2006/09/09 - 2006/09/17
10407位(同エリア14607件中)
micchyさん
- micchyさんTOP
- 旅行記10冊
- クチコミ3件
- Q&A回答7件
- 34,563アクセス
- フォロワー1人
二年ぶり六度目の渡豪。
この国に惹かれたのは、広大な大地と自然、そして人の温かさ。
広いだけあって、行ったことのない土地ばかり。
今回はその、未踏の地を目指して、旅してみました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- カンタス航空
PR
-
9月9日、いよいよ出発。国際線に乗るのは二年ぶり。
長時間、閉ざされた空間にいて発狂しないだろうか。
それだけが不安でした。
外は蒸し暑い。季節真逆の豪州はどうなんだろう? -
8時間のフライトを経て、ついにブリスベン到着!
外は。。。かなり涼しい、けど寒くもない。
さて、アデレード移動まで8時間もある。。。 -
空港と駅の間の陸橋から撮ったブリスベン市内。
空模様は、、、どんより曇り空。
今にも雨が降り出しそうだ。
空港から市内が見えるくらい、近い。 -
ブリスベン市内に到着。
朝早かったのと、日曜ということもあり、
人はごくわずか。。。これなら歩きやすい。 -
とりあえずクイーンストリートモールへと向かう。
この建物はモールの裏側。確かDavid Jonesだった。
朝早いので、人はほとんどいない。 -
以前来たときは工事中だったところが、いまではDavid Jonesになってた。
オーストラリアは建物を建てるとき、かなり時間をかけるのか?
確か2000年には工事を始めてたけど、2004年には完成してなかったし。
メルボルンのFedelation Squareしかり。 -
ここがクイーンストリートモールの入口。
この通り、真ん中にはお洒落なカフェがいくつかあって、見るだけでも楽しい。
昼間は人が多いけど、朝一だけあってほとんど人がいなかった。 -
お洒落なカフェの一つ。
たくさんの木や花で囲み、なんか常夏の雰囲気が出てた。
こういうところは朝早くからやってるし、夜はお酒が飲める。
モールのど真ん中に店はあるので、誰の目にもとまりやすい。 -
モールを抜けたところに建ってるカジノ。
今回寄ることはなかったですが。 -
カジノの反対側に建ってた、何かわからない建物。
造りが微妙に良かったので、撮ってみました。
建物右側にパイプらしきものが伸びてます。 -
モールを抜け、橋を渡ったところにあるサウスバンクから撮った、ブリスベンの風景。
ブリスベンは川が蛇行しているところにあり、船を使っての移動も可能。
それにしても雲行きが怪しい。。。 -
この旅初のカプチーノ。
日本ではあまり飲まないけど、こっちに来るとついつい飲んじゃいます。。。
サウスバンクにある人工プール前の屋外カフェで一息。 -
これ何に見えますか?
正解は「ジュゴン」だそうです。
子供たちが一生懸命作った作品。
主にゴミを集めて作ってあります。
しっかりと柵を設けてる。。。 -
ついに雨が降り出したので、街中へ戻る。
途中タウンホール前を通った時に撮りました。
曇り空だった為に、なかなか写真を撮るのが難しい。。。
暗く写ってしまうので、なるべく感度を上げなきゃうまく撮れない。 -
退役軍人さんたちのパレードで楽器隊登場。
でもこの楽器、オーストラリアらしくない。
スコットランドって感じの音色でした。
雨の中、ご苦労様です。 -
パレードの最後には、軍用車まで登場。
今も世界のどこかで戦争が起きてるんだよなぁ。
そう思うと悲しくなった。 -
ベンチでくつろぐカンガルー。
といっても、もちろんオブジェですが。
どの街にもこういったオブジェが存在する。
アーティスティックな国だね、ここは。
このベンチに座ってる人を見たことはありません。 -
この道を行けばゴールドコースト。
今回はもちろん行かなかったけど。
ゴールドコーストよりも、個人的にはサンシャインコースとの方が好きかな。 -
ローマストリート駅近くから取った街の風景。
-
ローマストリート駅からぶら〜っと歩いてYHA方面へ向かってる途中、橋の上から。
こう見ると川はあまりきれいじゃない。。。 -
旅をすると何故かロードサインを撮ってしまう。
日本と違うから興味を持っちゃうんだろうね。 -
YHAの反対側にあった建物。
廃墟って感じで、落書き多数。 -
YHAを超えて更に進むと、遠くに「xxxx」の工場が。
でっかい煙突に、遠くからでもわかる「xxxx」のトレードマーク。 -
どうやら「xxxx」のキャラクターのようだが。。。
今まで見たことなかった。しかも微妙。。。 -
さてさて、いよいよアデレードへの移動。
約8時間のブリスベン滞在。雨さえなければ。。。
日本から8時間の移動も含めて、16時間。
この辺で気力体力、ピークに。。。
飛行機で寝れなかったツケがここで出てきた。 -
外は相変わらず雨模様。
アデレードは大丈夫だろうか?
