2006/10 - 2006/10
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beatrixpeterさん
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ランメルスベルグ鉱山を、ゴスラーの街からバスを利用して訪れました。
世界遺産にも登録されている、日本にたとえるなら「石見銀山」か「佐渡金山」でしょうか??
ゴスラー駅前を9時54分のバス(803)に乗って、10時7分に終点のBergbaumuseumに到着。10:15の”歴史的ツアー”(大人1人、10ユーロ)に参加して坑道内を見学しました。
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
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ランメルスベルグ鉱山前のバス停です。(鉱山は、目の前)
行きは、駅からゴスラーの中心地を通って鉱山へ行きますが、帰りのバスは別のルートで駅へ行き、別の街へ行きます。帰りに、ゴスラー中心地へ行く方はご注意下さい。(行きも帰りも、バスは1時間に1本です) -
鉱山正面。入り口は、右側にあります。
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坑道ツアーへの参加を申し込んだら、待合室でヘルメットをかぶって出発を待ちます。ロッカーもあるので、荷物を預けて両手を空けましょう!
天井から下がっているのは、鉱夫の長靴です。 -
鉱山について説明を聴いてから、坑道へ向かいます。
説明はドイツ語だけです。英語のパンフレットもありません。あっても、暗くて読めません。笑。 -
いよいよ、坑道です。
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ゴスラーのマルクト広場の仕掛け時計です。
最初の場面は「ランメルスベルグ鉱山発見伝説」。騎士ランメの馬が森の中で、ご主人を待っている間に地面を掘って発見したとか・・・
仕掛け時計の馬は、「ここ掘れ、ヒンヒン」の仕草をします。 -
坑道内は狭い、暗い、おまけに寒い。背の高い人は、大変です。ドイツに来て初めて、「背が低くてよかった」と思いました。
上から雫が落ち、下は濡れて滑ります。革靴・スカートは避けたほうが賢明です。 -
巨大な水車が、地下水を汲み上げていたそうです。
途中、電気を消して蝋燭を燈して説明があります。
昔の労働環境がしのばれます。 -
出口付近は、線路があります。途中、狭い急な階段をたくさん登ります。手すりが冷たいので、手袋・軍手を持ってくれば良かった・・・・と思いました。
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坑道ツアーの終了は11時40分。バスの時間12時35分まで他の建物や工場内の展示を見て時間をつぶしました。
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ぶらぶら見学していたら、すぐにバスの時間になり、退屈はしませんでした。ちなみに、カフェもお土産物店もあります。
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工場内の展示。
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