2003/01/12 - 2003/01/12
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tabioyajiさん
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ブレラ美術館の見学とミラノの町を歩き回る。モンテナポレオーネ通りはさすがミラノという雰囲気でした。
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ブレラ美術館の入口で。奥にナポレオンの裸像のブロンズが立ってます。
何枚かの写真を載せますが、写真を撮れなかったカラバッジョやベッリーニなど、多くの作品があります。雰囲気だけでもわかってもらえればと思う。 -
モッキローロ礼拝堂
14世紀後半、ジョバンニ・ダ・ミラーノの作品。フレスコ画。元の場所から剥離されて展示されている。見学順路の最初の部屋。
正面はキリスト磔刑 -
モッキローロ礼拝堂
左の壁の絵で、司教座で2人の異教徒を鞭打つ聖アンプロシウス
アンプロシウスという人はミラノの初代の司教で、ミラノ最古の教会サンタンブロージョ教会にその遺体が主祭壇の下の部屋に安置されている。 -
聖母の載冠と諸星人
1400年代の作品。板に油彩。
もともとはウルヴィーノに近いサンタ・カテリーナ・アレッサンドラ修道院にあって、7枚のパネルの一部分。 -
ジョヴァンニ・ベッリーニ「聖母子(ギリシャdの聖母)」
ベッリーニはルネサンス期の有名な画家で聖母子の作品は多い。
マリア様の黒衣にキリストをあらわすギリシャ語が書かれているところからそう呼ばれている。 -
アンドレア・マンテーニャ「死せるキリスト」
1627年にはまだドッカーレ宮殿にあったという。
製作年代は1470年ころになっている。
マンテーニャも印象的な画家である。
この横たわるイエスのを描くところに画家の発想とルネサンスの世俗さを感じる。 -
ジョバンニとジェンテーレ・ベッリーニ「エジプトのアレキサンドリアにおける聖マルコの説教」1400年後期の作品。ヴェネチアのサンマルコ信心会の注文の絵。兄が受けて弟が歓声させた絵である。
この絵もまた印象深い。ヴェネチアのアカデミア美術館になくてミラノにあるのも面白い。使途マルコがエジプトで宣教した活動を描く。背後に描かれているのは聖堂ですよね。少し変ですが、面白い絵です。とても大きい。高さ3m47cm横7m70cmもあるのです。
写真を撮っていいのかわかりませんでしたので、すべて黙って撮らせていただきました。ちょっとたいへんでした。だからみな写真がぼけてるかもしれません。 -
この絵はわかりません。
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