初インド！3ヶ月ブラブラ旅～其の一～

1997/12 - 1998/02

インド～悠久の国、人口9億5千万（現在は10億突破）、ヒンドゥー教、カレー、ターバン、カースト制度、ガンジー、牛、空中浮遊する人、インド人もびっくり・・・広大なインド、どのくらい見る事が出来るのでしょう？

エリア インド

• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: エアインディア

初インド！興奮と緊張〜。デリーの空港からパハール・ガンジーまで来るのにも一苦労・・・宿はモスク跡のカムラン・ロッジ（写真にも写っています）　窓というか、壁にはあちこち穴（ガラスなし）が開いており、そこから冷たい風が入ってきます。部屋にはもちろんホットシャワーなんていうものはありません。水道の蛇口だけ。けど、バケツでお湯をもらえるので大丈夫！12月だったので、ガタガタ震えながら手桶シャワー。

インド門　付近には、猿まわし、コブラ使い、土産物屋がいます。屋台でジャックフルーツを小分けにしたものを買い食べる。

ラクシュミ・ナラヤン寺院

ラール・キラー（レッド・フォート）

デリーから電車に乗り、パンジャブ州都のチャンディガルへ。

春・夏に行くなら良いんでしょうけど。チャンディガルの公園。

ヒマーチャル・プラデーシュ州都のシムラーへ。人気避暑地なのでホテルが高い！！！オフシーズンなのに、それでも高い！！！

ヒマラヤ展望台？

標高2213mなので、朝晩はかなり冷えます。

英国統治時代を偲ばせる街並み。

マナーリーまで行き、そこからバスでダラムシャーラーへ。

ダライ・ラマがインドに亡命し、ここダラムシャーラーに住んでいる。チベット人もかなり多い。

これは、シヴァ寺院

ヒマラヤも見えます。

チベット人が多いので、チベタン料理が食べられます。静かな場所で本当に良い所です。

スィク教の総本山、アムリトサルへ　町の食堂の若人たち

ゴールデン・テンプル（黄金寺院）　さあ、入ってみましょう

あまりにも参拝客が多いので、入場制限をしています　この寺院の近くにあった食堂で初めてプーリを食べましたよ。ミニプーリでしたが激ウマ！

町の風景

市場

おー、ラクダ！さあ、いよいよ砂漠のラジャスタン州へ　まずはビカネール

天気が良く、ガーデンカフェで休憩　看板がエア・インディアのマスコットに似てますね〜

Hotel Lallgarh Palace ビカネールでも立派なホテル

エントランスに入るとおじさん二人が楽器を奏で、ちびっこが踊ってくれます。

ビカネール　忘れたが、どこかの寺

バスでジャイサルメールへ　到着が早朝4時！！！頭上には光り輝く町城塞が！！！しかしバススタンドは、寒いし、暗いし、人も少ししかいない。しょうがなく、チャイを飲み明るくなるのを待つ。

客引きをかわし、やっと宿を決める。宿からの眺め。

城壁から出て、町の南側にあるガディサール湖（ガディ・サガール湖）へ

水鳥も多く訪れます

素晴らしい装飾の壁を持つハーヴェリー　貴族や富豪の館　適当に写真合成したので、イマイチ・・・

ハーヴェリーの前にいた女の子たち。何か運んでいたのかな？他にも、ひげの長〜いおじいさんもいました。ひげをほどき、両側に伸ばし、写真を撮らせていました。

城塞　お土産屋がたくさんあります。

砂漠にラクダ　私もラクダに乗りました。名前はマイケル。おりこうさんのマイケルは、ラクダ使いの少年の手を振り切り、私を乗せたまま全力疾走〜ラクダって意外と早いのです。

マイケル