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このたび初サムイ、行ってまいりました。<br />利用航空会社はタイ航空でバンコクまで飛びサムイまではバンコクエアウエイズでの利用です。<br />夜間フライト+バンコックエアウエイズ初乗り(笑)の為、乗り換えのターミナルから、乗り換え時間まで、心配性の私は不安を若干抱えたままの出発でしたが、皆様の旅行記にも助けられ、無事に乗り換えも出来ました。<br />今回も、お盆をはさんでの期間ということもあり関空からの便は満席だったのに、サムイ行きの便に搭乗していた日本の方が私達を含め3組。<br />今までのプーケットでは考えられないほどのヨーロピアン比率にまずは驚きでした。<br /><br />そして、サムイ空港に・・・・『えっこれが空港?』って感じの建物。<br />よくありがちの南国のホテルのレストラン風のロビー。<br />否が応でもリゾート気分は高まります。<br />入国手続きを済ませ、荷物を取に行くとホテルのプラカードをもったお出迎え。<br />かなり奮発してナパサイにしたので、『やっぱり5つ☆』は違うな、ってさらに興奮は高まります。<br />車に揺られること約20分ホテルの看板が見えるとウインカーを右に出しながら『ウエルカム・ナパサイ』って・・・<br />おしゃれな歓迎にまた感動。<br /><br />そして、ホテルに到着。コテージが並び小さいフロントが見えます。<br />ロビーに通されカードを書きながら、心の中では部屋には入れるのだろうか???<br />実は到着が午前9時になる為、あらかじめアーリーチェックインをお願いしておいたのですが、リクエストベース+料金アップもあるかも、と言われていたのですべては現地確認だったのです。<br />料金アップは覚悟の上だったのですが(なんせ出発寸前まで仕事で、休みを取るために残業続きの日々だったので、ここで横になれないのはちょっとつらい感じだったんです)今回はなんとサービス。これにはまたしても感動。<br /><br />そして、お部屋へカートで案内してもらったのですが、写真で見たとおりかわいいお部屋。ベッドにはお花でデコレーションしてあり、(パッケージの内容がそうだったんですが)シャンパン(フルボトル)もきちんと冷えたものを用意してあり、やるなあナパサイ。<br />『ここまでは満点だね』って言いながらお昼まで深い眠りに入りました。<br /><br />午後の太陽が一段落する頃プールへ。<br />たまたまプールサイドのベッドが空いていたのでタオルを用意してもらい遅いランチをプールサイドレストランでいただきました。<br />これはこ小規模なホテルゆえの事だと思うのですが、プールがひとつしかなく、今はやりの海に落ちているように見えるプールスタイルの為プールサイドのベッド数が20位と少なく、本をプールサイドで読むためにはちょっと早起きが必要だなとその時感じました。<br />もちろん海の側にもお願いすれば即効作ってくれますが、ナパサイの前の海は遠浅で、泳ぎには適していないので、どうしても泳いだり本を読んだりするにはプールサイドがベストポジションになってしまいます。まあ旅行に出ると普段は寝ぼすけなのにやたら早く起きる私達には、なんでもないことではあるのですが、争奪戦はなあってちょっぱり気も重くなったことも本音でした。<br /><br />そして、夕食・・・なんたって小規模なホテルなので、ちゃんとしたレストランは1つとビーチサイドレストランの2つ。<br />これはきっと飽きるな。と思いつつレストランに下りていくと今日はタイ舞踊の日<br />プールサイドに席を作り外でショーをみながらの食事もあるとの事でそれじゃあそれで、ってアラカルトで食事をしました。<br />メニューはタイ料理あり、イタリアンありって感じのメニューで<br />お味はなかなかのものでした。<br />結局滞在6日間のうち4回ホテルの中でいただいて、2回はチャウエンビーチまでタクシーで行きました。<br /><br />今回同行者がやみあがりだったこともあり、ほとんどをホテルの中ですごしましたが、のんびり本を読んだり部屋の中でDVD(日本からもって行きました)を見たりするのにはもってこいのホテルですが、アクティブに動くには物足りないかな、って思いました。<br /><br />チャウエンビーチはプーケットのパトンをイメージしていた私達の想像よりもちょっとローカルぽい感じで、それがとても魅力的でした。<br />ガイドブックにはお店の紹介(これはおそらく私の本の選び方が悪かったに違いありません)があったのですが、今一よくわからなくて、最後は食いしん坊な私の動物的な感で食事をする場所を決めましたが、何を食べてもおいしかったです。<br />でもシーフードあり、お寿司あり、ピザあり、中華ありのタイ料理ありのメニューには『おいおいここはデパートの食堂?』って突っ込みたくなりましたが。<br />教えていただいたマッサージのお店などを探したのですが見つからず、『ハイクラス』なんていかにもっぽいところでマッサージをしてもらいましたが、これもなかなかなもので、連続して通ってしまいました。<br />気持ちとしては、来年も間違いなく高いなあって思いながらも1年間自分でがんばってお仕事をしたご褒美にサムイに行きたいな、って思った旅行でした。<br />次回はぜひシュノーケルをしたいです。<br />

初めてのサムイ島

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2006/08/05 - 2006/08/12

1745位(同エリア1764件中)

