☆２００６夏☆～のんびり石垣島【マンタスクランブルシュノーケル編】～

2006/08/14 - 2006/08/14

石垣島と言ったら毎年ダイビング雑誌で国内人気ナンバーワンエリア。さらに「川平石崎マンタスクランブル」はベストダイビングスポットでダントツも人気を誇る。
いくら潜れないからと言ってせっかく来たからには行かない訳にはいかない。透明度が悪くなければシュノーケルでもマンタに会うことが出来、十分楽しむことが出来る。って訳でファンダイブチームに便乗して行くことに。ある意味いつもとは違う角度で楽しむことが出来ました。
潜れなくったって一応ダイバーなのですが、初めてのポイントだし、沖へ出ればいくらシュノーケルだからと言って一人泳いでいて万が一何かあったら大変なのでショップのほうで頼りがいのあるフレッシュガイドをつけてもらうことにしました。

ダイビングサービス「マリンサービスナポレオン」
ガイド名通称：石垣島の長州小力姫
アットホームな感じで、ここのスタッフは皆明るく元気！！初心者でも安心して楽しませてくれるショップです！
http://www.napoleon.ne.jp/

エリア 石垣島(沖縄)

一本目のダイビングを終えて戻ってきたショップ自慢のドルフィン?号に乗り込む。

いよいよマンタに会いにマンタポイントの「川平石崎マンタスクランブル」出航。。。。

マンタポイントまでは１０分弱。また１ダイブ終わると港に一度戻って来るので船酔いが心配な方でも移動中は遠くを見ていれば大丈夫。お腹が弱い方でも簡易トイレが完備されています。（現在故障中）

港を出てブリーフィングを受けていると、あっという間にマンタポイントに到着。さすがに人気ポイントだけあって凄いボートの数。。。差し当たり海上はボートスクランブル状態。こりゃいくらシュノーケルと言えども一人でこの中を泳ぐのは危険。ガイド付けてもらって正解(^^)v

マンタ待ちをしている間はしばらくダイバーーウォッチング(@_@)
下手なポイントを潜るより何気に面白かった！！
海底ではマンタ待ちに飽きたリーダーMICHIがこっちを見て手招きしているがさすがに水深１５Mは無理(>_

ファンダイビングチームがエントリーした後に我がシュノーケルコンビ？も後を追うようにのんびりエントリー(-。-)y-゜゜゜
って水中を見ると！見渡す限りダイバーだらけ。。。海の中はマンタスクランブルと言うよりダイバースクランブル！！ダイバー達の吐くエアーを掻き分けながら水面からファンダイビングチームの後を追う。

ウヒョーやってきました！本日の主役の登場です！！！写真だと分かりにくいですが想像していたのより実物はデカイ！

ゆっくりと優雅に泳ぐ姿はまるで水中のジュディーオング♪なぜか頭の中で「魅せられて」が流れていました(爆) 懐かしい~(*^^*)

マンタスクランブルにはクリーニングステーションの根があって、根の上をゆっくり回りながら体に付いた寄生虫をここに住むベラに取ってもらったり、キズを治してもらっています。
人間と違い手が無い魚にとって、このポイントは生きていくために必要な場所です。

スタッフが心を込めて作った特製カレーライス。潮風に吹かれながら食べるランチはこれまた格別♪午後は海には入らないの2杯も食べてしまいました。

午後は海に出るつもりは無かったのですがショップのオーナーの修さん『行こうよ！！』の一言でチャッカリ便乗してしまいました。

お待たせしました！辻ちゃん到着です。何とか那覇経由でやってきました。ところで帰りの便は大丈夫？

辻ちゃんの到着ダイビングの為に再度川平石崎マンタスクランブルに行くことになり苦労して石垣島までやってテンション上がりまくりの辻ちゃん\(~o~)／

でもキチンとブリーフィングは受けましょう。。。

【ここでマンタウォッチングする際のマナーの説明】
・ホバリングする根の上に上がらない。
・触らない・追いかけない。上からアプローチしない。
・中層をフワフワしない。
・頭上を通過する時にエアーの泡をかけない。
・先にマンタを見ている他のダイバーの前に入った　り、横切ったりしない。
初心者ダイバーには聞いただけでストレスしなっちゃいそうですがガイドさんから離れなければ親切にケアしてくれます。

一人寂しくボートでお留守番だったためリーダーMに自分のデジカメをに渡しダイバー目線でのショットを撮ってもらいました。


【撮影者：リーダーMICHI】
http://4travel.jp/traveler/michi-kun/

こちらの撮影者は「マリンサービスナポレオン」の修さん

安全停止中に寄ってきたのはイカ君チーム
くコ:彡　　くコ:彡　　くコ:彡
　　　くコ:彡　　　くコ:彡 くコ:彡

【撮影者：「マリンサービスナポレオン」の修さん】

こちらも撮影者はリーダーMICHI.。o○
さすがに本日2本目のエントリーともあってマンタの動きを読んで良いポジションでのナイスショット！！

海岸沿いに赤瓦屋根のヨーロピアンな雰囲気の建物は
『クラブ メッドψ カビラ』
ダイビング雑誌の「ダイブ＆トラベル大賞」の国内ベストリゾート部門で4年連続1位に選ばれる人気リゾートホテル。
我々のような冴えないオヤジ三人衆には無縁のホテルだ(ー_ー)

ビーチに戻る頃にはだいぶ日も落ちてきて太陽の日差しが水面に反射してまるで宝石を散りばめたようだ〜

そんな神秘的な光景を目の当たりにしてもボート上にはチョイ馬鹿オヤジが約2名・・・・オヤジ臭を漂わ湾内へ.。o○

川平湾内。

我ら3人衆のバカンス村のクラブ メッド『大浜荘』(^^；)

玄関の屋根にはチョッと強面のシーサーが宿泊者の安全を見守っている。

大浜荘のメインロビー。本棚には沢山のダイビング関連の本や雑誌が並んでいて壁には三線や太鼓が掛けられている。夜は皆集まり泡盛片手に盛り上がるのであろう
\(゜ロ\)イーヤーサッサ (／ロ゜)／

各部屋には魚の名前が付いていて私達の部屋はカスミチョウチョウウオ。

宿のチェックインを済ませ一息つく間もなくショップの修さんと共に車で５分ほどの石垣シーサイドホテルのプールサイドでハッピータイム♪

周りではファミリーやカップル達がワイワイBBQで盛り上がっているのを横目に我々オヤジ４人衆は飲み放題おつまみ付コース（2,100円）でサンセットアワーを堪能しました。

ロケーションは最高！日頃の疲れた心と体を潮風が心地よくを癒してくれる。

２件目は大浜荘のすぐそばにあるアジアンバー”『PULAU』インドネシア語で『島』という意味。店を覗くとローカルの人やダイバー達で満席状態でしたが無理やり席を作ってもらい入ることが出来ました。
お店の中はシャレた感じで、TVモニターからは水中の映像が流れていてとても雰囲気が良く、海ぶどうをつまみに泡盛がすすむ、すすむ（*^_^*）

ダイビング話に花が咲きすっかり時間が経つのも忘れ気付けば日付が変わっていました。連れの２人は明日４本潜ると張り切っているが大丈夫か〜(?_?)

この旅行記へのコメント （1）

• ちょめたんさん 2006/10/15 22:22:20

  お元気ですか？

  石垣島のあと調子はどうですか？冬のうちに本調子になれるといいですね。
  また綺麗な海の写真みたいです。