9月の軽井沢−星のや

2006/09/09 - 2006/09/10

星のや

エリア 軽井沢(長野)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 新幹線

待ちに待った「星のや」。　雑誌やテレビでたびたび見て、やっと予約がとれました！(予約したのは旦那さんですが。。。)　軽井沢駅から車で山の方へ。　敷地内は谷の集落、といったかんじ。真ん中に川が流れていて、川を挟んでの両側とその後ろの山側の斜面に一戸建てが立ち並んでいます。　今回宿泊したのは大人気の川辺の1階の部屋です。(2階は別の客室になってます)　目の前がちょうど滝になっているため、かなり水音は大きかったですがそれもまた一興。　自然にあふれてました。　紅葉のシーズンにきたら最高だろうな〜。

斜面に建っているため、1階の玄関は道から階段を下りたところに。　入るとまずベットがあり、その先の加3段ほどの階段を下りるとリビングが。　ベットは少し高くなった板の間にセミダブルほどのマットにひいた布団が二組。　リビングもソファーに和の風情のクッションがいっぱい(すごい数ありました。。。)おいてありました。　お風呂は木の湯船で窓の外には川が流れてました。(残念ながら川の向こう側には別の建物があり窓を開けて・・・というわけには行きませんでした)
コーヒーメーカーやＣＤプレイヤー、アメニティなども充実していて、正に和のリゾートといった風情でした。

そしてリビングの向こうにはテラスがありデイベットが。　いいお天気だったので、ここでお茶とウェルカム･スイーツを水音を聞きながら頂きました。　
くつろいだ後は温泉へ。ここはヒーリング効果があるいという真っ暗闇の温泉部屋が奥にあるのですが、正直私はいまいち。　天井も低いしあまりくつろげなかったです。　もう一つの部屋(温泉自体は廊下でつながっている)も天井は高いけど窓の外がまったく見えないので、「囲まれてる｣感がいなめないかんじでした。　女性用は特に場所の問題などもあり、難しいのだとは思いますが、それでもやっぱり温泉は露天もしくは外の景色が見えるのが一番だと思いました。　窓の外に壁で区切って箱庭を作るとかね。

ライブラリー。
普通のソファーとデイベットのようなのとあり、くつろげるスペースでした。　本を読むには若干照明がくらかったですが。　雑誌をぱらぱらめくりながらうとうとする、というのに最適な空間でした。

夜は敷地内にある和食｢嘉助」でいただきました。
店内は段々畑のようになっていて、掘りごたつ式でした。　お料理はとってもおいしかったです。　コースは決まっているのですが、食べられないものを伝えたら変更して対応してくれました。　和食っていいなー、と思えるお食事でした。