2005/09/06 - 2005/09/10
793位(同エリア855件中)
たびっとさん
アルバカーキを午後に出てデンバーを経由しこの旅行で最後の街サンデェゴに着いたのは6時半。
アルバカーキ-デンバーは349マイルだからちょうど大阪-東京間の距離程度、ここでサンディエゴへ乗換えるけれど、ゲートへ急ぐ時間でもなく「スモーキング・ラウンジ」へ。
最近のアメリカ国内の空港内でタバコが吸えるところは殆どなくなったが、ここデンバーでは「スモーキング・ラウンジ」があるからスモーカーにとっては嬉しい。けれど、そこでタバコを吸うには何か飲物を頼まなくてはならない。飲物の料金は2.25ドルだったか2.5ドルだったかで日本の喫茶店より安いけれど、向こうではほぼ2倍となる。
デンバーからサンディエゴへは853マイルだから、東京・鹿児島間くらいになる。そう言えばサンディエゴと鹿児島とは同じくらいの緯度なのかも知れないなぁ。。。
ここはふつう海から空港にアプローチするのではなく市街地の上を通過して着陸する。ターミナルは全部で三つあるらしいけれど、UAが離発着するターミナルしか知らないけれど、心なしかサンディエゴに着くとホッとするのは、数回訪れているからかも知れない。
空港の無料電話から予約している「ハンプトン イン サンディエゴ ダウンタウン」に電話をすると15分ほど待てば行くと言われ、ホテルシャトル乗場へ移動。案の定15分ではなく30分ほどしてシャトルが来てホテルへ。地図でみていた通りダウンタウンの中心と空港との中間辺りで、リトル・イタリーや海に近い便利な場所だった。
このホテルのロビー・エリアには一昔前に日本でも流行ったマッキントッシュのデザインが似た(イミテーション?)ソファが置かれて、その奥の朝食エリアと分ける辺りはどこかの家庭のリビングのようなインテリアが施されちょっといい感じ。
因みに、このホテルを利用している間にボヤ騒ぎ(報知器の誤作動)があったが、ホテルからは何らこれに対するコメント等がなく後日ウエブサイトから、コメントを送ったところ後日宿泊料金分のチェックが送られてきた。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ユナイテッド航空
-
朝目を覚ますと南カリフォルニアらしいいい天気で、暑くもなく気持いい。
泊まったホテル(写真右)の右(東)へ2ブロックほどのところからリトル・イタリーになる。
このリトル・イタリーは何度かサンディエゴに来ているもののあるのを知ったのは、ここに来る直前だった。
(2005年・ホテル前) -
朝食後ホテルから芝生の広場のようなところを挟んだ向こうにある海の方へ散歩に...。
何隻かの帆船がミュージアムのようにして係留・保管されていた。
(2005年・ホテル前) -
さらに行くと空母「MIDWAY」が保管・係留されているところになるが、そこまでは行かず散歩は終わり。
ホテルに戻る途中、ちょっとした外洋まで出られそうでちょっと古いヨットが静かに後進していた。
(2005年・ホテル近く) -
サンディエゴは軍の街である。
向かいのコロナド島ののんびりと平和な街の姿とは反対に、コロナド島の横にはいつ行っても数隻の軍艦が遠くに見えたし、今も基地はある。
それを象徴するかのような空母「MIDWAY」がミュージアムとして保管・係留されている。今はもう軍艦としての機能を持たないだろうけれど、塗装は海に同化する塗装のまま。中に入ろうかとも思うがうちの奥さんは潜水艦をちょっと近くで見るだけでも気味が悪いと言い、中に入るのを嫌がるので。。。
(2005年) -
海辺とホテルとの間で、いかにも南カリフォルニアらしいスパニッシュ・テイストの建物先端部と空を1枚。
(2005年・ホテル近く) -
ホテルの裏はトローリー(ライトレール)の駅。そこからトローリーに乗ってメキシコ=ティワナとの国境近くまで行く。国境には頑丈なフェンスが設けられ、時々国境警備隊がバギーに乗り猛スピードで砂煙をあげて走ったりしている。
毎日何人、何十人かがアメリカの豊かさを夢見て密入国を試みるというが、逃げる途中にハイウエイに出て車に跳ねられたりして、知らない世界に旅立つという。
(2005年・メキシコ国境付近) -
豊かさの向こうに荒涼と拡ろがるのはアメリカ? メキシコ?
(2005年・メキシコ国境付近) -
シーポート・ビレッジからいつの間にか軍用水陸両用車を改造した「ダック・ツアー」が出ていたので、それに乗る。
(2005年・ポイントロマ沖) -
ポイント・ロマ沖合辺りのブイに上がり昼寝をしていたアシカ...もちろん野生。
(2005年・ポイントロマ沖) -
しばらく進むと「イエロー・サブマリン」が見えた。海洋調査用? それとも海底ケーブルとかの保安用?
