ソフィア・市内風景

2005/04 - 2005/04

日本・ブルガリア国際版画展がソフィアで開催され出品、出席してきました。ソフィアの市民生活をかいま見みました。

エリア ブルガリア

ソフィア市内を一望しています。遠くに聳える２０００ｍ級のヴィトシャ山は、スキー場などの施設があります。

宿泊したロディナ・ホテルからソフィア市内を一望しています。

ソフィアの中心地からは少しだけ離れた場所に建っていますロディナ・ホテルです。立派な近代的なホテルでした。

ソフィアの最も立派なショッピングセンターです。名前は「セントラル・ハリ」と呼ばれ、１９１０年に建てられたかっての中央市場です。２０００年にショッピングセンターとして装いもあらたに復活しました。

セントラル・ハリは２階建で、２階からの眺めです。

セントラル・ハリはとても明るく活気のあるショッピング・センターで、ソフィアに行けば是非立ち寄ってみたい場所の一つです。

セントラル・ハリの１階には椅子席もあります。

セントラル・ハリの１階には噴水も見られます。

セントラル・ハリは食料品や飲食関係を中心とした１３０店余りのモールになっていて、活気があります。ここは果物店です。

セントラル・ハリの魚屋です。

セントラル・ハリの雑貨屋です。

セントラル・ハリの酒屋です。

セントラル・ハリにも水牛のヨーグルトが売られていました。水牛のヨーグルトの味はとても甘くて美味しいものでした。

セントラル・ハリで見かけた可愛い赤ちゃんです。

アレクサンドル・ネフスキー寺院の前の道路では、蚤の市が開かれています。毎朝、観光客目当ての露店が並び、連日フイーマーケットのようです。

蚤の市です。第二次世界大戦のドイツ兵の鉄兜を売っていました。

蚤の市です。イコンが並べられています。

蚤の市です。

蚤の市です。

蚤の市です。

蚤の市です。日本のコケシ人形によく似た人形を売っていました。

蚤の市です。

蚤の市です。

ヴィトシャ通りです。カフェ、レストランやファッショナブルなブティック、土産物屋が並ぶソフィアのメインストリートです。

ヴィトシャ通りです。

ヴィトシャ通りにある裁判所前のライオン像です。ブルガリアではライオンは国の象徴になっているようです。

ヴィトシャ通りのようなソフィアのメインストリートの路面ですら、このような凹凸があちこちに見られます。

ソフィアの裏通りです。

ソフィア市内の路上駐車です。

道路はでこぼこで、舗装が行き届いていません。

ソフィアの市電の車体広告に巨大なソーセージの広告が見られました。

ソフィアの黄色の車体の市電です。全く広告らしきものが見えません。

老人が市電に乗ろうとしていますが、車体が高く乗るのが大変なようです。プラットホームがないのです。

市電と車です。

市電です。

市電の中です。質素なシートです。

市電の切符売場です。あらかじめ切符を買ってから乗車しなければなりません。

電話ボックスです。

可愛い公衆電話です。

パトカーです。

救急車です。

我々が借りきったタクシーです。外国人観光客を狙って不当に高い料金を請求するタクシーが多いそうです。この黄色の車体のタクシーが一番良心的だそうです。

汚い車です。ブルガリアではまずは車体を洗うということはしないそうです。車体を洗っても道路が泥だらけですので、すぐに汚れてしまうそうです。

この車は車検を受けているのでしょうか？

廃車にしてもいいのでしょうか？

オープンカフェで日向ぼっこです。

表でお茶をしています。

大きなパンを売っています。

大きなピザを売っていました。

雑多な看板です。

学校の校庭です。まだ、春休みなのかひっそりとしていました。

学校の運動場ではバスケットボールを楽しんでいました。

街で日向ぼっこをしているお年よりです。とても明るい表情をされていました。

ブルガリア特有のゴミ箱です。どこに行っても同じです。

きれいな花を売っていました。

若い女性２人が昼食を立ち食いしています。

雑誌の売場です。ブルガリアでは良く見かけるものです。