2006/08/01 - 2006/08/02
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SHARKさめさん
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一度は登ってみたいなと思っていた富士山ですが週末は激混みというし躊躇していたら平日一日だけ休みが取れたので仕事が終わったあと自宅から一番近い須走口五合目(2,000m)に向かい、高地順応を兼ねて車で寝てから夜中から登って午後には降りて来るというプランで富士山登山してきました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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ルート高低図です。カシミール3Dにて作成。
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須走口五合目に到着したのは21時半くらいでした。さすがに標高2,000mとなると満点の星空!でも私のヘボいデジカメでは真っ暗にしか写りませんでした。週末は満車になる駐車場も平日ということもあって一段目の駐車場でもそこそこ空いていて二段目の駐車場は見てないけど多分ガラガラだったでしょう。この時間から登り始める人も結構いたけど私は車に布団を用意してまずは仮眠。
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2時頃起きて登ろうと思っていたけど1時前に目が覚めてしまったため1時過ぎに登山開始。五合目の菊屋も東富士山荘もこの時間ではもちろん真っ暗です。
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いくら24時間営業の山とはいえ須走口はそんなに人気がないし樹林帯を登っていくのでヘッドランプと懐中電灯は必須です。2時半頃本五合目林館(2,400m)通過。
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3時頃、六合目瀬戸館(2,700m)通過。
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4時頃、七合目大陽館(2,950m)通過。
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大陽館の宿泊客達が御来光を見るため外に出始めてきていたが御来光までまだっぽかったのでもう少し高度を稼ぐことに。
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4時45分頃、雲の上から御来光。あいにく下界は曇っております。
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5時頃、本七合目見晴館(3,250m)通過。
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見晴館(3,250m)から頂上を望む。まだまだですな。
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このような登山道をズンズカ登っていきます。
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5時半頃、八合目江戸屋(3,350m)通過。
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江戸屋には皇太子殿下がご宿泊されたらしい。
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須走口登山道と河口湖登山道は本八合目(3400m)で合流するので、ここからちょっと登山客が増えてきます。
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6時頃、本八合目トモエ館(3400m)通過。
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本八合目(3,400m)から頂上への眺め。ここからはつづら折りの道をひたすら登るんだけど休憩すると余計疲れるし、何か私をペースメーカーにしている女の人がいたのでムキになって休まずに登っていったら脱落していったみたい。ここまでの高山を登るのは初めてだったため高山病が心配だったが酸素が薄いという感じは感じなかった。低山(1,500mくらい)とはいえ丹沢で鍛えているので心肺機能が発達したのか?(今年は一回しか登ってないけど・・)
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7時半、とうとう須走口頂上到着です!
神社や山小屋があって活気のある街のようです。 -
久須志神社。この辺で休憩していたら2組ぐらいに写真を撮ってくれと頼まれたので快く引き受けたがいつまでもいるとどんどん頼まれそうなので早々に移動。
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久須志神社の左手には山小屋群が。お土産や自動販売機まであり完全に観光地化しています。
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火口です。反対側に見えるのが日本最高点である剣ヶ峰(3,776m)。やはりここまで来たら日本最高点まで行かなきゃね。火口を回るのはお鉢巡りといって一周3kmなんだけど左右どちらから回ってもOKですが時計回りだと剣ヶ峰の登りがキツいので反時計回りのほうが楽かもしれません。でも人間というのはTDLでもそうだけどどうしても時計回りにしてしまうということで私も時計回りでお鉢巡りを。
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下の方に山中湖が見えています。
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気圧が低いのでお菓子の袋がパンパンになっちゃってます。
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曇っていまいち景色が良くないですなぁ。丹沢を見たかったのに。
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剣ヶ峰はまだまだです。
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浅間大社奥宮。なんとここで結婚式が挙げられるそうです。
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富士山頂郵便局です。ここから投函すると富士山頂局の消印を押してくれます。
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このはがきは切手代込みで200円。他に登山証明書なども送ることが出来ます。
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あまり睡眠をせずに登ってきたので今頃になって眠くなってきました。火口を眺めつつちょっとだけ爆睡したら顔が日焼けしてしまいました。やはり3,700mの高所だけあって紫外線の量が多いのでしょうか。
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ここが剣ヶ峰最大の難所、馬の背です。砂走り状になっていて登っても滑るような感じなのでとても疲れます。
休みつつどうにか登頂成功! -
剣ヶ峰(3,776m)に鎮座する富士山測候所です。今はドームは取っ払っちゃって麓に下ろしたんだっけ?
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日本最高点の碑です。ここばかりは自分で苦労しないとたどり着くことは出来ません。
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日本最高点なのになぜか二等三角点。丹沢山でさえ一等三角点なのに。富士山の一等三角点は他のピークにあるんだっけ?
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剣ヶ峰から見た下界の景色。相変わらず雲で見えません。
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剣ヶ峰から見た火口。今噴火したら死亡確定だな。
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剣ヶ峰を降りて時計回りにスタート地点に戻ります。
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8月なのに雪が残っていました。
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久須志神社の裏まで戻ってきました。
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また眠くなってきたので下山の前にまた下界を眺めつつ昼寝。
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須走口は登山道と下山道が別になっているので通行がし易いです。下山道入口はトイレ(200円)のすぐ横から。
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下山道はジグザグにガンガン降りていきます。一時間かけて登った所も数分で降りられちゃいます。
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ただひたすら降りていきます。
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本8合目で須走口と河口湖口下山道が分かれます。ここで道を間違えると静岡県と山梨県ととんでもなく別の場所に降りちゃうことになるので注意してください。
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霧が出てきました。こうやって見ると富士山ってやっぱりかなり斜度があるな。
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七合目大陽館(2,950m)まで降りてきました。ここの料理は他の山小屋と比べると段違いに豪華だとか。山小屋泊まりならここにしようと思っていたけど夜間登山になっちゃったしな。そのうち家族と来ることがあればお世話になろう。
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大陽館を過ぎると須走口名物砂走りです。
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すごい霧ってきました。砂走りは一歩進むと足が砂に滑ってスイスイ進むことが出来るのですが道が狭いし石ころもゴロゴロしているのでストックで進路を調整しながら歩いていかないと転びます。あと砂塵がすごいのでスパッツと出来ればザックカバーもあったほうがいいです。
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下から見た砂走り。30分くらいで500mを滑り降りてきたけど調子に乗りすぎてつま先が痛くなってきた。砂払五合目吉野屋(2,300m)で休憩してからまた下山開始。須走口五合目には午後1時くらいに到着。この前下見に来たときは菊屋でソフトクリームを食べたので今度は東富士山荘でしいたけ茶とこけももソフトクリームを食べてから自宅に帰還。
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思ったほどはキツくはありませんでした。日本一登山客の来る山だけあって登山道は整備されているし心配だった高山病もまったくなかったしやはりなんだかんだ言いながら丹沢で鍛えられたのかな。他の登山道からも登ってみたいけど河口湖口や富士宮口は人気があるだけあって混みそうだし、それならスタート地点は1,440mと塔ノ岳よりも低いけど帰りに豪快な砂走りが堪能できる御殿場口にしようかなと。しかしそのためには須走口の数倍の体力が必要かもしれない。大倉尾根で鍛えまくるか。
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