2006/09/24 - 2006/09/24
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adsawinさん
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タイ人のお葬式
お葬式・・何だか縁起が悪い??というイメージですが・・
どうしてどうして・・・
タイ人のお葬式はとても綺麗で感動的です。そして何より親戚縁者の関係を深く見ることが出来る場面であり・・その子供たちがそして孫達や曾孫たちが勢ぞろい!そして故人を慈しみ出家する人々のその姿は髪の毛を剃ることが恥ずかしいとか言う問題ではない・・当たり前だと言う堂々とした態度がとても印象的で頑張る彼らに拍手を贈りたいそういう感動を与えてくれるものでした・・・日本も昔は多くの繋がりでその関係がもどかしくなるほどの時代もあったことでしょうが・・現在では少なくなった絆と労わりをこのタイ人のお葬式で見ることが出来そして感動しました・・大切な繋がりは忘れてはいけないと改めて感じたものでした・・・
さて、今回どうしてお葬式??というと実話友人の祖父が延命・そして友人が出家するというのでお葬式での進行係を承りそのご報告になりました。今まで見たどのお葬式よりもスムーズで(普通はお葬式の間誰が着てないとか誰が何も支払わないとか・・それは大変な仲たがいなのです。どうしてか?というと日本のように葬儀屋つまりお葬式を専門とする業者がいないのです。全てがその家或いは寺の遣り方で進められています。ですからお葬式の内容はそれぞれ異なります。)それも考えて見れば?面白いことですが・・
延命されていからお寺に運ばれ・・そしてそのお葬式の式次第の全てを取り仕切るのはその住宅地を担当している葬儀屋さんですが・遺体を安置する棺の向きから角度そしてその周りを飾る花々の飾り方まで全て指導しながらお葬式を運んで行きます。日本の葬儀屋さんと言うのは便利なんだとこういうことを改めて感じます。棺の周りに飾る花はお葬式が終了して火葬場に向う間も棺を飾りとおさなければならないので・・一番大事なところ・・しかし白い菊の花ともなればそれは高価だろうと感じます・・日本でこれだけを揃えたら?幾ら掛かるのでしょうか??と不安になりますが、タイではこれ全部揃えて大体3000B前後なんですね?・安いというかこういうときはありがたいというべきか・・・しかしココでもっと凄いと思うのは・・花市場から届けられた大量の白い菊の花や飾るための花々を・・年配の人々が寺院の倉庫の中から花を行けるスポンジを取り出し・そしてホイルを巻いて水を含ませてと手際よく花を生けていきます。まるで手品でも見ているかのようです。そして出来上がり・・活けられた花々はとても美しく祭壇を飾り華やかさをだしているのです・・一つ一つの全てが出来合いではなくその場で時間が掛かっても手製で仕上げえていくのがこのお葬式を飾る大事な作業だといえるかも知れません・・それは故人がこれから旅立つ先が賑やかで幸せであるためにと言う願いが込められているからです。家族やゆかりのある親戚縁者がお葬式の中の何を担当するかでそのお葬式の価値が決まります。やはりお金を掛けるところに掛けられる人はそれだけお金がある証拠だという象徴だからです。一番掛けられるのは棺になるお棺です。木製のものから白地に金の模様が施されているものは値段も10000-20000Bさらにその上は切がないほどあるそうです。勿論金で出来ているものはこんな値段ではありませんが・・火葬にする方が大変かも知れませんね・・・・もっタイなくて??それよりも火葬場に着くまでに棺ごと無くなる可能性の方が高いかも???これはなんと言うことを合しょう・・・・
そしてお通夜からお葬式までの間の期間が長ければ長いほどお金持ちとも言われています。昔は氷はまだ冷蔵庫がありませんでしから・・氷は高価なものでした、そのためその氷を入れて腐敗を防ぐことが出来る家は金持ちと言われたわけです。近年は氷ではなくなりドライアイスと言う便利なものが出来ましたが、それでも安くはないのでそのドライアイスを使う量によりお金持ちかどうかを判断されるというのですから・・妙なものですが・・大抵の場合が3−5日間で火葬します。
タイの面白いところは勿論火葬に使用する木を調達して大体どのくらいで燃え尽きるかを秤その木が用意されます。
そして4日目の夕方お骨を拾いに行きそれを花火に入れて打ち上げてしまします・・それは完全に自然に帰る・・そういう感じがします。最近日本から来た人がこのお葬式を見学したいと式の間通いつめていましたが・・彼らが言うにはこれほど華やかで立派なお葬式は日本ではできないなあ・・と日本もお墓という形にこだわらなくなりつつあるので・・いつかはこう言う形をとるだろうね・・と深いため息・・良いのか悪いのか?は分かりませんが・・
それでも最近特に耳にします・・いずれタイは日本人の冠婚葬祭屋さんが来て会社を興すだろう・・とまさかね??
