2006/10/24 - 2006/10/24
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kiwi-raccoさん
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NZ名物、バンジージャンプ。アドレナリン爆発系が好きな人は、一度は挑戦したい? 「こんなクレージーなこと、誰が思いついたんでしょうね?」という方も。それはね、A.J.ハケットというクレイジーなKIWI(NZ人)です。そして、そのクレイジーな人物と我がつれあいポールは、なんと幼なじみだったんです。
この度、A.J.が自伝『Jump Start』を出版、その記念サイン会があるオークランドの書店に出かけました。ポールとA.J.はティーン・エイジャーの悪ガキ仲間だったそうで(その頃は、2人とも、オークランド郊外のタカプナに住んでいた)。その後、ウェリントンの寄宿制男子高校に入ったポールは、以後35年程、互いに連絡なし。オークランド大学卒業後、ポールはオーストラリア、フィジー、日本と28年間の国外暮らし。A.J.も世界中を飛び回って、現在はフランス、パリが拠点。何食わぬ顔でサインをもらいにいって、35年ぶりの再会、ビックリさせようという魂胆です。単純にミーハーでついていった私、いや、レポーターです。
バンジージャンプの発祥は、バヌアツあたりの通過儀礼です。高い所から木のツルを足に巻き付けて真っ逆さまに飛び降り、勇気を試すというもの。時々長さを測り間違って、地面に頭を激突させることもあるとか。まさに命がけの肝試し。
A.J.はこれを科学的に計算した、冒険度たっぷりだけど安全なスポーツ、アトラクションにした創始者なんです。バンジージャンプのゴムロープは、飛ぶ人の体重を量り、コンピューター計算で長さをアジャストし、安全性を保っています。
彼の世界デビューは、パリのエッフェル塔からのバンジージャンプ。お騒がせ罪でパリ警察に逮捕、すぐに釈放されました。これが「タイム誌」の表紙を飾り、世界中の話題に。
今では、フランス、ドイツ、アメリカ、インドネシア、オーストラリアなど世界各地にA.J.直営のバンジーがあります。肝心のNZは南島クイーンズタウンのバンジーがA.J.の名を冠しています。
サイン会は、オークランドを皮切りに、ウェトントン、クライストチャーチ、クイーンズタウンでも行われ、その後、彼はフランスに戻りました。NZ全国の書店で、この本が並んでいます。英文ですが、彼の波乱に満ちた冒険の半生。関心がある方は、手に取ってみてください。写真だけでも、十分、興味深いですよ。この画像は、自伝の表紙です。
*この旅行記、ポールの旧友との再会がテーマでもあるので、かなり私的な感じになりました。私たちのHPはこちらです。kiwiracco「ホスト プロフィール」なども…
<KIWI-RACCOレイク・ロトエフB&Bだより>HP
http://homepage.mac.com/hiroe_kh18/
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サイン会会場の書店入口
(オークランド、クイーン・ストリートの「Whitcoulls」にて) -
「NZヘラルド誌」エンターテイメント特集で数ページに渡って自伝出版と彼のジャンプ履歴が掲載されました。その中の写真。
見出しは、バンジーのバウンドのように、彼も人生の浮き沈みからカムバックしたよ!って感じ。 -
サイン会開始4;30を数分過ぎて、A.J.登場。
スカイタワーで一飛びしてから、駆けつけたもよう。 -
35年ぶりの再会
確かにこいつは悪ガキ仲間ポール!とわかってからは、一気に吹き出す思い出話。後ろに並ぶ人たちは、あっけにとられてました。 -
ポールの方は、「A.J. 笑い方が全然変わってないよ!」
ポールが買っていた自伝にサインするA.J.もずっと笑顔。 -
サイン会の前、ポールが書店で自伝を買うとき、「A.J.とは幼なじみなだ」と店員さんに話すと、「そうなの? じゃあ、買わなくたって、彼がプレゼントするわよ」
でも、ちゃんと買ってサイン会の列に並びたかったポールです。
A.J.がポール宛てに書いたサイン
「長い年月の後で、なんて素敵な再会なんだろう!
(来てくれて)ありがとう。
元気でね。人生楽しもうよ!」
署名の下のバンジーマークが、お茶目です。 -
書店でのサイン会の後、市内ニューマーケットにあるパブ・レストラン「ローンスター」でも、サイン会&パーティーがありました。そこで、A,J.は私の名前を聞き直して、もう1冊にサインしてくれました。やはり友人にはプレゼントするつもりだったようです。ポールが買っていたので、もう1冊を私あてサインしてくれました。
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パーティー会場の「ローンスター」は、アメリカ.テキサス風のステーキなどが売り物のパブ・レストラン。チェーン展開なので、NZの各都市にあります。
店名の「ローンスター」=一つ星の由来は、テキサス州旗の一つ星から。 -
店内に入ると、ここにも、サイン会の張り紙
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アメリカ文化の香り。壁には、エルビスの写真や映画のポスターがいっぱい。
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ローンスター店内のカウンター。テキサス風のチェーン店だけど、カウンター下にはさりげなくマオリの神さま「ティキ」の浮き彫りがあったりして、NZしてます。
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A.J.が書店サイン会を終えて移動してくるまで、まだ時間があるので、ポールと2人、ギネスビールを注文。「マザーズ・ミルク」と呼ばれるとろりとしたクリーミーな白い泡が、ゆっくり静かにおりていく様…写真に写らないのが残念…
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A.J.のパーティーに、オークランド市長も顔を出しました。
(ネクタイの男性) -
A.J.が、集まった人たちに、感謝のスピーチ。
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スピーチの後は、歓談。
改めて思い出を温める2人。 -
パーティー会場で出会った人たちとも、友だちになります。
キャサリンさんは、日本に住んでいたことがあるというので、どこ?と聞くと「シマバラという所」
「え〜? 島原? 私の生まれた町ですよ!」
「まあ〜!? 京都とか東京に移った時、ナガサキを知ってる人はいるけど、シマバラって言っても、日本でもだ〜れも知らなかったのよ」(さも、ありなん・・・)
日本ですら県外,九州外では知らない人の多い島原の縁が、NZのパーティーで出会った見ず知らずの人とつながるなんて……なんというsmall world でしょう! -
いつもは写真撮る役の私。A.J.が最後に一緒にと、3人で撮ることになり、近くのテーブルにいた老婦人にシャッターをお願いしました。彼女はA.J.が子どもの頃に住んでいた町のご近所さんだそうです。
照明が暗い店内では、デジカメの液晶画面が見えません。
「真っ暗で何にも見えないわよ」「あ〜、勘で撮って」
大丈夫、ちゃんと写ってました。 -
パーティーにはA.J.のオークランド時代の友人たちが駆けつけていて、彼がポールに「ほら、誰々が来てるよ」「彼のこと,覚えてる?」と引き合わせてくれます。
まるで、同窓会の様相になりました。
ロトルアから駆けつけて、よかったね。
日本にいた時は、私の方の活動量や人脈の方が大きい分、ポールがつき合う形になってました。外国人仲間も日本での居住権取得が難しいので、長くはいられず、帰国したり、他の国にいったり。
NZは故郷でも28年も離れていれば、ポールには新しい国でもあります。それが、こうして、旧友と再会し、年月を飛び越えて仲間の輪に溶け込み、また、新しい出会いもあり…。そんなシーンの度に、NZに戻ってよかったねと心の中で声をかけています。
私もその輪に入り、また新しい絆を誠実に育てていこうと思います。
A.J. 出会いをありがとう。
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