2005/10/01 - 2005/10/04
12位(同エリア13件中)
南国の女さん
朝7時30分にザンビアの空港に到着する。私は横の席が空いていたので、十分寝れたが、両親はあまりよく寝れなかった様だった。VISAの申請を空港で行い(25ドル)、空港にでると、朝早いと言うのにたくさんの客引きがいてそれを振りのけるのが大変だった。他にも団体イギリス人のツアーが会ったようでみんな同じバスに流れていくので、個人で旅行しているのは私たちくらいしかいないのでみんなタクシーだといってよってくるのだ。だが、人種差別的な観念はない私だが、黒人は見慣れていないので、集団でよってくると怖い。ルサカホテルに行きたい20ドルよ!(ホテルの人に大体20ドルといわれていたので)といってみるが、25ドルだといわれてしまう。途中、タクシーの運転手と話すとルサカホテルの近辺は物騒だという。気が引き締まる思いだった。それではホテルを変えようかと話し合うが、予約してあるので、やっぱり行くだけ行こうということでホテルに向かった。ホテルは一応はセキュリティーらしい人が前に立っていたので少しは安心できた。ホテル内もいたって普通のような気がする。白人などもちらほら見かけるが、やはり、さっきタクシーの運転手が言っていた事が耳に残っているので細心の注意を払ってチェックインをする。3人部屋を予約していたものですが、というとその予約は入ってなかったようだった。初めて聞いたみたいな顔していたので値段を聞いてみたが、108ドル。予約したときの値段より3ドルほど高いが、スイートルームをくれるということで、了解した。お金を払い鍵をもらい、部屋に行くとちゃんとセキュリティーのひとがいて少し安心するが、そんなにもこの国が物騒なのかもしれないという新たな不安がよぎる。10時前にホテルに到着したので掃除がまだ終わってなかった。ちょっと待ってくれなと優しそうなおじちゃんが言ってきたので少し待つことにする。部屋はスイートいうだけあって、とても広々としていて2つの寝室とソファー、テーブル、台所、冷蔵庫などが合って安い割にはよかったと思った。1ドル4500ワクチャで最低単位は500ワクチャととても計算しにくい。明日からビクトリアの滝に行きたいと思っていたので旅行会社探索に私は出かけ、父たちは飛行機の中で寝れなかったのでやすんだ。外に出ると白人もいないし、アジア人もまったくいなかったので、なんとなく怖い感じがした。私だけが外国人のようなかんじなので、通りすがりの人がじろじろ見るのもなんか怖い感じがした。特に地球の歩き方を広げるわけにも行かず、旅行の手配ができると書いてあったバックパッカーをめがけて歩いていく。途中、現地化した白人がいたので道を尋ねる。橋を渡っていかなければならないらしい。橋の下には赤土の上に敷物を引いてその上に煤けた品物を売っている人がちらほら見える。500ワクチャなんてかいてあるので、普通の人が買う物価というのはとても安いのであろう。
こういうところへ来ると日本ははるか遠い国に思えてくる。ガソリンスタンドの人にバックパッカーのある場所をきくとちょっと離れたところにあるらしい。あまり人がいないとおりを歩いていき、ちょっと通りがかりの子に道を聞くと英語が話せるらしい。そっちの方向へ行くからと歩いて道を案内してくれた。NGOの団体の横にあるバックパッカーの前には大きな門があり鍵でしっかりしまっていた。それをぼんぼんたたいていると、門番が来て鍵を開けてくれた。ビクトリアの滝に行くには朝早いバスに乗っていくことを進められたが、ここでそのバスチケットは変えないらしい。バスターミナルは土曜日は午前中にしまってしまうので、月曜日に予約を入れていくしかないらしいということになってしまった。ルサカにはあまり何もなさそうなので(怖いので)月曜日までいる気はしなかったが、月曜日にならないと何もできないんだと思い、とぼとぼホテルに戻る。大きい部屋だけあって、両親はホテルで快適に過ごしていたようだった。おなかがすいたのでランチを食べにレストランへ向かう。3人だとかなり目立ちそうなので念のため、お金はあまり持たず、靴下の中に入れる。これがマーケットなのだろうかと疑問に思いながらも、中心街あたりを散策する。タクシーの運転手が行っていたようにスリっぽい人がたくさんいるので怖い。明日にはここを出たいと両親も思っているようで一番大きいホリディインホテルにいって、ツアーはあるかと聞くが、ここにもなかった。そこまでつれてってくれたタクシーに(人がよさそうだったので)1000ワクチャで町の中を案内してくれと頼んだ。大学だ、国会だと見せてくれたが、ぱっとするような建物ではなかった。一番新しそうな建物が並んだショッピングモールには高いが、たくさんの白人たちがいた。どうしてもビクトリアの滝に行きたかったので800ドルで行ってくれないかとそのタクシー運転手に頼んでみる。夜は絶対歩いてはいけないといっていた女の子の話を思い出して、暗くならないうちにホテルに着き、夕飯をホテルで食べて明日の用意をして寝る。夜中はやはり町が物騒なのか、けんかしている人の声と泣いている人の声が響いていた。
- 交通手段
- タクシー
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