2006/04/28 - 2006/05/07
402位(同エリア734件中)
わさわささん
ヒヴァ→ブハラ→サマルカンドという定番ルートを旅行してきました。ツアーではない、個人旅行の参考になれば幸いです。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- アシアナ航空
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写真はヒヴァ・イチャンカラの南門ですが、まずはタシケント空港到着時の情報を。入国審査と荷物の引取りに非常に時間がかかりますので、飛行機が夜到着する場合、できれば荷物は機内持ち込みにして、人目をはばからず走って入国の行列に並んだ方がよいです。両替所は建物の出口を出て左手の並びにあります。
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写真はイチャンカラですが、まだまだ空港情報を。空港から市内まではタクシーで1.5〜2ドルが相場ですが、非常にふっかけてきます。ですので、空港の建物を出たら右手に道なりに歩いて大通りに出ると市内までのバスを拾えます。また、このあたりを走っているタクシーなら2ドルくらいで大丈夫です。うす暗いのでちょっと不安ですが、基本的に治安はよいです。(あくまで自己責任で!)あと、英語は全く通じません。
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イチャンカラの町並。古い町を修復して観光地にしているので、ちょっときれい過ぎてテーマパークのようです。ウルゲンチの空港に着くとタクシーの客引きが寄ってきます。ここでも非常にふっかけてきますが、ヒヴァまで6ドル程度です。空港から国道に出るといくらでも車が拾えるので、そっちに行くふりをすれば、どんどん値段を下げてきます。また、安い宿も紹介してくれます。
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ライトアップされたイチャンカラの城壁。イチャンカラ内は観光地なので、食事も高く選択肢があまりありません。北門を出ると前方左手に観覧車が見え、その下付近に何件か地元の料理屋があります。料理は厨房で指差して頼めますし、安くておいしく、お勧めです。ライトアップされたイチャンカラを散策しながら帰れば最高です。
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ヒヴァの市場のサモサ売り。このサモサはインドのそれと違って、羊とたまねぎのシチューのようなものが入っています。窯から焼きあがったばかりの熱々はとてもおいしいです。なお、タシケントーウルゲンチの飛行機は人気が高く、シーズン中は非常に混むので、チケットは早めに手配したほうがよいです。
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ヒヴァからタクシーでブハラへ移動。砂漠を450キロも横断するので、45ドルで手を打ちました。なお、値段は車の質にも左右されます。値段が安いからと喜んでいると旧ソ連製のボロ車に乗せられるはめになりかねませんのでご注意を。韓国のNexiaが一般的です。ヒヴァーブハラは約5時間です。
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ブハラはヒヴァと違って生活感のある、味わい深い町です。適度に観光地化されているので便利ですし、モスク等の建物も美しく、お勧め。旧市街と新市街に分かれていて、旧市街に見所が集中しています。
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ウズベキスタンで驚くのは、モスクやメドレセなどの内部がことごとく土産物屋になっていること。このミナレットの内部も土産物屋です。旧ソ連時代にイスラムの信仰が衰退したせいでしょうか、とても残念です。なお、ここの観光地のひとつ、アルク城は入場料が高い割には見るべきものが何もなく、本当にがっかりさせられるので、外観を見れば中に入る必要はありません。
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夕食はラビハウズという池の周りにあるレストランでシャシリク(串焼肉)と生ビール。ウズベキスタン風の蓮台にあぐらをかいて座るので、日本の居酒屋のようです。暮れゆく1日を振り返りながら飲む生ビールは最高です!なお、ラビハウズは観光の中心地で、周辺にはB&Bもたくさんあるので、ヒヴァからのタクシーにはラビハウズに行くよう指示するとよいでしょう。
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宿で一緒になった日本人と車をシェアしてサマルカンドへ。1台30ドル。前半は単調な景色ですが、サマルカンドに近づくと雄大な台地を走り、北海道のような風景が広がります。写真はサマルカンドの象徴・レギスタン広場。その広大さは実物を見ないとわかりません。
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レギスタン広場の正面の建物・ティラカリ・メドレセの礼拝所の天井。息を呑む美しさです。
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レギスタン広場右手のシェルドル・メドレセ。偶像崇拝を禁止しているイスラムで人物を描いている有名なタイル装飾。このメドレセの内部はちょっと荒れている。