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4

ちょーちゃんさん

このたび初サムイ、行ってまいりました。
利用航空会社はタイ航空でバンコクまで飛びサムイまではバンコクエアウエイズでの利用です。
夜間フライト+バンコックエアウエイズ初乗り(笑)の為、乗り換えのターミナルから、乗り換え時間まで、心配性の私は不安を若干抱えたままの出発でしたが、皆様の旅行記にも助けられ、無事に乗り換えも出来ました。
今回も、お盆をはさんでの期間ということもあり関空からの便は満席だったのに、サムイ行きの便に搭乗していた日本の方が私達を含め3組。
今までのプーケットでは考えられないほどのヨーロピアン比率にまずは驚きでした。

そして、サムイ空港に・・・・『えっこれが空港?』って感じの建物。
よくありがちの南国のホテルのレストラン風のロビー。
否が応でもリゾート気分は高まります。
入国手続きを済ませ、荷物を取に行くとホテルのプラカードをもったお出迎え。
かなり奮発してナパサイにしたので、『やっぱり5つ☆』は違うな、ってさらに興奮は高まります。
車に揺られること約20分ホテルの看板が見えるとウインカーを右に出しながら『ウエルカム・ナパサイ』って・・・
おしゃれな歓迎にまた感動。

そして、ホテルに到着。コテージが並び小さいフロントが見えます。
ロビーに通されカードを書きながら、心の中では部屋には入れるのだろうか???
実は到着が午前9時になる為、あらかじめアーリーチェックインをお願いしておいたのですが、リクエストベース+料金アップもあるかも、と言われていたのですべては現地確認だったのです。
料金アップは覚悟の上だったのですが(なんせ出発寸前まで仕事で、休みを取るために残業続きの日々だったので、ここで横になれないのはちょっとつらい感じだったんです)今回はなんとサービス。これにはまたしても感動。

そして、お部屋へカートで案内してもらったのですが、写真で見たとおりかわいいお部屋。ベッドにはお花でデコレーションしてあり、(パッケージの内容がそうだったんですが)シャンパン(フルボトル)もきちんと冷えたものを用意してあり、やるなあナパサイ。
『ここまでは満点だね』って言いながらお昼まで深い眠りに入りました。

午後の太陽が一段落する頃プールへ。
たまたまプールサイドのベッドが空いていたのでタオルを用意してもらい遅いランチをプールサイドレストランでいただきました。
これはこ小規模なホテルゆえの事だと思うのですが、プールがひとつしかなく、今はやりの海に落ちているように見えるプールスタイルの為プールサイドのベッド数が20位と少なく、本をプールサイドで読むためにはちょっと早起きが必要だなとその時感じました。
もちろん海の側にもお願いすれば即効作ってくれますが、ナパサイの前の海は遠浅で、泳ぎには適していないので、どうしても泳いだり本を読んだりするにはプールサイドがベストポジションになってしまいます。まあ旅行に出ると普段は寝ぼすけなのにやたら早く起きる私達には、なんでもないことではあるのですが、争奪戦はなあってちょっぱり気も重くなったことも本音でした。

そして、夕食・・・なんたって小規模なホテルなので、ちゃんとしたレストランは1つとビーチサイドレストランの2つ。
これはきっと飽きるな。と思いつつレストランに下りていくと今日はタイ舞踊の日
プールサイドに席を作り外でショーをみながらの食事もあるとの事でそれじゃあそれで、ってアラカルトで食事をしました。
メニューはタイ料理あり、イタリアンありって感じのメニューで
お味はなかなかのものでした。
結局滞在6日間のうち4回ホテルの中でいただいて、2回はチャウエンビーチまでタクシーで行きました。

今回同行者がやみあがりだったこともあり、ほとんどをホテルの中ですごしましたが、のんびり本を読んだり部屋の中でDVD(日本からもって行きました)を見たりするのにはもってこいのホテルですが、アクティブに動くには物足りないかな、って思いました。

チャウエンビーチはプーケットのパトンをイメージしていた私達の想像よりもちょっとローカルぽい感じで、それがとても魅力的でした。
ガイドブックにはお店の紹介(これはおそらく私の本の選び方が悪かったに違いありません)があったのですが、今一よくわからなくて、最後は食いしん坊な私の動物的な感で食事をする場所を決めましたが、何を食べてもおいしかったです。
でもシーフードあり、お寿司あり、ピザあり、中華ありのタイ料理ありのメニューには『おいおいここはデパートの食堂?』って突っ込みたくなりましたが。
教えていただいたマッサージのお店などを探したのですが見つからず、『ハイクラス』なんていかにもっぽいところでマッサージをしてもらいましたが、これもなかなかなもので、連続して通ってしまいました。
気持ちとしては、来年も間違いなく高いなあって思いながらも1年間自分でがんばってお仕事をしたご褒美にサムイに行きたいな、って思った旅行でした。
次回はぜひシュノーケルをしたいです。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
タクシー
航空会社
タイ国際航空

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  • 移転前のバンコク空港内のバンコクエアウエイズのサービスカウンターです。バンコクエアウエイズに搭乗する人の為に飲み物と軽食がサービスされています。

    移転前のバンコク空港内のバンコクエアウエイズのサービスカウンターです。バンコクエアウエイズに搭乗する人の為に飲み物と軽食がサービスされています。

  • ホテルのベッドの上にお花でつくられたデコレーション『いらっしゃ〜い』

    ホテルのベッドの上にお花でつくられたデコレーション『いらっしゃ〜い』

  • 部屋の玄関から見た海です。

    部屋の玄関から見た海です。

  • コテージの正面

    コテージの正面

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