60分 1300円
    町なみコース 30〜40分 1200円

    この日は3連休のまんなかだった所為か、たいそうな人気でした。

  • <br />小野川沿いの風景です。<br />河畔には柳の木が植えられています。<br /><br />


    小野川沿いの風景です。
    河畔には柳の木が植えられています。

  • <br />ここは並木仲之助商店と言って和紙やお香などを売るお店のようです。<br /><br />以前は普通の商店の店構えだったのですが景観に合わせて修復されたようです。<br /><br />いい雰囲気を醸し出しています。<br /><br />


    ここは並木仲之助商店と言って和紙やお香などを売るお店のようです。

    以前は普通の商店の店構えだったのですが景観に合わせて修復されたようです。

    いい雰囲気を醸し出しています。

  • こちらは同じ川沿いに建つ木の下旅館です。<br />いかにも時代劇に出てきそうな雰囲気です。<br />2階の窓から、下を往く人々や船の様子を眺められそうです。<br /><br />たまにはこんな宿でのんびりしてみたいものです。<br /><br />

    こちらは同じ川沿いに建つ木の下旅館です。
    いかにも時代劇に出てきそうな雰囲気です。
    2階の窓から、下を往く人々や船の様子を眺められそうです。

    たまにはこんな宿でのんびりしてみたいものです。

  • 川の対岸に渡って引き返します。<br />なにげないシンプルな町並みなのですが正上という江戸時代より醤油の醸造をしていた店で、今は佃煮(いかだ焼)の製造販売をしています。店舗は天保3年(1832年)の建築だそうです。<br /><br />手前の大谷石の入口をくぐると思いがけないほどの大きな佃煮屋さんの店舗になっていてお茶を飲みながら試食ができます。<br />

    川の対岸に渡って引き返します。
    なにげないシンプルな町並みなのですが正上という江戸時代より醤油の醸造をしていた店で、今は佃煮(いかだ焼)の製造販売をしています。店舗は天保3年(1832年)の建築だそうです。

    手前の大谷石の入口をくぐると思いがけないほどの大きな佃煮屋さんの店舗になっていてお茶を飲みながら試食ができます。

  • 川沿いの風景…<br /><br />昔の醤油の甕でしょうか?<br /><br />けっこう、いい感じでした。<br /><br /><br />

    川沿いの風景…

    昔の醤油の甕でしょうか?

    けっこう、いい感じでした。


  • <br />同じ並びにある仏蘭西料理の夢時庵【ムージャン】です。<br /><br />町家を改装した雰囲気の良いフランス料理レストランとの事です。<br /><br />なかなかしゃれています。<br /><br />


    同じ並びにある仏蘭西料理の夢時庵【ムージャン】です。

    町家を改装した雰囲気の良いフランス料理レストランとの事です。

    なかなかしゃれています。

  • <br />こうしている間にも遊覧船がときどき川面を通過していきます。<br /><br />


    こうしている間にも遊覧船がときどき川面を通過していきます。

  • <br />あまり、格好の良い船ではありませんが…<br /><br />船外機ですが、音はほとんどしないようです。<br /><br />係員はかなりお年寄りの娘船頭さんが必ず2名乗るようです。<br />場合によってはお客ひとりに船頭さんがふたりということもあるようです。


    あまり、格好の良い船ではありませんが…

    船外機ですが、音はほとんどしないようです。

    係員はかなりお年寄りの娘船頭さんが必ず2名乗るようです。
    場合によってはお客ひとりに船頭さんがふたりということもあるようです。

  • 今度は小野川から離れまして交差する香取街道を東へ歩きます。<br /><br />素顔屋(すっぴんや)さんは家具屋さんのようです。<br />店構えがレトロでいい感じです。<br /><br />

    今度は小野川から離れまして交差する香取街道を東へ歩きます。

    素顔屋(すっぴんや)さんは家具屋さんのようです。
    店構えがレトロでいい感じです。

  • 少し、歩いて八坂神社までやって来ました。<br />境内では骨董市が開かれていました。<br />のんびりと掘り出し物を探すのも良いかもしれません。<br /><br />隣は水郷佐原山車会館でこの日もひっきりなしにお囃子の音が聞こえてきていました。<br /><br />

    少し、歩いて八坂神社までやって来ました。
    境内では骨董市が開かれていました。
    のんびりと掘り出し物を探すのも良いかもしれません。

    隣は水郷佐原山車会館でこの日もひっきりなしにお囃子の音が聞こえてきていました。

  • 元きた道を引き返すと特徴的な赤煉瓦の建物が見えてきます。<br /><br />佐原三菱館(旧三菱銀行佐原支店)です。<br />レンガ造り2階建てで内部は吹き抜けになっており、2階周囲にギャラリーがあります。<br />屋根は木骨銅板葺きで、正面建物隅に特徴のあるドームがあります。 <br />大正3年川崎銀行佐原支店として建設され、現在はとなりの佐原町並み交流館と共に観光案内所として使われています。 <br /><br />ここは、資料や地元の情報なども入手できますので、是非お寄りになることをお薦めします。

