2回目のジンバブエ１

2006/10/14 - 2006/10/24

昨年よりももしかしたら人々の生活、国の情勢は厳しいのかもしれない。本当にタフでハードな旅だった。私にとったら非常に充実していて、思い出いっぱいの旅ではあったが・・・ジンバブエは今、現代社会から取り残されてしまっているような、そんな国になってしまっている。なんとかならないか、なんとかできないか・・・そんな思いにかられながら、帰国しました。帰国した今でも、ジンバブエの友達が来週にはナミビアへ仕事をしに行くかも・・・というメールを受け、とても複雑な心境です。

でも、そんな厳しい環境なのに、人々の笑顔は美しかった。本当に心の底から溢れていた。今回出会った人は数百人だろう・・・でも、「生きる」意味を学んだ。「生きる」パワーをもらった。「生きる」強さを学んだ。彼らはすごい。自分が届けた支援物資なんてちっちゃなちっちゃな形でしかないけれど、彼らから学んだ目に見えないギフトは計り知れない。来年もまた行きます！

エリア ハラレ(ジンバブエ)

• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: キャセイパシフィック航空

いざ出発でぇーす。


「いってきまぁーーーーーーーーーーす♪」

香港乗換え・・・

乗り換え口が一番遠くて参りました・・・(^▽^;)

子供たちにと「ぴょんぴょんかえる」や「鶴」などをひたすら折り続けました。(o^-')b

おおおおおおっ！夜が明けます。10月15日・・・もうすぐ南アフリカですっ。

朝ごはん・・・


到着目前、ワクワクドキドキしっかり食べきりました！（爆）

ヨハネスブルグで乗り換えまでの時間、友達のChicoファミリーが駆けつけてくれました。
彼は、南アフリカの知り合いのところで働く庭師です。2000年にきたときからのお友達。今日は家族で来てくれて・・・いつも洋服を送っていたかわいいシャローンと初めてご対面！彼女も飛び上がって喜んでいました。このあと空港でランチ！
「空港の近くは通ったことあるけれど、僕たちには一生関係のないところだった。Candyのおかげで空港に来れた。感謝してるよ。」って・・・
彼らはジンバブエ人。それもあってか、去年からジンバブエにフォーカスしているから、なんだか親近感を感じてしまう。
彼らは1年に1度、車で国境超えをして、ジンバブエに帰省するんだって。来年は一緒に！？なんて話で盛り上がった・・・ヾ(o･∀･o)ﾉ”

南アフリカの空は今年もCandyを待っていてくれました。(o^-')b

そしてジンバブエへ・・・

うわああああああっ！ジンバブエだぁぁぁ〜。
空港からの道中、ジャカランタが満開！！

ハラレ市内通過・・・市内中心にある公園もジャカランタが大満開！

でたぁぁぁ〜これがジンバブエの摩訶不思議な自然現象！？？
あちこちに不思議な形に積みあがった岩が・・・

さすが「石の国」です。

こんな岩とか・・・

あんな岩とか・・・
どうやってできちゃったの？
なんで落ちないの？？(^▽^;)

一番右なんてどう見たって落ちそうでしょ・・・
(ﾟ＿ﾟi)ﾀﾗｰ･･･

これはヒビ？それともひび割れしたの？
先に？後から？？

不思議な自然現象です。。。

空港からの道中、ジンバブエの工芸品「石の彫刻」センター。

センターの壁にもアート

それはそれは見事な作品がずらり・・・

ジャカランタの下で彫っている石彫刻の職人・・・
なんだかとっても絵になっていました。

工房も渋いっ。

バティークを作ってる人がいました。

仲良しこよしのお友達と〜

こ・こ・こ・・・これは、バス！？トラック！？