2006/10/03 - 2006/10/03
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reiaiさん
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せっかく香港に来たのだから、急遽近くのマカオまで行くことにした。香港島からはフェリーで1時間で到着する。朝から何も食べていなかったので、軽く食事でもしようとフェリー乗り場のビルを歩いていたとき、なんとニューヨーク以来の吉野家を発見。迷わず一ヶ月ぶりの牛丼をオーダーする。香港には30店舗も吉野家があるらしい。料金も安い。牛丼の並が 14HK$(=210円)で食べられる。ただ正直、ご飯は結構パサパサであまりおいしくなかった。もちっとした粘り気がないという感じ。ニューヨークで食べた牛丼の方がおいしかった。味噌汁は日本と同じ。逆にニューヨークの味噌汁は、日本とは違う味がしてあまりおいしくなかった。
【写真】吉野家
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マカオはポルトガルに支配されていた小さい国(現在は中国の特別行政区)である。なのでまたも歩いて市街地まで行くことにした(1時間弱)。眺めの良いといわれている、海岸線の観音像に立ち寄る。
【写真】観音像 -
途中、巨大カジノをいくつか発見。ちょうどラスベガスのカジノが、分散しているという感じ。建物の1つ1つも大きい。カジノも覗いてみたが、とにかく中国系の人はカジノが好き。どこもほぼ満員。リスボアの中にはカジノがいくつあるんだろう?というぐらい、中規模のカジノがたくさん入っている。カジノ毎に感度の違う金属探知機ゲートを2つくぐらないといけない。いくつか覗いてみたが、当然全員中国人。全てのテーブルが埋まりタバコの煙がムンムンしていた。ちなみにジンバブエの Victoria Falls に行ったときにもカジノがあり、そこも中国人だらけだった。
【写真】東洋最大のカジノと言われるリスボア -
マカオ市街地の中心となっているセナド広場。とにかく人が集まる。
【写真】セナド広場 -
セナド広場には昔、ポルトガル支配地だったことを思わせる建物も集まる。そして入国管理の際や街のいたるところの表示が、広東語、北京語、ポルトガル語、英語でマカオの複雑な歴史を感じさせる。
【写真】街中の看板 -
セナド広場をさらに進むと、一気に欧米風の若者が集まる通りが見えてくる。どこか日本と似た感じがした。
【写真】セナド広場の奥の若者が集まる通り
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