    元きた道を引き返すと特徴的な赤煉瓦の建物が見えてきます。

    佐原三菱館(旧三菱銀行佐原支店)です。
    レンガ造り2階建てで内部は吹き抜けになっており、2階周囲にギャラリーがあります。
    屋根は木骨銅板葺きで、正面建物隅に特徴のあるドームがあります。
    大正3年川崎銀行佐原支店として建設され、現在はとなりの佐原町並み交流館と共に観光案内所として使われています。

    ここは、資料や地元の情報なども入手できますので、是非お寄りになることをお薦めします。

  • <br />足元に目をやると由緒正しそうなグレーチングが…<br />カネショー金物店でしょうか?<br /><br />


    足元に目をやると由緒正しそうなグレーチングが…
    カネショー金物店でしょうか?

  • <br />近くのレストランのウェイトレスさん達でしょうか?<br />休憩時間なのか、楽しそうにさっそうと歩いていました。<br /><br />


    近くのレストランのウェイトレスさん達でしょうか?
    休憩時間なのか、楽しそうにさっそうと歩いていました。

  • 忠敬橋の近くの正文堂書店です。<br />こぢんまりとしていますがなかなか凝った造りになっています。<br />昇り龍下り龍を配した看板が中央にあり「正文堂」の文字は巌谷修の書(明治29年)とのことです。<br />大黒柱には欅材、2階の窓には土塗の開き戸、さらに横引きの土戸に板戸と三重の扉を持つ土蔵で明治13年(1880年)の建築とあります。<br /><br />土蔵造りの書店で実際に営業しています。<br /><br />ちなみにこの書店の道を挟んで反対側には古本屋さんがありまして、私もときどき寄ってはのぞいています。<br /><br />

    忠敬橋の近くの正文堂書店です。
    こぢんまりとしていますがなかなか凝った造りになっています。
    昇り龍下り龍を配した看板が中央にあり「正文堂」の文字は巌谷修の書(明治29年)とのことです。
    大黒柱には欅材、2階の窓には土塗の開き戸、さらに横引きの土戸に板戸と三重の扉を持つ土蔵で明治13年(1880年)の建築とあります。

    土蔵造りの書店で実際に営業しています。

    ちなみにこの書店の道を挟んで反対側には古本屋さんがありまして、私もときどき寄ってはのぞいています。

  • さて、お昼時になりました。<br />あの『なんでも鑑定団』にも出たという佐原の超有名お蕎麦屋さん、創業天明2年(1782年)の小堀屋本店の前の様子です。<br />ここは建物も千葉県有形文化財ですが、蕎麦作りの秘伝書や道具類が土蔵と共に残っているとの事です。<br /><br />

    さて、お昼時になりました。
    あの『なんでも鑑定団』にも出たという佐原の超有名お蕎麦屋さん、創業天明2年(1782年)の小堀屋本店の前の様子です。
    ここは建物も千葉県有形文化財ですが、蕎麦作りの秘伝書や道具類が土蔵と共に残っているとの事です。

  • <br />行列に並びたくなかったので一軒おいて隣の小堀屋本店別館にやって来ました。<br />ここは行列無しで入れます。<br /><br />石造りの建物で旧千葉合同銀行佐原支店として昭和の初期に建てられたそうです。<br />今は小堀屋さんの所有で別館として使われています。<br /><br />吹き抜けのロビーが店舗になっておりなかなかいい感じです。<br /><br />


    行列に並びたくなかったので一軒おいて隣の小堀屋本店別館にやって来ました。
    ここは行列無しで入れます。

    石造りの建物で旧千葉合同銀行佐原支店として昭和の初期に建てられたそうです。
    今は小堀屋さんの所有で別館として使われています。

    吹き抜けのロビーが店舗になっておりなかなかいい感じです。

  • <br />メニューをどうぞ…<br /><br />


    メニューをどうぞ…

  • ここの名物の黒切りそば 890円です。<br /><br />日高の昆布を練り込んだ蕎麦で、文字通り真っ黒です。<br /><br />蕎麦らしくない蕎麦とでも言いましょうか…<br />お蕎麦好きの方は大盛りをたのんだ方がいいですね。<br /><br />