どっちにしても色が変わるだけで楽しい乗物のように見えるから不思議。
(2005年・ポイントロマ沖) -
サンディエゴ・ダウンタウンからバスで20-30分北にラ ホヤ(La Jolla)という街があり、結構お金持ちが住んでいるらしい。
(2000年.ラホヤ) -
ラホヤの海岸では野生のペリカンを間近にみることができる。
(2000年・ラホヤ) -
柵越しとは言え、触れることができるほどの距離でも「何してるねん?」というような顔をしてこちらを面倒そうに見るだけで逃げないペリカン。
(2000年・ラホヤ) -
サンディエゴは軍の街のため退役軍人が多く住んでいるらしい。それは温暖な気候が気に入って退役後そのまま住んでしまうというらしいが、同時に軍隊時代に戻ってティワナでバカ騒ぎもできるからかも知れないと思うのは僕だけ?
(2000年・ラホヤ) -
お金持ちが多いからか、小さなショッピング・センター状のところに「カルチェ」の店があった。
(2000年・ラホヤその店の近くで) -
ラホヤからサンディエゴに戻る途中にミッション・ビーチがある。
ここはラホヤとは違い「ふつう」の人が暮らしているところみたい。ビーチではカップル、子供と一緒の家族がそれぞれ思い思いに楽しんでいる。
(1989年・ミション ビーチ) -
ミション・ビーチのビーチ沿いにはポツポツとカフェなんかもあり、そこで喉を潤したりもできる。
ニューメキシコ風のカフェもその一軒。
(1989年・ミション ビーチ) -
幹線道路とビーチとの間はふつうの民家が並んでいる。家と家の間は路地というにふさわい狭い路があるけれど、路地からくる暗いイメージからはほど遠い。
(1989年・ミッション ビーチ) -
サンディエゴに来れば必ずと言っていいほどみんなが行くシーポート・ビレッジ。
ここにはレストランやお土産物・アクセサリーなんかの店が集まっている。
(1989年・シーポート ビレッジ) -
シーポート・ビレッジのパティオで老夫婦がジルバを楽しそうに踊って、おじさんがツイストを踊っていた。
僕たちもあんな老夫婦になりたいなぁ(^-^)
(1992年・シーポート ビレッジ) -
シーポート・ビレッジは観光・アミューズメント施設だけではない。20年、30年単位での都市再整備で今なお着実に進行している。
人が来て楽しむだけでなく、そこに住む場所も同時に作っていてタウンハウスや幾棟かの集合住宅の建設も建設されている。
(2005年・シーポート ビレッジ) -
集合住宅を含めて住宅街区は基本的にゲーティッド・コミュニティになっているけれど、その間にある広場は誰でもが入れる。
(2005年・シーポート ビレッジ) -
シーポート・ビレッジと並んで再整備されたガス・ランプ地区で、昔は歓楽的な地区でその後は危険な地区となっていたが今ではヒストリック・ゾーンとしてレストランが集まる場所となっている。
(2005年・ガス ランプ地区) -
陽が沈む前から賑わうガス・ランプ地区。
(2005年・ガス ランプ地区) -
ガス・ランプ地区の一角にオールドカー・ミュージアムのようなものがあり、自由に入れる。どうやら、ここで置かれている車を買うこともできるようだ。
(2005年・ガス ランプ地区) -
シーポート・ビレッジとガス・ランプ地区との間にあるのがこの「ホートン・プラザ」
何でもガス・ランプ地区を開発したホートンにちなんで「ホートン・プラザ」とネーミングしたとか。
この「ホートン・プラザ」はアメリカのどこにでもある百貨店や小売店が集合したショッピング・センターだが、これを設計したのが「キャナルシティ(博多)」「なんばパークス(大阪)」「六本木ヒルズ(東京)」などを手がけたジョン・ジャーディ。
彼の設計全体に通じるコンセプトは=「迷路」で、自分が今どこにいるかを解りながらも迷路のようにワクワクする気分にさせること=と言う。ジャーディをまじえたプロジェクトに参加したことがあるが、彼は日本人の気質をよく理解しスムーズに進行した。と同時に彼のファンにもなった。
この「ホートン・プラザ」は彼のコンセプトをよく表したものであると同時に、彼が好む色や普通では気づかない運営側への配慮(L字型の直角部を鋭角にせずRをつけて清掃しやすいようにされたりしている)などを見ることができ、彼を知るためのいい作品例だと思う。
サンディエゴを訪れることがあれば、こういうことを頭に置いて「ホートン・プラザ」をみるとおもしろいんじゃないかなぁ。 -
2000年の年末をここで過ごした時に、一度アムトラックに乗ろうということになり乗ってみた。
1時間半ほどのところを探すと「サン ファン カピストラノ(San Juan Capistrano)発音はOK?」という駅。サーフライナーという湘南電車のようなアムトラックに乗ったが、ちょっとした旅行気分で乗り心地も快適だった。
(1992年・アムトラック=サンディエゴ駅) -
着いた「サン・ファン・カピストラノ」は小さな街だけれど、静かでなかなかいい街だった。冬だというのに樹に実ができ、花も咲いていた。
(200年・サン ファン カピストラノ) -
暗くなるまでこの街で過ごしたが、夕焼けになり始めの頃のアムトラックの遮断機がなにかいい感じだったので撮った一枚。
帰りのアムトラックに乗ると、何と各シートにTVがついていてすごいなぁと思っていると検札が...これはファースト・クラスの席だからコーチ・クラスの車両へ行けと追っ払われてしまった。
(200年・サン ファン カピストラノ) -
シーポート・ビレッジの向かいにある「コロナド島」
島へは橋を渡って車でも行けるが、フェリーで行き島の船着き場で自転車を借りてまわってみた。
(1992年・コロナド島) -
コロナド島は「ホテル・コロナド」というカリフォルニア州の歴史的建造物にも指定されている木造(5階建)の高級ホテルがある。
白と赤にペンキされた建物の中に入るとひんやりと暗いけれど時間の経過を感じさせる素敵なロビー・カフェでお茶を飲んだ。
(1992年・ホテル コロナド) -
ホテル・コロナドの中庭に出ると、ちょうど結婚式が始まろうとしている時だった。
新郎新婦そして、係の人が式場(?)に向かおうとしている時だったかも...この時、カメラが壊れてうまく中央だけ焦点があいまわりはボケることになったが、それがラッキーにもいい感じになった?
