ドキッ！女だらけのモンゴル旅行

2006/09/02 - 2006/09/02

モンゴル。15年くらい行きたいと思ってた国。
でも個人旅行はしにくそうだし、ビザいるし、航空券は高いし、行こうと思えばすぐに行けそうな距離なのもあって保留していた国。
でも今年の末まではビザ免除だ！じゃあこの機会に行っとけ！と思ったら、同じように思ってた仲間がいたじゃないですか。
久しぶりのグループ旅行。しかも5人。しかもモンゴル。そして寝袋持参。日本食も持参。

全日程のまとめと感想
http://4travel.jp/traveler/mayugeinu/album/10375890/

エリア ウランバートル(モンゴル)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 自転車
• 航空会社: ミアットモンゴル航空

現地の天候不順で2時間遅れ。そんなの飛んでるうちに何とかなるんじゃないの？と思うけど乗せてくれないものはしょうがない。明日は8時にツアー開始なのに遅く着くの嫌だなぁ。
そういえばカウンターで荷物を預ける時にも1つの荷物に2つ預かり証を貼られたらしく8つ預けたのに再発行されて9枚預かり証持たされたしなぁ。しかも搭乗口でどちらが活かされるか案内しますのでとか言ったけど何もなかったし。すでにモンゴルか？

やっと乗り込んだ機体。チンギス・ハーン号なのかしら？
機内は満席。年配の方が多いのも特徴だったかも。
機体は歴史を感じさせるものでした。読書灯のスイッチとCAコールが天井に着いてる所とか、チャンネル選択と音量が隠れてる所とか、スクリーンじゃなくてモニタだとか。

スクリーンがないからなのかどうなのか、ライフジャケットの装着はCAさん自演です。これはエアカナダの南米線でもやってたから衝撃はなかった。

機内食は魚か鶏。私は魚を選んだけどパサついたタラのあんかけ。鶏が正解。ほとんど残してしまった。ターミナルで食べといて良かったと思わせる一瞬。
でもデザートのケーキは機内食のケーキにしては美味しかったです。これは完食。
そして2時間遅れの9時頃ウランバートルに到着し、ギュウギュウの入国審査を抜けてゲストハウスからの迎えを探す。日本人の名前を書いた紙を持ってる人いっぱい。そりゃそうだな。そのなかでいたいた。女性。この人がドライバー？と思ったら明日からのツアーに同行してくれるガイドさん。しかも日本語話せるじゃん！

ビュンビュン車は飛ばしてゲストハウスへ。館内の案内やツアーの詳細など聞いてたら12時過ぎてた…とりあえず順番にシャワー浴びて寝る。
ツアーの開始時間が9時になったのがせめてもの救い。

この旅行記へのコメント （2）

• とらいもんさん 2006/09/14 09:18:11

  モンゴル

  うまい！
  コメントが上手！
  次回が楽しみ！
  荷物、すっごいすね！
  じゃあ、

  まゆげいぬさん からの返信 2006/09/14 20:37:22

  RE: モンゴル

  はじめまして。
  もしもの時の日本食、持って行って良かったです。
  入っているのがペット用トイレ砂の箱なのはご愛嬌で見逃して下さい。
  とらいもんさまの気合い入ったハイキング録、私も見習いたいです。
  秋山行きが決まる前に、モンゴル旅行記なるべく早めに仕上げようと思っています。