2006/09/10 - 2006/09/10
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SUR SHANGHAIさん
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ハイランド地方+スカイ島、マル島、アイオーナ島と車で回ってみたSUR SHANGHAIとその旦那。
最初の二日はスコットランド名物の変わりやすい天候に遭ったものの、あとはおおむね晴天続きでラッキーだったドライブ旅。
今日は旦那にとってはスコットランド最終日。
エジンバラまで一緒に行ったあとはSUR SHANGHAIとは別行動。
前日まで泊まっていたスコットランド西岸の港町オーバンを出たあとは、ローモンド湖をかすめて、南東にあるエジンバラへと移動します。
表紙の画像は、ローモンド湖畔LUSS(ラス)の町の民家と花
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
港町オーバンでの宿となった≪FALLS OF LORA HOTEL≫を去る朝。
今日はローモンド湖畔に寄ってからエジンバラへ行こうね。
正面玄関脇の花の色が美しい。 -
宿の外壁も一足早い秋の色で飾られる9月の初め。
-
このスコットランド旅で旦那と二人、二泊したのはこの≪FALLS OF LORA HOTEL≫だけだったなあ。
あとはどこも一泊ずつの急ぎ足。
旅先ではどこでもそうだけど、もう来る事もない町かも、と思うとちょっと寂しい。 -
オーバンからA85号線、A82号線を通って一休みしたのはローモンド湖畔にあるLUSS(ラス)の町。
駐車場から湖畔に下りて行く道をちょっと入った所にあったのは≪COACH HOUSE COFFEE SHOP≫。
ここでコーヒー休憩。
中に入ってみたら自分のPCにネット接続できるホット・スポットがあって、事前に知っていたらなあと残念。
今日、エジンバラに着いたらメール・チェックしなくっちゃ。 -
ここでは旦那の頼んだスコーンが大正解。
ほかほかの温かいスコーンにたっぷりの生クリーム、ラズベリー・ジャムとバター。
SUR SHANGHAIGAIが頼んだショート・ブレッドは、ちょっとしっとり感が無かったのが残念。 -
ラスの町は、花に飾られた可愛い民家が多い所。
ローモンド湖のほとりにあって、アクティビティーもいろいろなので、訪れる人も多いようです。 -
イチオシ
窓辺の赤い花と緑がセンスいいなあ。
-
色違いのバラが窓を飾る。
花盛りの時期はもっときれいだったかも。 -
緑の植え込みの隙間から、一輪だけ顔を覗かせる赤いバラ。
-
咲き残ったピンクのバラ。
淡い花の色が夏の終わりを感じさせてくれる。
これで今年の花は終わりかな。 -
花の次に無粋な二人の影を持ってきてすみません。(^^ゞ
オシドリを撮るつもりだったんですが…。
いつも不思議に思うのは、シルエットにすると旦那は細く見えて、SUR SHANGHAIはデブに見えること。 -
ん? これは?
お土産屋さんが郵便局の壁に商品を出しているのか、郵便局がお土産屋さんを兼ねているのか…。 -
あとはA811号線とM9号線でエジンバラへ。
旦那とはここで一旦お別れ。
数日後、フランクフルトで待ち合わせる段取り。
A811号線がM9号線に変わるスターリングで、SUR SHANGHAIはあとの数日を過ごそうかなと思ったものの、やっぱりエジンバラに泊まることに。
もう車はここから先は要らないので、車にもバイバイ。
よく走ってくれたね。ありがとう。 -
≪PREMIER TRAVEL INN≫は、イギリス全土に470店舗あるホテル。エジンバラには7店舗あって、SUR SHANGHAIが泊まったのはそのうちの≪EDINBURGH CITY CENTRE(MORRISON STREET)≫の店舗。
立地的にはヘイマーケット駅から徒歩2分。エジンバラ城までも徒歩15分位。
このホテルについてはhttp://www.premiertravelinn.com のページで左に出てくるFIND A HOTELを選択し、ドロップダウンでEDINBURGH CITY CENTRE(MORRISON STREET)をご覧ください。 -
新しくて機能的なビジネス・ホテル的ですが、SUR SHANGHAIがいただいた部屋は結構広くて浴室にはバスタブも。
部屋からワイヤレス・ネット接続できますよ。
30分3ポンドは高いですが、2時間だと5ポンド。
ここはモーニング・コールのサービスは無いのでご用心。テレビのリモコンにアラーム機能が付いています。
徒歩2分のヘイマーケット駅は、ウェーバリー駅からすぐ次の小さい駅。ウェーバリー始発の列車のほとんどがここでも停まるので便利。
スターリングやグラスゴー方面行きもここからどうぞ。
ヘイマーケット駅前にあるバス停には、空港行きシャトルバス(片道3ポンド 所要25分)も停まります。 -