この飛行機でアデレードへ向かいます。 -
2時間半のフライトを経て、無事アデレード到着。
街中へ着いてYHAにチェックインし、外に出ると既に暗くなり始めていた。 -
飛行機の中ではほとんど爆睡。
市内へ行ったものの、今日は日曜でほとんどの店は閉まってる。
しかたなくビールでも飲もうと歩き回り、ようやく辿り着く。
オーストラリアに来て初ビール♪VBです。 -
翌朝起きると9時だった。
12時間の爆睡。起きると体は軽かった。
とりあえず外に出て、YHAの正面を一枚。
ブリスベンと違い、快晴だ! -
月曜日の朝。
オフィスへ向かう人達がたくさんいた。
そっか、俺は今日から会社休んでるんだ、と実感。 -
まずはランドルモールへやってきた。
人通りは多い。
今日から本格的に旅行なので、とにかく歩く。
昨日から実践してるけど。。。 -
ランドルモールを抜け、ビクトリアスクエアを目指す。
-
赤レンガの小道。
アデレードは区画整理された街なので、移動しやすい。 -
ビクトリアスクエア。
ここからグレネルグ行きのトラムに乗ります。 -
トラムが新型になってた!
科学の進歩かなぁ。あのレトロ感が好きやったのに。 -
グレネルグビーチのPier先端から一枚。
光が海に反射して、すごくキレイ。
海の色も結構いい感じ。。。 -
Pierはこんな感じ。
月曜だからか、人はあまり多くなかった。
先端で釣りをしてた変なおっさんに絡まれた。 -
浜辺からPierを望む。
砂浜の白、海と空の青。
このコントラストがたまりません。 -
カプチーノ撮り過ぎ?
ここでも例に漏れず、カプチーノを頂く。
海が見えるカフェにて。。。 -
レトロなトラムはいまだ現役でした!
これがアデレードのトラムなんだよね〜。 -
グレネルグからCityへ戻るバスの中。
ま、前の人の頭が入ってたぁ。。。 -
次にやってきたのはポートアデレード。
一度も来たこと無かったので・・・
まずはInformation Centreへ。ここで情報収集。 -
歴史的なPubが多く残っているとのことで、小さい町なので歩いて回る。
確かに時代を感じる建物が多い。 -
灯台らしきもの。
特にこれといったものはないです。
ただ「海事博物館はあちら」と書いてあった。 -
こういうところに泊まって、下でビール飲むのも悪くないなぁ。
-
海事博物館。
YHAカード使用でAUD6.50。
ここの展示物は結構興味深かった。
ポートアデレード、いい町でした。 -
一旦市内へ戻った後、適当なバスに乗って郊外へ。
これまた適当なところで降りて、ぼちぼち歩く。
あたりは暗くなってきた。
住宅か広い公園しかない。
もちろん信号もないので、交差点はラウンドアバウト。
こういう郊外(市内から約1時間)の空気を吸うのは好き。 -
車がラウンドアバウト走行中。
初めはこの仕組みが全く分からなかった。 -
ノーランガショッピングセンターまでバスに乗り、そこから電車でアデレード駅まで戻ってきた。
時間は既に8時。結局夕飯を食い損ねた(T-T) -
翌日YHA近くのバスターミナル前から出る、空港バス乗り場へ。
今日でアデレードを発つ。 -
朝の7時ということもあり、ほとんど人の気配がない。
長距離バス乗り場が目の前なので、旅行者は何人か見たけど。
朝晩はちょっと肌寒い。。。 -
一緒に旅してる荷物たち。
帰る頃には相当荷物増えるんだろうな・・・ -
長距離バスセンター。
ここからクーパーピディ、アリススプリングスを目指したのは、もう5年も前のこと。
当時はこの左手、道路を挟んだところがバスターミナルだったような。
今は更地で工事中でした。 -
空港行きバス乗り場前のバッパー。
よく見るとアドベンチャーツアーとか。。。
懐かしい。 -
今日も快晴!
