スペインの旅（その７）セゴビア編−１

2004/10/30 - 2004/11/13

マドリッドのアトーチャ・セルカニアス駅(近郊線駅)から、電車でセゴビアへ向かう

写真は、ローマ水道橋

エリア セゴビア(スペイン)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道

アトーチャ駅で、セゴビア方面行きの電車を待つ
丁度ラッシュに重なって、ホームは混雑していた。

セゴビアに向かう車窓
高度が段々と上がって行く

セゴビアに到着

セゴビア駅前の通り

ローマ橋はどこかなぁ?
地図で方向を探す。

ようやくローマ橋が見えてきた

よくもまあ倒れずに積んだものだ・・・・

よくぞ昔こんなものを作ったと感心する
この石はどこから運んだものなのか?

大きさを比べて見て!!

今も水を流せるようだ。

遠くに見えるのはカテドラルだ!

カテドラル全景

カテドラルの内部

カテドラル前のマヨール広場だったか??

アルカサル方面の看板

この旅行記へのコメント （2）

• rayさん 2006/10/03 22:39:04

  見事な水道橋ですね。

  noriakiさん
  
  順調に旅行記が出来上がっていますね♪
  
  セゴビアの水道橋は、凄い規模ですね。
  私もスペインでバレンシアから移動のバスの途中で遠くから水道橋を見ましたが、実際に真近で見ると迫力が有るのでしょうね。
  ローマ時代のの土木技術の素晴らしさを感じますね。
  
  以前にも書かせて頂きましたが、noriakiさんの旅に比べたら私の旅は本当に駆け足で印象にもほとんど残っていません。
  noriakiさんは本当に素晴らしい旅行をされているなと感心します。
  
  
  

  noriakiさん からの返信 2006/10/03 23:14:52

  いつも書き込み有難う御座います

  rayさん
  
  またまたお褒め頂き、恐縮です。
  僕なんか海外旅行は駆け出しですが、やはり世界遺産に魅了されて、ヨーロッパの旅は是非と思って実現させました。それと各地の教会・寺院も素晴らしく、その装飾品たるや宝物かと思います。
  兎に角rayさんが言われるように、昔の土木建築技術たるや凄いですよね!
  ただ、失敗事例もあるようで、あのピサの斜塔は、基礎が不十分だったのでしょうね。
  そんな訳で、時々は建物の基礎部分を写真に収めています。最初の一段目の基礎を積み上げる時、最終的な何万トンになるのか、建物全体の加重を支える基礎なのですから、どんな気持ち?考え?で工事をしていたのかと思います。
  
  ビックリするのは、その土木技術であの海の中にベネチアの街を作り上げたことです。なんでも基礎は松の木をくい打ちしているとか聞きました。腐ってきたらどうなるんでしょうね???
  
  宜しければ色々な情報を下記まで頂ければと・・・
  
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