トロント出発

2006/08/26 - 2006/08/26

いよいよ、世界一周旅行に向けて約7ヶ月住んだトロントを出発。出発日の朝、4時ぐらいに起きて荷造りと部屋の掃除を開始。荷物は予想外に多く、出発予定時刻の8時になっても完了できず。スーツケースもパンパンで上から乗って、押し付けてようやく閉まり30分遅れの8時30分頃出発。荷物は全部で3つ。うち2つは超重量級。超過料金を気にしながら出発。

エリア 成田(千葉)

• 交通手段: ANAグループ

アパートからストリートカー、地下鉄、バスを乗り継いで空港まで。Terminal 3 の Northwest のチェックインカウンターはいっぱい。30分ぐらい列に並んでいよいよチェックイン。といっても手続きは、画面を見ながらのオンラインチェックイン。そしていよいよ預け入れ荷物の重量測定。書籍がたっぷり詰まった小型キャリアケースのものは手荷物にするので（それでも25kgぐらいあると思う）、問題は残り2つのうちの1つのスーツケース。1つ目は難無く規定内重量のためパス、そして問題の超重量級。検査官が少し持ち上げた時点で規定外であることが判明。はかりに乗せて指した値は38kg。規定は22kg。検査官に『何でこんなに重いんだ』と聞かれたので『自分でも分からんよ』と答えたら『お前の荷物だろ、何でわかんないんだ』と半分お怒りモードに。『とにかく38kgは超過料金を払っても無理。6kg減らしてもう一つの荷物に移せ』とのこと。

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トロント市内を走るストリートカー

そこでPCのバッテリー、お土産ワインなどを移して再測定したら何とかクリア。超過料金の25$をカードで支払って入国審査に向かう。

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空港で見た変わった主翼の機体

アパートから空港までの荷物運び、そして空港のカウンター横での荷物の移し変えは約4ヶ月一緒のアパートで過ごしたハウスメイトの寺山さんカップルにお世話になりっぱなしでした。本当にありがとうございました。

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一緒に見学に行ったカリバナ･パレード

とにかくカリバナ・パレードには驚いた。中南米の人がトロントにこんなにも多いとは思わなかった。またパレードも朝から夕方まで延々と続く。巨大なスピーカーをいくつもトラックに乗せて、もの凄い低音で地響きも凄かった。

入国審査、手荷物検査を終えて出発ゲートへ。機内は日本人若者でいっぱい。デトロイトまでの予定飛行時間は1時間15分。なのに・・・20分も早く到着してしまった。早く到着しても受け入れ側の準備ができておらず、滑走路脇で20分待機。

デトロイトから成田までは何事も無く移動できた。飛行機で熟睡できるように計算していたつもりであったが食事後、2時間ぐらい寝た後は眠れず狭いシートでひたすら我慢。

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よく利用した近くのホットドッグ屋