南Ｙ島（ラマ島）

2006/07/13 - 2006/07/13

エネルギッシュな香港から、ほんのわずかな時間で自然がまだ残っている、離島に来れました！

こんな綺麗なのんびりしたところで、チョウ・ユンファ様　(周潤發)はお生まれになったのですね♪


香港〜シンセン〜南Y島をから、[南Y島]を編集しました

エリア 香港(香港)

• 交通手段: 船

香港・中環のフェリー乗り場から、南Y島（ラマ島）行きのフェリーが出ています。

『榕樹灣行き』と『索罟灣行き』が同じ船着場から出ているので、注意しながら、小型ジェットホイルに乗り込みました。私達は『榕樹灣行き』。

高速で約２５〜３０分・・・
乗り物に弱い私にはこれが限界です（涙）

＊セントラルIFCのシティースーパー向かって右出口から出れば、船着場が目の前です！

『榕樹灣』の波止場です・・・船の中が寒くって・寒くって！
冷房効かせ過ぎにもほどがある（怒！！）

友人は船舶の免許を持ってるほど、海好きですが、私は、この時点で、”ぐったり・げっそりです・・・”
船を波止場に着ける時・降りる時が、一番キツイっす！

発電所の鉄塔辺りが、ユンファ様の生まれたところらしいですぞ！！

溶樹湾のメイン・ストリートです

『自動車通行禁止』と聞いてはいましたが、走っているのは電気自動車だったのでしょうか？真っ黒に日焼けしたお兄さんがブンブン細い路地をぶっ飛ばしていたので、ちょっと怖かったなぁ〜〜

小さいレストランや小物屋が並んでいます

さぁ〜〜スッカリ船酔いもさめましたので、お昼の時間にしましょ〜

ココが私達のお気に入りのレストランです！
『ＳＡＭＰＡＮ』という赤のお店ですテントやテーブルクロスが赤×白で統一させているんです。

波止場から２軒目・・・一軒目はなぜか？青なので、わかりやすいですね。

何にしようかな？！といいつつ、まずは”青島ビール”で乾杯

白灼蝦（エビ）・蒜茸蒸帯子（ホタテ）・清蒸石斑（さかな）・椒鹽瀬尿蝦（シャコ）

ご馳走様〜〜〜残骸！

お魚さんは唇も、おメメも美味しくいただきました！

お腹も一杯（ほろ酔い気分）になりましたので、また、苦手な船に乗って香港島へ戻らないといけない時間となりました・・・・１時３０分発・２時３０分発・３時発とありましたが、「友人が高速だと揺れるから余計に酔うんじゃない？」と気を利かせてくれて、２時３０分発のゆっくり船で帰ることになりました。

でも、それは失敗です。ユラユラ揺れてるほうがきつかった・・・・・ダウンです〜〜〜