イギリス・フランス・タイの旅～モンサンミッシェル～

2006/07/06 - 2006/07/07

パリからモンサンミッシェルへ１泊２日でゆっくり満喫。

ＴＧＶのパリMontparnasse９：０５発、Rennes１１：０８着の便に乗る。
レンヌからモンサンミッシェルまで所要１時間２０分。
１２：５０にモンサンミッシェルに到着。

バスが到着時間に近づくと、いきなり車窓からモンサンミッシェルがみえる。
左側の席に乗っておくべき。

忽然と現れるその姿はやはり感動。




パリ～レンヌＴＧＶ２等Prems券、往復７２ユーロ（約１０５００円）

エリア モンサンミッシェル(フランス)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道

列車ＴＧＶ。

バスの車窓からのモンサンミッシェル

この日はモンサンミッシェル島内にあるDuguesclinという宿に宿泊。
事前に予約しており、１泊朝食付きで１人４３ユーロ。（約６３００円）
写真の緑と白の建物が宿。

一階がレストランで忙しいのか、フロントには誰もおらず、呼んでもきちんと相手はしてくれなかった。
若い人は英語は通じるが、おばあさんはフランス語のみ。

朝食はパンと飲み物だけだったので、それなら持ち込みのほうが良かったかも。
そんなにおいしいパンでもなかった。

部屋はすごくかわいらしくよかった。
部屋は通り沿い。
昼間は観光客でにぎわってるが、夜はひっそりしてます。

バスタブはないが、バス・トイレも清潔でお湯もちゃんとでるので、部屋に関して文句はなしです。

島内に入ってからすぐにある
有名なプーラールおばさんのお店。
やっぱりここで昼食をとることに！

名物のオムレツとシードル（りんご酒）

オムレツはほんとふわふわしてて、塩をつけたりして食べた。
私はけっこうこれ好きかも。
ただ、これでこんなにするん！？っていうくらい値段が高い…。

一緒についてくるパンとシードルがめちゃおいしかった。

ついでにデザートを頼んでしまいました。
これまたけっこうおいしい！高いけど…。

お店の様子。

オムレツ焼いてます。

島内の街並

夏のみ夜間拝観ができるので、昼間は人が多そうだったので夜のみ入りました。

夜間は１９：００からですが、２１：３０頃まで日は暮れないので、明るいです。

楽器の生演奏をしている箇所が２部屋ほどあり、とても雰囲気があって、人もほとんどおらずゆっくりみれるので夜間は本当おすすめです。

チェロの生演奏。

少し暗くなってきました。

ただこの二日間は天気が悪くて、夕焼け、朝焼けを綺麗にみれなかったのがすごく残念。

雨がぱらつくときもあり、７月なのに長袖一枚では寒すぎるほどでした。

２日目、９：４５発のバスに乗りレンヌまで行き、１２：０５レンヌ発、１４：１５パリ着のＴＧＶに乗り、夜ユーロスターに乗ってロンドンに戻りました。