2006年7月10日　マルセイユ

2006/07/10 - 2006/07/10

2006年、ワールドカップ決勝翌日。
前日の夜、大騒ぎだった街はすっかり元通り。

そのような中、街中を散策。
そして、当初あきらめていた、『モンテクリスト伯』で有名なイフ城に行けることが分かり、上陸。

島から見た、マルセイユの街はきれいだった・・・

エリア マルセイユ(フランス)

• 航空会社: タイ国際航空

前日、ゴミだらけだった街も、朝にはすっかりきれいでした

しかし、海は・・・ゴミが散乱

いまにも崩れそう？？？

イフ島行きの船から撮影しているわけですが、天気も翌気持ちがいいです。いや、暑いです・・・

景色はとってもきれいでした。

イフ島

海は、思っていたよりずっとずっときれいでした。

イフ島上陸です。

イフ島からマルセイユの街を眺める

これはフウリル島

イフ城

そろそろ島をあとに
滞在時間はおおよそ５０分。。。

島を後に・・・

戻りの船は、一旦フウリル島を経由

イフ城　後ろがマルセイユの街

戻って来ました

ファロ宮

戻ってきました

マルセイユの地下鉄
旧港から、サン・シャルル駅へ向かいます

まずは、この列車に乗り、モンペリエへ。
２等客車に乗りましたが、席はとってもきれい。
しかし、中はとんでもなく蒸し暑く、しんどかった

隣にいたＴＧＶ？

乗った列車の機関車

乗り換えて、バルセロナ行きの列車へ
今度は一等客車。
極楽極楽・・・しかし、周りは中年韓国人旅行客ご一行。というわけで、どうもヨーロッパに居る感じがしないひとときでした。

列車からの風景
地中海のすぐそばで、眺めはよかったです

国境付近にて・・・

そして、スペイン。
国境の街、ポートボウ。

乗車券やら、パスポートやらのチェックで駅員が回ってきたと思ったら、ただ回ってきただけで、チェックはなし・・・

そして、列車はすっかりスペイン語の世界へ変身。

車内の放送も、スペイン国鉄のものへ。
食堂車（軽食ができる程度ですが）もスペイン語となっていました。

さらに、延々と乗り続け、バルセロナ到着。
22:00頃で、昼の長いヨーロッパでも、この時間はさすがに暗くなってました。

ここはバルセロナ　フランサ駅です

駅構内

駅の外