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シャーヒズィンダ廟群。サマルカンド・ブルーを堪能できる素晴らしい建物が密集しています。絶対に見逃すべきではありません。なお、ここへの入場には裏技があります。この廟群の裏のアフラジャブの丘側は大きな墓地になっていて、墓地からこの廟群の中に入れます。もちろん入場料は必要ありません。墓地の墓標も日本とは全く違っているので、一見の価値があります。
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この裏技は日本語を勉強しているというウズベキスタン人の若者に教えてもらいました。他の国では日本語で話しかけてくる奴は基本的に胡散臭い連中ばかりですが、サマルカンドは日本語学科の学生がとても多く(観光業に力を入れているようです)、あちこちで親切にして貰いました。
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市場で作っていたプロフ(ピラフ)。ちょっと脂っこくてコメが硬いので、決しておいしくはなかった。50円くらいです。
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市場の場外。ウズベキスタンの女性の服はカラフルです。
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ウズベキスタン人は実に人懐っこいです。というより、日本人が珍しいらしく、好奇心丸出しで近寄ってきて、よく一緒に写真をとってくれとせがまれます。
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グリ・アミール廟。ひだのあるドームが美しいです。なお、サマルカンド歴史博物館にも行きましたが、展示されているのは土器ばかりで、大きな期待をしていたのでがっかりしました。ただ1点、ソグド人の壁画(歴史の教科書には必ず載っているアレです)だけは素晴らしいです。
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今回は短期間でウズベキスタンを回る典型的なコースを辿りました。逆回りよりも今回の順番をお勧めします。理由は、逆回りだと建物のスケールや美しさがだんだんショボくなっていくのと、ウルゲンチで飛行機にトラブルがあった場合、大変です。
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シャフリサーブスまではレギスタン広場近くの交差点から乗り合いタクシーが出ていますが、観光客と見ると、タクシーに乗れとしつこく勧めてきます。乗り合いタクシーは1人2000スム(2ドル弱)、キターブという町で乗り換えて500スムで到着。世界遺産だと張り切って行くと、正直言ってちょっとがっかりします。サマルカンドから山を越えていくので、途中の景色はきれいですが。
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シャフリサーブスで政府のイベントをやっていました。写真は動員されたメイドさん、ならぬ女子学生です。なぜかウズベキスタンの学校の制服は、フリルのついたエプロンが多く見かけられます。お好きな人にはたまらないでしょう。(笑)
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サマルカンドからタシケントまで列車で移動しました。前日に駅までバスで行ってチケットを購入します。私は2等に乗りましたが、シートが硬くて困りました。1等でも安いので、1等に乗ることをお勧めします。車窓には綿花畑が広がります。サマルカンド7時発、12時タシケント着です。なお、タシケント駅には荷物預かり所があります。
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タシケントの代表的な建物・ナボイ劇場。タシケントの街は茫洋としたつまらない街で、馴染めませんでした。ナボイ劇場では150円程度でオペラやバレエを鑑賞できます。前売り券を購入したほうがいいでしょう。私はバレエを鑑賞したあと、駅に預けた荷物を引き出してタクシーで空港へ向かいました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- sunnyさん 2006/10/01 09:58:34
- 参考になりました
- わさわささん、はじめまして。
来年、ウズベク個人旅行を考えているsunny321と申します。
移動手段や観光地の裏技など大変参考になりました。
タシケントーウルゲンチはやはり混むんですね。
また余った時間をヒヴァでのんびり、というルートを考えていたのですが、サマルカンドやブハラは後のほうがよさそうですね。。
以前あるトラベラーさんに、遺跡は訪ねる順序を考えてとアドバイス受けました、すごいのは後に残しておくべきすね。
また質問させていただくことがあるかもしれませんが、よろしくお願いします。これからも楽しみにしています。
sunny321
- わさわささん からの返信 2006/10/01 12:17:34
- RE: 参考になりました
- ご訪問ありがとうございます。ヒヴァが大好きな人もいるので一概には言えませんが、どうしても観て来た町と比べてしまいますので、スケールの大きなものは後に残したほうがいいと思います。サマルカンドは有名な観光地ですが、あまり人がすれていないので、下町をぶらぶらするのも楽しいですよ。よく住民から声をかけられるので、空港などに置いてある日本紹介のパンフレットを持っていくと盛り上がります。なお、クチコミにB&Bの情報もアップしましたので、ご覧ください。
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