次の目的地、メルボルンは大丈夫だろうか? -
どうでもいいロードサイン。
この一方通行を抜けるとYHAがある。 -
アデレード−メルボルンの移動は自分で手配しなきゃならなかったので、一番安いヴァージンブルーを選択。
朝9時発、メルボルン行き。 -
真っ赤な機体のヴァージンブルー。
これでアデレードともお別れ。
2泊3日はあっという間だった。 -
これがボーディングパス。
ただのレシートにしか見えない。
バーコードを読み取って搭乗。 -
後方座席は地上を降りて機体の後ろから機内へ。
-
Toad Hallが閉まってて、仕方なく泊まったMelbourne International Backpacker。
思ってたよりよかったので、結局延泊することに。
ちなみに上のマットがないのは、同室のドイツ人が2枚重ねで使っていたため。 -
2年前はまだ工事中だったMelbourne Central。
6年前と変わらない風景が、ここにはありました。 -
同じくMelbourne Central。
-
昼間は暑いくらい。
冬は終わり、そろそろ春の陽気です。
花粉がひどかった。。。 -
以前、「AC/DC」が通りの名前に!という記事を読んだことがあったので、今回行ってみました。
この雷マークは間違いなく「AC/DC」だ!
といっても、これ以外何もなかったのですが。。。 -
フェデレーションスクエア前。
メルボルンにしては天気もよく、気持ちよかったです。 -
フェデレーションスクエアから見たフリンダース駅。
手前に写ってる高校生らしき集団は、なんかSurveyしてたみたい。 -
日なたは暑いけど、日陰はちょっと寒い。
この温度差もメルボルンの特徴です。 -
トラムにブルース・リーが!
と思ったら、お菓子の宣伝でした。 -
2年前はスペンサーストリート駅があったけど、今は改装して、サザンクロス駅になってました。
この駅、オーストラリアで一番でかいような気がする。 -
これがサザンクロス駅構内。
V Lineの列車がたくさんとまってました。
流線型の屋根はインパクトあり。 -
サザンクロス駅の大階段から、バークストリート方面。
この駅、まだまだ造成中です。 -
夕暮れも近くなったフリンダース駅。
後ろにクラウンタワーも写っちゃいました。 -
まだ動けると思い、ポートメルボルンへ。
アデレードもそうだけど、ついついポートを目指してしまう。
これはきっと職業病だな。
写真に写ってるのは、かの有名な「Spirit of Tasmania号」です。
ちょうどメルボルンからデボンポートへ向けて出発する前のようでした。 -
夕暮れのポートメルボルン。
これといって何もないんですが、夕焼けを見れただけでもお得でした♪ -
さて、メルボルン2日目。
今日は郊外への一日旅行。
とりあえずサザンクロス駅まで徒歩で。。。 -
朝早かったので、歩いてる人もまばら。。。
さすがに朝は肌寒い。 -
サザンクロス駅まで歩くと約20分。
今日はあまり荷物がないからいいけど、バックパック背負ってこの距離はさすがに辛い。。。 -
朝はみんなゆっくりのご様子。
歩いてる人はだいたいカプチーノを飲んでる。 -
トラムストップが電子化!
