2003/07/27 - 2003/07/27
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shioriさん
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2003年夏、初めて買った青春18きっぷ。
このきっぷとの出会いによって電車の旅が好きになったのでした。
初めて青春18きっぷを使った時の旅行記のファイルがあったので、
コピーしてみました。3年前に作成し公開していた旅行記なので
今とはちょっと違ったノリの旅行記ではありますが…。
以下、今より少々若かった頃に書いた旅行記です。
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さあ、夏だ。どこに行こう。
候補地のひとつが長野県の諏訪湖畔にある北澤美術館。
でも、特急「あずさ」は高いし、
かといって鈍行だと乗換えが5回もあって大変だし。
なかなか出かける気にならない微妙な距離の諏訪。
乗り換え案内で検索していたら、
偶然見つけた全席指定の臨時快速電車。
その名も「白馬Alps花三昧号」。
名前、長っ。しかもなんかメルヘンチック。
名前はちょっとなんだが、この電車、
新宿まで乗り換えなしで帰ってこられるし、
青春18きっぷなら乗車券は2,300円ですむ。これはいい!
さっそく、駅のみどりの窓口に行ってみた。
といっても乗車する2日前だが…。計画性のない私…。
いまさら無理だろうなと思いつつ、申し込み用紙に記入。
申し込み用紙に「白馬Alps花三昧号」とちゃんと書いたのに
駅員さんたら「はなさんみごう」なんていうので、
おかしくなってしまった。
「はなざんまい」だってば。
ま、よくある間違いだけどね。
なんとか最後のひとつだという席を確保してもらって、発券。
510円なり。
帰りの電車の席を無事確保できたので、諏訪の夏を満喫しに行くことにした。
-
まずは、腹ごしらえ。
腹がへっては観光はできぬ。
諏訪湖を見ながら
「カンパーニュ」で昼食を。 -
おなかがいっぱいになったところで、
今回の旅の目的、北澤美術館へ。
エミール・ガレの代表作
「ひとよ茸」というガラスのランプが見たかったのだ。
薄暗い展示室に入ると、
最初にどーんと置いてあるのが「ひとよ茸」。
えっ、いきなりコレかいっ?!
私は好物や楽しみは最後にとっておくタイプなので、ちょっとびっくり。
やっぱり最後に見たかったなー。
案の定、素晴らしいランプを見たあとは、
どれを見ても感動がうすい。
というか、ガレの作品って、
結構色使いが派手というか、奇抜というか…。
はっきりいって、あんまり好きではないかも。(おいおい) -
でも、「ひとよ茸」はやっぱり素晴らしいと思った。
やさしいオレンジ色の光に心がなごむ。
短い命の「ひとよ茸」という植物が、
ガレの発想によって
いつまでも闇を照らすランプとして
長い命を得たんだなあ、なんて思ったり。
一方で、ところでこれっていくらしたんだろう、
なんて、ついつい下世話なことを考えたり。 -
次は、2階の展示室。
こちらは東山魁夷展。
さっきのガラス工芸とは、
がらっと雰囲気が変わって日本画。
どうしても見たかった「緑のハイデルベルグ」。
思っていたよりも、大きい作品だった。
今回展示してあった作品のなかで一番好き。 -
「白夜」もすごく綺麗な作品。
見ていると
風景にすーっと引き込まれていくような感じ。 -
北澤美術館で芸術鑑賞のあとは、
のんびり諏訪湖畔を散歩。
めざすは足湯だー! -
間欠泉センターのとなりの湖畔公園に、
足湯施設があるのだ。
足湯、大好き。
さっそく靴をぬいで
リラックス。
私の足。22.5センチ。 -
ベンチに座って諏訪湖をながめながら足湯。
ほんと気持ちいい! -
諏訪の間欠泉は50メートルもふきあげ
日本一、なんだとか。
日本一といわれると、せっかくだから見ておくか
なんて思ってしまうのだ。 -
一時間ごとに吹き上げるとの情報をえて
しばし待つことにした。
まだかなーと垣根からのぞいてみたり
間欠泉センターの一階で
おみやげやさんをひやかしてみたり。
かりんジュース、蜂の子、いなごなど
おみやげをみながら時間をつぶしていると
間欠泉はまもなくふき出す、との館内放送が。
教えてくれるなんて、まー、親切。
わーい、写真撮るぞーと
デジカメを持って外へダッシュ。
展望室より外から見たほうがいいもんねー。
間欠泉の写真も撮れて大満足。 -
楽しかった諏訪観光もそろそろおしまい。
上諏訪駅へ。 -
電車の時間まで少し時間があったので
ホームですかさず靴を脱ぐ私。 -
だってそこにお湯があるんだもん。
さ、足湯だー! -
青春18きっぷと指定席券の出番。
白馬Alps花三昧号に乗ってみると、ほとんど満席。
乗客は登山してきました!って感じの人ばかり。
すごく大きいリュックサックに、帽子に、杖に、ごつい靴。
ポケットがたくさんついた機能的な登山ルック。
私は、タンクトップにスカートにサンダルという姿。
なんかちょっと浮きまくり。 -
臨時電車で変わったデザインだからか
電車を降りたあと写真を撮る人たちがいっぱい。
ひょっとして鉄道マニアな方々かしら。
せっかくなんで
私もまざって電車の写真を撮ったりして。 -
いかにも臨時電車らしく
窓ガラスに張り紙がしてあった。
上諏訪からずーっと座ってるだけで新宿到着。
らくちん、らくちん。
ありがとう、白馬Alps花三昧号!
と、わざとらしいお礼の言葉で
強引に旅の話を終わらせてみるのであった。
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