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花市場から届けられた大量の白い菊の花や飾るための花々を・・年配の人々が寺院の倉庫の中から花を行けるスポンジを取り出し・そしてホイルを巻いて水を含ませてと手際よく花を生けていきます。まるで手品でも見ているかのようです。そして出来上がり・・活けられた花々はとても美しく祭壇を飾り華やかさをだしているのです・・一つ一つの全てが出来合いではなくその場で時間が掛かっても手製で仕上げえていくのがこのお葬式を飾る大事な作業だといえるかも知れません・・
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棺の周りに飾る花はお葬式が終了して火葬場に向う間も棺を飾りとおさなければならないので・・一番大事なところ・・しかし白い菊の花ともなればそれは高価だろうと感じます・・日本でこれだけを揃えたら?幾ら掛かるのでしょうか??と不安になりますが、タイではこれ全部揃えて大体3000B前後なんですね?・安いというかこういうときはありがたいというべきか・・・
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故人の紹介と式次第が書かれていた・
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お葬式での音楽はやはり古典伝統音楽・・普段の集まりもこういうときのための今日は頑張り演奏しますと緊張しながらお披露目・・これも付き合い・・そういいながらやはり好きな人の集まりです・・・
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タイでは贈り物をするときは連名でたくさんの人々がプレゼントするのが1般的ですが・・それにたいしてのお礼は日本とことなり小さくてしっそな物が多いです。
それでそのうちのお金事情が判断されてしまうのですから・・困り者です。。そのあたりの考え方は日本と同じなのでチョット一人で苦笑いをしてしまいましたが・・
家でなくなられた場合には直ぐ役所へ届けをだし葬式の許可を仰ぎます、そうしないと火葬場などが開かれず、式が開けない困った状態になるからです。病院でなくなった人も一度帰宅してから寺院へ移動していきます。その時お坊さまから洗礼され清められてから棺へ納められていました。1日目は皆突然の不幸を知らされ・とにかく寺院へ足を運び式の進行や日程を確認します、そのため着てくる服も突然なので・・皆ばらばらな服装です・よる20時前後になるとお坊様がお祈りをはじめそして終了して皆に配られたのが・・タイの甘いお菓子でした・・それを食べると皆それぞれ帰宅していきます。 -
2日目3日目は朝から多くの人々が最後の別れをするために寺院を訪れます。
毎晩20時頃にお祈りが始まり・・30分くらいのお祈りの後・・お菓子か軽食が出されて終わりになります。毎日ドライアイスが変えられそして棺の中の遺体の体の角度などを変えていました。3日目のよる・・いよいよ明日火葬場へという段階になると大きな引き車が現れて棺はその上に置かれます。不思議な飾りつけと思いましたが・恐らくそれは万が一、雨が降った場合を想定してのものかな??と・・しかし誰かが小さい声で教えてくれたことによれば??天上へ早く上れるようにというものでも在ると・・・んんん・・相言われたらそういう気がします。 -
しかし棺の周りに飾られた花々とひつぎの上に飾られている地球儀のようなものが暗い夜空に不思議な光を発していました・・これは中国式だと思いましたが、葬式の間大きな線香が1本その火が耐えないように燃やされておりました。お坊様の祈りが始まると・・おまいりへ訪れた人々の線香が消えてしまうので。その線香だけは絶やさないようにと注意深く見守る姿がありました。
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日本のお葬式が悪いと言うのではありませんが・・地味すぎて少し寂しい気がします。
その点、タイ人のお葬式は賑やかなお国柄を象徴しているような式次第なのです。
勿論、身分の高い人はもっともっと格式高いお葬式です、これは1般人のお葬式・・
ですから・・もしあなたがお葬式の呼ばれたら?近い人のお葬式なら大変でも毎日お手伝いをしに を運んで上げたいですね・・日本のようにお香典を何万円も包む必要はありません心づけを100-500B(どのくらいの親密さがあるかにもよりますが)包みましょう・・・ -
殆どのお葬式はよる19:30前後から始り21:00には終了しています。本葬の日は大体11時頃から食事が出されます。まずお坊様と新しいお坊様(出家した人達)が本堂で食事してそれからお葬式に参列される方々へビュフェ形式の食事が用意されているので食事を取ります。
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12時半ころまでに本堂に戻り本葬の為のお経が読まれます。
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その後火葬場まではその棺を台車で運びます
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その台車は人の手で・・最後は必ずお坊様や親戚縁者の人々で綱を引いて火葬場まで運びます。
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場所によりますが大体30分くらいは掛かるでしょうか・・バンコクは既にそういうお葬式は町の中ではないそうですが・・チェンマイではまだこれば普通のお葬式です。