(1992年・ホテル コロナド) -
サンディエゴ・ダウンタウンから少し行ったところに、「オールド・タウン」がある。
ここはカリフォルニアで初めて伝道所が作られ集落ができていたという、デンディエゴ発祥の地。
今はバスやトローリーのターミナルとして乗換客が多いが、その一角にレストランやお土産物等の店が集まっている。
(2003年・オールド タウン) -
オールド・タウンのレストランではメキシコの衣装をまとってマリアッチを演ったりするところもある。
(2003年・オールド タウン) -
オールド・タウンの一角に昔の生活を再現したような所もある。
(2003年・オールド タウン) -
昔の生活を再現した建物の庭には幌馬車も置かれたりしている。
(2003年・オールド タウン) -
この旅行で初めて知り、来た「リトル・イタリー」でこの旅行のハイライトかも知れない。
今風でイタリア風(?)な色使いで、歩いていて飽きることがなかった。
(2005年・リトル イタリー) -
色が違うけれど、同じテイストでペイントされた店。
(2005年・リトル イタリー) -
その店の横にある木戸の上に小鳥の巣箱か何かわからないけれど、ちょっと目をひかれたので一枚。
(2005年・リトル イタリー) -
店の外壁ペイントと同じ色の商品をディスプレーされて、遠くからは絵のようにも見える。
(2005年・リトル イタリー) -
色は違うけれど、まるでグラエーションのように見える店なみ。
(2005年・リトル イタリー) -
蝋燭や香を売る店のディスプレーもどこか外観との繋がりがある。
(2005年・リトル イタリー) -
この写真の左手が先出写真の店が並ぶが、この写真をみるとそれを「フェア・ストリート・コテージ・ショップ」と呼ぶらしいことに初めて気づいた。
(2005年・リトル イタリー) -
リトル・イタリーの一角にある噴水を囲むベンチで。
(2005年・リトル イタリー) -
僕はピザが大好き。ここのピザもカリっとした生地とたっぷりのチーズ、そしてマッシュルームなんかかなり美味しかった。
(2005年・リトル イタリー) -
花やちょっとした雑貨を売っている店で、上はアパート。ここはもっと拡大し、人も多く住むようになるのかも知れない。小さなペンション・ホテルがあったり、アパートも数棟建築中だった。
(2005年・リトル イタリー) -
花・雑貨の店があるアパートのエントランス部。一昔前であれば、日本の郊外でこのような集合住宅が作られたかも知れない。
(2005年・リトル イタリー) -
店や建物だけでなく歩道までの「全体」を考えて飾られているから、街全体が気持よく美しく見えてくる。
(2005年・リトル イタリー) -
サンディエゴは軍の街としての歴史を持っているかも知れないけれど、退役軍人らアートに対しての理解が深く日本では生活できない日本のアーティストをパトローネとして支えたりもしています。
それだけではなく、ここで出さなかったシャチのショウで有名な「シー・ワールド」やいくつかのミュウジアムを抱える「バルボアパーク」、パンダで知られた「サンディエゴ動物園」などあるし、「ファション・バレィ」やメキシコ国境の近くやサンディエゴから北に行った街カールスバッドにはアウトレット・ショップもあり、いろんな楽しみができる街です。
もちろん、海の街でありあのアメリカズ・カップも開催されたり、西海岸では有数のミッション・ベイのヨット・ハーバーなどもあります。
また新しい話題では今春に行われ日本が第一回目のワールド・チャンプに輝いた「ワールド・ベースボール・クラシックス」が開催された地でもあります。
サンフランシスコと同様にこの街も、バスやトロリーでかなり色々なところへ車がなくても行ける街です。
ロサンゼルスへ旅行される方は是非一度訪れてみてはどうでしょう(LAから車で約2時間)、できればせめて2-3泊で...。きっともう一度、二度と来たくなる街だと思うのですが...。
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