鹿島神宮で 浅野温子の語りを聞く

2006/10/27 - 2006/10/27

　鹿島神宮の境内で、浅野温子語り舞台「日本神話への誘い」と題して、大国主神と兄たち、須佐之男命と大国主神の２題が演じられた。
　暗い中、かがり火、あるいは、社を囲む杉などの木立ちへの光の投影、静かに、ゆっくりと、あるいは激しく、時には声高らかに語り、聞かされた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終演後、なかなか見ることのできない景色を、ライトアップした中、撮ることができた。　

エリア 鹿島(茨城)

　拝殿屋根と、後ろは　ご神木の老杉。　右に白く見えるのは、桜木。

開演中のライトアップは、もっと動的で、かつ広く大きかったですョ

有フラッシュ

　神紋は三つ巴。
　拝殿、更に奥の神殿までを、こんなに明るく見たのは、他社を含め初めてです。

　拝殿への赤い階段、黒白の格子、柱なども、違って見える。

　拝殿の屋根と、ご神木。

　有フラッシュ

　舞台の左側の老杉。

　同じく。
　表紙は、この杉や、奥宮への参道の木立。
　
　何か居そうですよねー（畏れ多いかな？）