旦那が一足先にドイツに出て、この日の後半から一人で歩き始めるエジンバラとその周辺の町。
旦那は、何を見ると言う訳ではない街歩きは苦手。
SUR SHANGHAIは、こういう街角をブラブラ歩いてみるのも好きだけどなあ。 -
泊まってみた≪PREMIER TRAVEL INN≫の≪EDINBURGH CITY CENTRE(MORRISON STREET)≫の店舗から15分ほど歩いて、キャッスル・ロックの上に建つエジンバラ城が見えてきた。
エジンバラ城から東に延びるロイヤル・マイルから行くとゆるい坂道になっているので、岩山の上にある城という実感が乏しい。
ぜひ、この西側からのエジンバラ城も見てみてくださいね。 -
エジンバラ城の南側を通っているJOHNSTON TERRACEから見上げた、エジンバラ城の一部。
天然の要塞だ! -
下にある町並みと比べると、キャッスル・ロックの傾斜とその上にあるエジンバラ城までの高さがよく分かる。
-
オールド・タウンの街の様子も、これまで回ってきたハイランド地方や島々の町とは違うなあ。
スコットランドの首都だけあって、歴史を感じさせる風格ある建物が多いし…。 -
この日は夕暮れも迫っていたし、まず先にエジンバラの街の雰囲気を味わってみたかったので、城内見学は後回し。
城への入口となるミリタリー・タトゥーからロイヤル・マイルの坂道を下りて行くことに。 -
真っ赤な扉の教会に西日と影が差し始めた頃。
-
イチオシ
その扉の前から道を渡ろうとしている二人も絵になる夕暮れ。
-
ロイヤル・マイルを半分ちょっと下った所にある、坂になった路地。
ウェーバリー駅方面に抜けてみようっと。 -
その路地に懸かっていた看板のシルエット。
-
ウェーバリー駅のPRINCES STREET側にある観光インフォ。
資料をもらおうと入ってみたら、ネット・コーナーもありましたよ。中に入って左手のお土産屋さんと無料パンフ・コーナーの奥。
この時は、自分の宿の部屋からネット接続できるとはまだ知らなかったので、早速メール・チェック!
15分0.5ポンド、30分で1ポンド。
カウンターのスタッフに使用時間を告げて前払いするとパスワードをもらえます。
SUR SHANGHAIの台は日本語もOKで大助かり。 -
イチオシ
あとはニュー・タウン側のPRINCES STREETを宿に向かって西に。
一人になったし、まだ様子のよく分からない大きな街では、暗くなる前に宿に帰るのが一番だあっ!
それに今日はゆっくり寝たい。
この塔はPRINCES STREET脇にあるスコット・モニュメント。
スコットランドを代表する文豪のサー・ウォルター・スコットを記念して建てられたそうな。 -
これもPRINCES STREETにあった像。
これは何かと申しますと…、あれ?
記録が出てきません…。(^^ゞ+m(__)m
さあ、今日は宿でのんびりして、明日はグラスゴーに行ってみよう!
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この旅行記へのコメント (4)
-
- まゆままさん 2006/11/06 22:24:45
- 感動しました!
- はじめまして、
スコットランド紀行の写真を見せていただきましたが
あまりにも美しくて感動です。
自分の旅ではなかなか思うように写真が撮れてなくて
帰ってきてからこんなはずじゃなかった・・ということがしばしばで。
SUR SHANGHAIさんの旅行記をまたゆっくり見せていただいて写真の撮り方
学びたいです。どうもありがとうございました。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2006/11/08 22:27:00
- RE: 感動しました!
- はじめまして。(^o^)丿
私は、写真は好きで撮ってるだけなので、カメラのことや技術方面になると全く(・・?で、恥ずかしい…。(^^ゞ
それでも、お気に召していただけたのでしたら、うれしいです。
ありがとうございます。m(__)m
-
- kioさん 2006/10/31 20:50:36
- 堪能・・
- スコットランド紀行編 じっくりと素晴らしい画像の数々、
堪能させてもらいました。巧いなあ〜といつも思います。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2006/11/03 18:54:11
- RE: 堪能・・
- 世界各国、それぞれの魅力がある町並み。
フィルム・カメラだった時には数もあまり撮らなかったのに、デジカメになってからは…、自分でもびっくりの数。
その分、写真を撮るときの精進度が減ったような…。(^^ゞ
旅のいい記録になる様な写真を撮っていきたいです。m(__)m
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