    ここの名物の黒切りそば 890円です。

    日高の昆布を練り込んだ蕎麦で、文字通り真っ黒です。

    蕎麦らしくない蕎麦とでも言いましょうか…
    お蕎麦好きの方は大盛りをたのんだ方がいいですね。

  • <br />こちらはカレー南ばん 730円です。<br />お味は普通… だと思います。<br /><br />


    こちらはカレー南ばん 730円です。
    お味は普通… だと思います。

  • 佐原の街を歩くとちょっとしたスペースにも花が飾られていて心が和みます。<br /><br />のんびりとした休日を過ごせました。<br />この町にはまだまだ見所がたくさんあります。<br /><br />うちから、近くですので…また、来ようと思います。<br /><br />では、また。     再  見   (^_^)/~

    佐原の街を歩くとちょっとしたスペースにも花が飾られていて心が和みます。

    のんびりとした休日を過ごせました。
    この町にはまだまだ見所がたくさんあります。

    うちから、近くですので…また、来ようと思います。

    では、また。     再  見   (^_^)/~

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この旅行記へのコメント (6)

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  • カンゲンさん 2007/03/16 21:17:04
    香取神宮&佐原の町並み素晴らしいですネ
    ajiajiroさん 今晩は

    香取神宮・旧佐原市 何度か訪れておりますが、改めて素朴な町並み、生活の息吹に感動しました。
    素晴らしい訪問記ありがとうございます。
    近いうちに是非再訪問したいと思います。

    ajiajiro

    ajiajiroさん からの返信 2007/03/17 01:54:20
    RE: 香取神宮&佐原の町並み素晴らしいですネ
    カンゲンさん、こんばんわ!

    書き込み、そして投票、ありがとうございます。

    昔は佐原にはデパートが2つ有りまして、私なども買い物などに出かけたものですが、最近はつぶれてしまったりであまりそういう目的で訪れることはなくなってしまいました。
    しかし、観光方面では古い街並みが整備、再現されたりで魅力を増してきたように思います。

    私は最近、中国の水郷古鎮巡りに凝っているのですが、また日本には日本の良さがあるとも思っています。

    では、また。   再  見  (^_^)/~
  • カザMAXさん 2007/02/09 12:01:04
    佐原行きました
    わたしは昨年末に千葉県キャリアアップセンターの
    「観光ガイド養成講座」を卒業し、
    先月クラスメイトと千葉県内をアチコチ旅行したのですが、
    その時に、佐原にも行ってきました。
    『黒切りそば』も食べて来ました。

    偶然その日に、仲間由紀恵さんがドラマの撮影をしていて、
    仲間由紀恵さんとすれ違うこともできました。とても綺麗な人でした。

    観光ガイドのクラスメイトに中国残留孤児の娘さんがいるのですが、
    水郷佐原の風景をとても気に入ってくれました。
    わたしも烏鎮に行きたいと思っているので、同じような感覚かもしれません。

    ajiajiroさんは佐原の近くにお住まいということは、同じ千葉県人もしくは
    茨城の方ですか?
    わたしは茨城にも近い野田市に住んでおります。
    野田市も古くていい街ですよ。新しいですがお城もあります。
    是非、野田市にもいらしてください。

    ajiajiro

    ajiajiroさん からの返信 2007/02/09 20:50:38
    RE: 佐原行きました
    カザMAXさん、こんにちは!
    訪問ありがとうございます。

    佐原も最近はよりいっそう観光に力を入れているようでだんだん町並みが整備されてきれいになってきています。
    私も昔から好きでときどき訪れています。
    この旅行記をあえて秋編としたのはまたいつか違う季節に訪れて佐原の旅行記の続編を作りたいと思った為でした。
    でも、佐原市という地名はなくなってしまったのですよね。
    例の合併で香取市になってしまったのは残念です…

    野田にお住まいですか…
    機会があればそのうちに… お薦めのお城でも見に行きます。

    では、また。
  • Rockyさん 2006/11/08 15:31:04
    川沿いの風景…
    ajiajiroさん、コミュニティ見てましたら出会いました。

    >昔の醤油の甕でしょうか?けっこう、いい感じでした。

    ほんとうですね!

    写真が綺麗でした。又見に来ますRocky

    ajiajiro

    ajiajiroさん からの返信 2006/11/09 00:04:37
    RE: 川沿いの風景…
    Rockyさん、歓迎光臨!

    ご訪問ありがとうございます。
    佐原の街(香取市になりましたが…)は観光に力を入れていまして… 
    ちょっと見ない内に町並みがどんどんと昔に戻って行くようです。

    ほんとうは夏祭り、秋祭り、伊能忠敬記念館、山車会館、水生植物園、大利根博物館などがいちばんの見所なのでしょうが、季節的な事もありまして今回はあえて触れませんでした。
    そのうちに… 気長に… 続編でご紹介できたらと考えています。

    これからも、ご贔屓に…
    では、また。     再  见   (^_^)/~

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