2006/08/14 - 2006/08/21
4284位(同エリア5925件中)
ろくまるさん
全国的に少々危険な国ということで、11年ぶりのツアー参加でした。たまにはツアーも面白いなぁという楽しい旅でした。しかし、個人旅行もびっくりなくらいのスパルタツアーでなかなか大変。なんと言っても、真夏のエジプトは45度を超える灼熱地獄でした。
以下もご覧下さい。
http://www2r.biglobe.ne.jp/~rokumaru/africa/travelogue/06/indexj.html
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- エジプト航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
-
スフィンクス
カフラー王のピラミッドの前に鎮座する、頭は人間、体はライオンという彫像。たまたまライオンのような岩を見つけてしまったから造っただけだとか。鼻も髭も削られてしまい、髭は大英博物館にあるという。 -
クフ王のピラミッド
世界で一番有名なピラミッドと言えば、このピラミッドだろう。本来前の王より大きなピラミッドを造ってはいけなかったが、ダフシュールのピラミッド地域を外したため、最大のピラミッドを造ることが出来た。現在は頂上部分が欠けてしまい、鉄の棒がその高さを示している。 -
ギザの三大ピラミッド
左から、クフ王、カフラー王、メンカウラー王の三つのピラミッドを眺めるパノラマポイントからの写真。カフラー王のピラミッドは、クフ王よりも少し高台に造られたため、クフ王のピラミッドよりも少し小さいピラミッドでありながら、一番大きく見える。 -
カルナック神殿
ナイル川の東側が生であり、西側が死であった。そのため、東側に神を奉る神殿が建設された。ここは最初の第一塔門を入ったところで、カルナック神殿といえばよく見かける写真。左にピムジェムの巨像、右にラムセス2世の巨像が建ち、正面にはファラオと神官だけが入ることの出来た大列柱室がある。 -
ルクソール神殿
ルクソールの写真としてよく使われるポイント。(地球の歩き方ではここをカルナック神殿と紹介 笑)カルナック神殿と同じような構造で、第二塔門から列柱廊に入る。像はすべて南北エジプト統一の象徴である二段の王冠をかむっている。 -
王家の谷
ピラミッドを建造した古王国時代を経て、新王国時代に造られたファラオの墓。ピラミッドでは盗掘されるおそれがあることから、三角形の頭頂部を持つ山の下にミイラを埋葬する墓が造られたが、ほとんど盗掘されてしまった。ここから、かの有名なツタンカーメンの墓が見つかった。
-
ハトシェプスト女王葬祭殿
女性にして初めてファラオ(王)となった女王の葬祭殿。いくつもテラスを造り、その当時の権力をいかんなく示している。壁画にはその時代の貿易の様子などを見ることが出来る。この崖を越えた向こう側が王家の谷である。 -
イシス(フィラエ)神殿
フィラエ島にあったこの神殿は、アブ・シンベル神殿と同じくアスワンハイダムのよる水没から救われた。古代エジプト王朝末期からローマ時代まで増築が行われ、ルクソールでは見ることが出来なかったローマ的な神殿の柱なども見ることが出来る。 -
イシス(フィラエ)神殿のレリーフ
イシス神がホルス神を生んだ島であり、その神話のレリーフなどが塔門や室内に数多く描かれている。また、キリスト教が入ってきたときのコプト十字も見ることが出来る。このレリーフは、ハトホル神に供え物を捧げているところ。 -
ナイルエクスプレス
エジプト最北のアレキサンドリアから、ナイル川に沿ってアスワンまで走る豪華寝台列車。座席車も含めると、10両以上の編成になる。写真はアスワン駅に停まる列車。
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