2003/12/29 - 2003/12/29
81位(同エリア110件中)
koiさん
午後からは、河□慧海が学んだ仏教大学でゲルグ派四大寺のひとつでありチベット人が生涯に一度は巡礼を夢みるチベット仏教の総本山「セラ寺」と大昭寺を見学し、バザールハ角街を散策しました。
ラサ三大寺院のひとつでチベット仏教発祥地「セラ寺」は、チベット仏教ゲルク派の教祖ツォン・カパが作ったものでチベット第2の寺院でかつて仏教大学でもあった。
2人の日本人僧も明治から大正にかけてここに滞在して修行と研究に励んでいたということです。ここには守護神のひとつで悪鬼を払う善人の馬頭神やチベット語「大蔵経」の一部、金剛仏像などが納められいます。またシルクで作られた大慈法王画像は貴重であるようです。
チベット人の聖地と巡礼の街「大昭寺」は、7世紀の吐蕃の時代に建立されチベット人なら一度は巡礼したいお寺である。金色に輝く屋根と4層の主殿の優美な建物です。さすがここは、チベットの各地からやってきた巡礼者に人気のある寺とあって入り口には、順番をまつ人達でぎっしりでした。私は、入場制限していてチベット人がいっぱい集まっている所をガイドと共に必死でかきわけて入口までたどり着き特別に入れて頂きました。寺内には12歳の釈迦像やツォンカパの像がある歓喜堂、ダライ・ラマの玉座、阿弥陀仏がある無量光堂、弥勒法林堂など、多くのお堂と大きな仏像がありました。薄暗い廊下や殿堂には、神話や故事などを描いた壁画が内部に多くありガイドが詳しく説明してくれました。
この大昭寺のまわりには、チベット各地からやってきた多くの巡礼者が読経したり五体投地しながら巡っているのを見ることが出来ます。日本で言えばお正月の初詣のような雰囲気でした。寺院の入り口付近では、五体投地をしている多くの巡礼者に出くわしました。五体投地は、チベット仏教が盛んな地域の信者達の儀式の一種で、その方法は
1.先ずは直立姿勢をとり「オンマニペメフム」の六文字真言を唱える。
2.両手を上げ、頭の上で合掌、一歩前へ進む。
3.両手を合掌したまま顔の前へ、更に一歩前へ進む。
4.両手を合掌したまま胸の前へ、三歩目を踏み出すと同時に両手を胸の前で開く。
5.地面と平行になるように腰をかがめ、両手のひらを地につける。
6.先ず膝を地につけ、全身を地に前へ投げ出し叩頭する。
7.起き上がり、再び(1)へ。繰り返し行う。
独特の方法です。五体投地をする間は、六文字真言を繰り返し唱え続けたり、歩きながら五体投地をしています。また、移動しながらではなく、その場で何回も五体投地をしている人達を見ることが出来ます。
パルコルは、仲見世である日用品、お土産(曼荼羅)、仏具などチベット中の品物がここで沢山売られていてラサの繁華街として一日中にぎわっています。この周辺にはチベット料理のレストランや宿泊施設などが多くあります。私は此所で沢山のチベット佛教のタンカなどの絵を描いた掛け軸などを買い求めました。ホテルでも売られていますが、此所の方が安くて品が豊富なのでお奨めです。
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- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 航空会社
- 中国国際航空
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