あと何分で来るか分かる。。。けど、当然のように遅れてくる。。。 -
こういうの見ると、「近代化が進んでるなぁ」って思う。
-
サザンクロス駅から約1時間半。
着いたのはベンディゴより手前のキャッスルマイン。
前日にこの旅行を考えました。
見た目は古い列車ですが、結構快適でした。 -
キャッスルマイン駅。
赤レンガの駅舎。小さいけど、雰囲気がありました。 -
駅前の様子。
何もありません。 -
街の風景。
あまり大きな町ではないので、歩いて回れそう。 -
インフォメーションセンター近くにあったもの。
戦争と縁があるのかわかりませんが。。。 -
何故か日本絵が。
なんかフェスでもやってたのでしょうか? -
本屋。
ネコが目印で、かわいかったので撮っちゃいました。 -
この町では珍しい色の家。
実はこの家、ギャラリーです。
なるほど。。。 -
坂を登ったところにあった記念碑。
ここから町が一望できました。 -
キャッスルマインの町並み。
ここからの見晴らしはよかった。
内陸の静かな町。 -
歴史的な建物が多く、ゴールドラッシュを思わせる。
-
教会も多かった。
歩いていると2、3ヶ所は見ました。 -
これもまた教会。
この町の規模にしては結構大きい。 -
意味も無く、教会の目の前にあったインプレッサWRXを一枚。
レガシィアウトバック、インプレッサはたくさん走ってた。 -
再びキャッスルマインの駅。
ここからバスに乗って、マルドンへ。 -
このV-Lineのバスでマルドンへ!と思ったら違ってました。
マルドン行きは小さなマイクロバス。。。
ちなみにこのバスはマリーボロー行きのバスだと、変なおじさん(絡んできた)に教えてもらいました。 -
バスに乗ること約30分。
マルドンの町に到着。
キャッスルマインより更に小さい町。
Goldfieldsの町の一つです。 -
町を走るメインロードのはずれ。
この道を逆方向に走ると、ベンディゴへ行ける。 -
時代を感じさせる家。
誰も住んでないみたいです。 -
人の家を勝手に撮ってました。
-
なんかあるとこんな茶色の看板が。。。
-
これがBeehive Gold Mine。
町で残る唯一の煙突。ゴールドラッシュが偲ばれる。 -
町のメインストリート。
この並木通りが温かく感じる。 -
町の一風景。
-
Information Centre横にあった記念碑。
戦争関連の記念碑のようだが、この町とどう関わりがあるかはわからなかった。 -
町の一風景。
-
小さな教会。この町にはあまり教会はなかった。
-
学校みたい。
グラウンドがやけにでかい。しかも芝つき! -
一般家庭。
かわいらしいお家だったので、ついつい撮っちゃいました。 -
Information Centre横にあった記念碑。
戦争関連の記念碑のようだが、この町とどう関わりがあるかはわからなかった。 -
町の一風景。
-
小さな教会。この町にはあまり教会はなかった。
-
学校みたい。
グラウンドがやけにでかい。しかも芝つき! -
一般家庭。
かわいらしいお家だったので、ついつい撮っちゃいました。 -
お気に入りの写真。
未舗装の道、そして白い雲と青い空。 -
Penny Schoolっていう、ギャラリー兼カフェ。
すごく雰囲気のあるたたずまい。
左半分がギャラリーで右半分がカフェ。
Information Centreのかわいいおばあちゃんが教えてくれました。 -
カフェ側のドア。
ギャラリーとつながっているので、サブ的なドア。
カフェは屋内、屋外どちらでも楽しめます。
お客さんは計4名。
オージーのおばあちゃん3名vsたまたま訪れたアジア人男性1人。 -
屋外に座って一枚。
ちょっと小高い場所にあって、眺めも良い。
遠くで汽笛が。。。のどかだぁ。。。 -
さっそくカプチーノをオーダー。
この風景、この空気の中で飲むカプチーノは格別♪ -
Penny Schoolの看板。
Pennyは通貨のことみたいです。 -
木が緑いっぱいだったらどんな光景なんだろう。。。
-
これも歴史的な建物。
メルボルンのInformation Centreで見たガイドに載ってた風景。
コレを見て「行きたい!」って思いました。 -
この錆び具合が歴史を感じさせる。。。
-
通り名の看板に青い空。
これも大好きな写真の一枚。 -
Goldfieldsを回る道。
一度はレンタカーで旅してみたい。。。 -
マルドンからキャッスルマインへは、バスの本数が一日二本と少なく、時間が合わなかったので、週に2度しか走っていない観光汽車に乗る。
バスならAUD2.50に対し、この汽車は観光用のためか、AUD18.00もする。
でもレトロ感あり、ユーカリの木の間を抜けてゆっくりと走る列車に乗れたことは非常に感動した。 -
座席もかなりのレトロ感。
犬も乗ってました(笑)
その犬とずーっとにらめっこしてました。 -
空の青、雲の白、そして列車の茶色。
感動の景色です。 -
こんな風景がずーっと続きます。
見てて全然飽きません。 -
市内へと帰ってきました。
まずはフリンダースストリート駅で一枚。 -
駅前の「7」の看板。
電光掲示板で、ニュースが流れてました。 -
メルボルンの街並みです。
-
教会名。。。忘れました。
-
MCGです。周りに何もないので、すぐわかります。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
オーストラリア の人気ホテル
オーストラリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストラリア最安
68円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
135