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日本語にすると火葬場・・案内の標識は何とも明るい感じがします。
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昼間の暑い中本当にご苦労様でした・・引き手の皆様も汗だくだくです。現地で用意された冷たい水もあっと言う間になくなります。
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これから最後のお祈りと参列された方々への記念の品物が置かれています。
そのときのテーブルの上に掛けてある布もお坊様と同じ色・・ -
台車を押して火葬場に来る途中・・外人さんのツアー客と出会う・・外人さんは行列の最後に歩いて参加・・何かを知らずして参加していたのだろう・・火葬場に到着しガイドさんからタイのお葬式を説明されて手を合わせて記念撮影に花が咲く・・面白いものだ・・
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友人のおじさんはタイ航空で働くビジネスマン・・本来なら仕事に響くので息子さんが出家するのだが。。息子さんの方が(中学2年生)恥ずかしいから嫌だと拒否悲しみで1杯のおじさんは自らが出家したほうがどれだけ気が楽かとこの日の朝・滑り込みセーフで出家したのでした・・流石に外人さんのお礼を言わなければと・・英語で説明と挨拶・・さすがクンビンタイに(タイ航空のこと)勤めるだけはある。
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お祈りの後まで参加していたが・・流石に予定のツアー時間外へ突入してしまうため・・ココで退散して行きました。飛び入りが何とも笑える場面・皆が言うのは?チェンマイから1歩も出たことがない人が亡くなってから外国へ行く事になろうとは・・と・・
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式へ戻りますれば??
最後の祭壇の前で新しいお坊様と親戚縁者の記念撮影があり、お葬式に参列された来賓の方々を紹介しながら、お坊様への贈り物と祈りをしてもらうお礼をしながら祭壇へ贈り物が飾られていきます・・ -
厳粛な・・という言葉を久しぶりに実感しました・・
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最後に故人の紹介と亡くなった時の様子が紹介されるとお坊様のお経が読まれ・・・焼き場へ車を移動していきます。
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最後の別れ・・・出家した5人の新米お坊様から順番に別れを・・・初めて見る静かな眠り顔とそして信じられないほど美しい死に顔は皆を驚かせていました。
最後は殆ど食事を取れない最後の最後は乾いた状態・・それは何処も傷めることなく・・美しい姿で別れを告げました・・見て倒れれる人は流石にいませんでしたが・・・その笑みを浮かべたその顔を見て・・誰もがホット胸をなで下ろしていました。 -
そして火葬される祭壇へ移動し・・家族親戚縁者の方々が最後の別れをして棺の中のご遺体を下向きに直していました・・そして祭壇が全て整うと・・
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最後の別れを惜しむように花火が点火されまるで人の鳴き声のような音を立てて棺に火がこめられていきます・・
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演出・・まさにこの世の最後の別れ・・物凄いインパクトのある演出でした・・泣かずにいられない演出は凄いものがあります。
最後に棺に点火されるまでの花火は人間の鳴き声に聞こえるように演出しているのです。そして花火が終ると棺に点火されます。 -
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日本では火葬されるときはこれほど明るく賑やかな演出はナイト思います。それがいいとか悪いとかではなく・・そちらかといえば。。残された家族や親戚縁者が諦めるために・・演出されているという感じがします。
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点火され完全に燃え尽きるまで3日間かかります。
その間は会いにくることはないのですが・・3日目の夕方骨を拾い・そして本当に最後の別れとして骨を花火に詰めて打ち上げてしまいます。小さな骨や残されたコインなどはお守りとして持ち帰るひとありさまざまですが・日本のようにお墓を建てて埋葬する仕来りがありませんので・・本当にその場に撒き散らしている・・という感じが何とも簡単!しかし土に帰るですから・・・自然法に従っているわけですね・・そう改めて感じるお葬式でした。 -
チャンスがありお葬式に出ればいいというものではありませんが・・日本と異なるそのお葬式の様子は改めて感じる日本的なお決まりのお葬式よりズート素晴らしい手作りで演出された最後の別れであることを感じます。そしてお葬式をを見て感動してください・・忘れてしまった何かを思い出すかも知れません・・・
大切な何かを・・・
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