初めてのカナダ（その６） 列車でイエローヘッド峠越え

2000/06/09 - 2000/06/09

２０００年６月９日
ジャスパーから鉄道でヴァンクーヴァーに向かいます。「カナディアン号」か「ロッキー・マウンテニア号」を利用した方が距離的には近いのですが、ＢＣレールの今は廃止されてしまった「カリブー・プロスペクター号(カリブー街道探勝号とでも訳しましょうか)｣に乗ってみたかったので、ＶＩＡの「スキーナ号」でプリンス･ジョージまで行き、ここで一泊し、翌日「カリブー・プロスペクター号｣に乗車しましました。
この旅行記は短いのですが、ジャスパーからプリンス･ジョージまで乗車体験です。
「スキーナ号」はジャスパー・プリンスルパート間1,160ｋｍを二日間かけて走る列車ですが、今回はプリンスジョージまでの４０９ｋｍに乗車しました。
プリンスジョージから先、プリンスルパートまで行く乗客はプリンスジョージで一泊し、翌朝乗車して先に向かいます。

エリア カナディアンロッキー(カナダ)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道

ＶＩＡのスキーナ号（ジャスパー駅）
ジャスパー駅は改装中でした

ＶＩＡのスキーナ号（ジャスパー駅）
列車編成は１等に相当するトーテムクラス２輌、エコノミークラス１輌にドームカー１輌の４輌でした。

ＶＩＡのスキーナ号ドームカー
カナディアン・ロッキーの最高峰マウント・ロブスンの眺めがハイライトです。

ＶＩＡのスキーナ号ドームカー

ドームカーの下のラウンジ席

列車乗務員、フランス系だというのが自慢そう

途中マクブライド駅