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 ギリシャから、満員すし詰めの夜行列車(やたらとでかいカバンを持った人々が多かった)で、ユーゴスラビアの首都ベオグラードへ、今(2006年)は、セルビア・モンテネグロと言う、古くて、新しい国の首都です。<br /> チトーが死んで、ソビエトが崩壊して、新たなる権力闘争が始まったのですね、そして政治屋たちが、権力を握る為、大衆を動員する為、一番お手軽なのが、民族主義とか、国家主義とか、宗教とか、いわゆる、プリミティブ(原始的)な感情に火をつけることなのですね、マア、いずれの世界でも、権力欲に駆られた亡者達が使う、常套手段なのだけれど、これがまた、簡単に火がついて、なかなか消えない事も確かなのですね。<br /> <br /> 写真は、ベオグラード、カレメグダン公園の「軍事博物館」に展示されていた「戦車」、本物です。 やはり、共産圏でした、今でも在るのでしょうか・・・ ?

1988年のヨーロッパ 33、ユーゴスラビア編 1 (ベオグラード・セルビア・モンテネグロ)

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1988/10/07 - 1988/10/08

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ももんがあまん

ももんがあまんさん

 ギリシャから、満員すし詰めの夜行列車(やたらとでかいカバンを持った人々が多かった)で、ユーゴスラビアの首都ベオグラードへ、今(2006年)は、セルビア・モンテネグロと言う、古くて、新しい国の首都です。
 チトーが死んで、ソビエトが崩壊して、新たなる権力闘争が始まったのですね、そして政治屋たちが、権力を握る為、大衆を動員する為、一番お手軽なのが、民族主義とか、国家主義とか、宗教とか、いわゆる、プリミティブ(原始的)な感情に火をつけることなのですね、マア、いずれの世界でも、権力欲に駆られた亡者達が使う、常套手段なのだけれど、これがまた、簡単に火がついて、なかなか消えない事も確かなのですね。
 
 写真は、ベオグラード、カレメグダン公園の「軍事博物館」に展示されていた「戦車」、本物です。 やはり、共産圏でした、今でも在るのでしょうか・・・ ?

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス
  • ベオグラード<br />カレメグダン公園からの眺望<br /> 18世紀に作られた、要塞の跡に作られた公園です、ベオグラードの市内は、正直言って、あまり魅力的ではないし、見所と言えば、この公園くらいでしょうか、それでも、無粋な戦車などが、ただ芸も無く並べられただけの「軍事博物館」が在る程度で、たいしたことはありません。<br /> 見所は、このドナウ川の眺めくらいでしょうか・・・ ベオグラードは、昔からの交通の要衝だったのですけれど、それが災いして、幾度もの戦火が、過去の史跡を破壊しつくしてしまったと、ガイドには、そう書かれてあります。

    ベオグラード
    カレメグダン公園からの眺望
     18世紀に作られた、要塞の跡に作られた公園です、ベオグラードの市内は、正直言って、あまり魅力的ではないし、見所と言えば、この公園くらいでしょうか、それでも、無粋な戦車などが、ただ芸も無く並べられただけの「軍事博物館」が在る程度で、たいしたことはありません。
     見所は、このドナウ川の眺めくらいでしょうか・・・ ベオグラードは、昔からの交通の要衝だったのですけれど、それが災いして、幾度もの戦火が、過去の史跡を破壊しつくしてしまったと、ガイドには、そう書かれてあります。

  • ベオグラード<br />ドナウ川とザバ側の合流点<br /> ベオグラードでただ一つ、旅情を誘う、ポイントですね、現在は、「セルビア。モンテネグロ」だけれど。この当時(1988年)も、「ユーゴスラヴィア」の首都だったのですね、そのワリには、面白みの無い町でありました、ずいぶんと、工事中の建物も多かったし、今はどうなんでしょうか?

    ベオグラード
    ドナウ川とザバ側の合流点
     ベオグラードでただ一つ、旅情を誘う、ポイントですね、現在は、「セルビア。モンテネグロ」だけれど。この当時(1988年)も、「ユーゴスラヴィア」の首都だったのですね、そのワリには、面白みの無い町でありました、ずいぶんと、工事中の建物も多かったし、今はどうなんでしょうか?

  • ベオグラード、市場の風景<br /> マア、この当時は、共産国家でもあったし、市場と言っても、あまり活気は無かった気がします、人々の表情も暗かったですしね、従って、あまり写真もありません。<br /> この後、国が分裂して、セルビアは、大セルビア主義とか民族浄化とか、かなり、エキセントリックな政治家の出現で、世界に悪名を轟かせた為か、僕の中でも、この国の印象はあまり、良くないのですけれど、全てはこの、暗さの反動だったのでしょうか?

    ベオグラード、市場の風景
     マア、この当時は、共産国家でもあったし、市場と言っても、あまり活気は無かった気がします、人々の表情も暗かったですしね、従って、あまり写真もありません。
     この後、国が分裂して、セルビアは、大セルビア主義とか民族浄化とか、かなり、エキセントリックな政治家の出現で、世界に悪名を轟かせた為か、僕の中でも、この国の印象はあまり、良くないのですけれど、全てはこの、暗さの反動だったのでしょうか?

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